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2008年5月27日 (火)

■「山玄茶」 2008年5月の4週目の夜と昼


Y1Y2先週の前半と後半に「山玄茶」に伺いました。まずは前半の夜のお料理(軽い方の11000円)を、「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の西原金蔵さん、純子さんと共に。長芋かん。うに、穂紫蘇、一寸豆。お椀は賀茂茄子、鱧、黄にら、じゅんさい。
Y3Y4お造りは鯛、いか、車海老、よこわ。梅肉醤油も添えられます。 
Y5Y6太刀魚をのせた飯蒸し。上にしば漬。八寸 鴨ロースねぎ巻き シュガートマトにマスカルポーネ 鯛の真子 万願寺とうがらしのおひたし 八幡巻 玉子しんじょう(クリームチーズ入り) 穴子ちまき寿司 (グラスに、)鯛の白子のちり酢 鱧ときゅうり。 
Y7Y8鮎の塩焼き。揚げ物はホワイトアスパラガス、帆立の湯葉包み、鱧。わさび塩とちり酢添え。
Y9Y10 おしのぎに冷麦。梅干入り。「インカのめざめ」を揚げたもの。
Y11Y12茶碗蒸し。焼き茄子、ふかひれ、みょうが油煮。
Y14Y13 Y15 Y16Y17しらすをごくやわらかく炊いたの。お漬物。うすたれの味噌汁。炊きたてのご飯にいつもながら大喜び。最後はお茶漬けに。
Y18Y19Y20グレープフルーツとワインのジュレ、さくらんぼは佐藤錦。さくらんぼを食べたら、氷に小豆をのせてくださって、かき氷に。
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H1H2H3週末のお昼(5500円)を、「ELLE a table」編集者の河合知子さんと、そのお友達と共に。彼女たちは試食と視察のために週末京都を訪れたのです。いいところにお連れしなくちゃいけません! 茶碗蒸し冷製 中に百合根。上にうに、汲み上げ湯葉、ジュレがけ。穂紫蘇と柚子。 お椀は賀茂茄子、鱧、じゅんさい、黄にら。
H4H5H6_2かつおのたたきを、下津井の蛸を食感のコントラストに。おろしポン酢を上からどっとかけて、しゃりしゃりパリパリふわふわと。ベビーリーフ、大根、にんにくチップ。これは昼だからこそできる遊びのひと皿とのこと。
H7H8八寸。右は葉っぱをはずしたところ。 すずきの焼いたのにたで酢 小鮎の揚げたの アピオス(栗みたいな食感の芋)の揚げたの 万願寺とうがらし ガラスの中にはきゅうりと大徳寺麩の胡麻和え海そうめん、長芋のたたいたのと新生姜おろしたの ほうれん草と釜揚げしらす和えたもの 玉子しんじょう
D1D2D3D4D5八寸のデタイユです。お昼でも夜でも本当にていねいできれいです。きれいだけでなく、お味もよしの八寸です。お酒と合います。
H9H10れんこん餅。れんこんを擂ってまとめて揚げたもの。青ずいきと三度豆。あんかけ、生姜。そして待望の白ご飯♪
H11H12こちらの白ご飯、ずば抜けておいしいと思うのだけど、ご主人の増田さんいわく、「普通に洗って30分おいて炊くだけ」と。でも「愛情を込める」「お客さんが喜ぶようにと思いながら炊く」と。その思いが絶対ご飯をおいしくしているのです。
H13H14うすたれの味噌汁。八丁味噌のうわずみだけ使うから、味噌汁というより味噌風味のお吸い物。お漬物。
H15ご飯は塩、釜揚げしらすたっぷり(ご飯と同量くらい)と。ご飯のやわらかさとしらすのやわらかさは同じくらいです。ふわふわいい香り。
H16最後お茶漬けに。「山玄茶」においては、白ご飯にただひたすら無条件降伏してしまいます。
H17_2H18_2オレンジのジュレ。ふるふると口当たりよく、食後にさわやかです。
H19H20さくらんぼをいただいたら、氷に練乳をかけてくださって、かき氷として楽しみます。すてきなやり方♪ お昼は夜の軽い方のコースの半額だけど、満足感は変わりません。夜はゆったりできて、お昼は自然光で写真がきれいに撮れてすてきです。すべて味よし、雰囲気おっとり、ご主人優しい、最後の締めのご飯がまたおいしい・・・というわけで、どなたをお連れしても大丈夫でわたしも幸せになれる「山玄茶」さんでした。

2008年5月 27日, dans 京都 和食08前半 |