◎テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

◎写真はクリックしていただければ拡大サイズで表示されます。
◎タイトルの前の記号: ■=京都 ●=東京 ★=その他の話題

« ■「味味香」の、2008年版 冷やしきつねカレーの細うどん | トップページ | ■「ラニオン」で粋なデジュネ/「遊形サロン・ド・テ」でデセール »

2008年5月29日 (木)

■「祇園さヽ木」 2008年5月


12先週後半に伺った5月の「さヽ木」さんです。先附:新れんこんをたたいて丸めたものの中に、甘海老、羅臼のうに。海老の頭から取っただしのにこごりで作ったすだち風味のジュレ。
34太刀魚と新じゃがの博多押し。テリーヌ風に仕立てたもの。香川県のホワイトアスパラガスに鹿児島の一寸豆。向附のまな板皿が出てきて・・・
56向附:淡路島のかれいを、かれいの肝入りのポン酢で。大分の車海老、勝浦のとろの寿司。
78三河湾のとり貝を踊り食い状態で。マルドンで。これは格別おいしかった♪
910和歌山・すさみ港のかつおの握り。かつおの香りを出すためにすこしシャリ温かめにしたと。海老の頭の焼いたのは全部バリバリいただきます。
111213お椀代わりに白甘鯛のスープ仕立て、沢煮風。新ごぼう、椎茸、ふき、三つ葉。白甘鯛のやわらかな舌触り、スープのおいしさは格別でした。お餅ピッツァの準備にかかっています。釜に入れた後も佐々木さんがつききりで様子を見ている。焼き上げるまで、3分弱くらい。
1415餅生地のピッツァ。餅米7割、うるち米3割。この比率で、たれて流れてしまわないお餅生地になるんだそうな。ピッツァといってもにんにくとチーズ使うのはご法度としたそうです。この生地は、ご飯と考えれば何を載せてもいいわけだと。醤油味、梅肉OK、今日はからすみだけど、ほたるいかやへしこを使っていたと。おもゆをソースがわりに塗って、レタスとからすみをダイナミックに載せたものです。切り分けてもからすみが2切れどかーんとのってるの。すごい迫力。お酒飲めよなひと皿であるし、おしのぎっぽくもあるし。
161718琵琶湖の鮎を2尾。塩がきいてバリバリと頭から食べて旨い!じゅんさい(三田)でさっぱりと。すっと飲めるほどの酢加減。ごく細かいさいの目にしたきゅうり、長いも。わさびと梅肉も少し入って味を引き締めています。さっぱりした後にまたコントラストでぐつぐつが来ます。穴子と新たまねぎ、わらび。肉厚の淡路島の玉ねぎがちょっと瞠目のおいしさで、スープはしみじみ深い味。
202119ご飯ものは2種類で、まずまぐろの中落ちをづけにしたもの、うすい豆のご飯。豆の甘さやわらかさがごはんによくなじむように合って、これは本当においしかった♪ 滋賀県の中主(ちゅうず)の豆。お漬物。

22_2デセールはグラスに、マンゴーと桃、マンゴスティン、ブルーベリー。赤肉メロンのソースと。
この日もわんわんと満席、ちゃんと「さヽ木」さんらしい盛り上がりで安心、楽しくいただきました。とり貝とお椀代わりのスープがとりわけ美味で、バリバリの鮎が季節の気分でよかった。新登場のお餅ピッツァはこれからどんなヴァリエーションを見せてくれるかしらん? 蟹味噌塗ったりしてもおいしかろ~! 白子のグラタンなんていう冬の料理があるから、その応用ピッツァ版もあるかしらと思ったり。一緒に行った人たちにも喜んでもらえてうれし♪ また来月~!

2008年5月 29日, dans 京都 和食08前半 |