■全国100万人の読者の皆さま、東京・西麻布の「ぎをん か波羅」、本日14日、レセプションがスタートしました。京都の精鋭チームによる総力結集のお店です。エントランスを入った部分には美しい「みす平」の御簾がかけられることによってよりニュアンスが生まれ、バックバーにはデキャンタにリキュール類がおさめられ、光を受けて鮮やかに輝いています。
■京都=町家や「わびさび」でなく、近代以降の裕福な京都の家に競うように備えられた洋間や洋館のイメージが、このお店のインテリアコンセプトになっています。洋風趣味とシノワズリを織り込み、ハレの京都を表現しているのです。
■サロン・ド・バーの奥のソファに掛けると、バックバーがガラスに映りこんでこんな景色となるのです。デザインした建築家の先生も予想しなかった効果だとかで・・・これは夢のようにきれいです。

■サロン・ド・バーでレセプション前の打ち合わせ、そして調理スタッフも真剣です。大切なお客さまに、どうかおいしくお出ししてね!! わたしも祈りをこめて激励します。
■サロン・ド・バーから階下を見下ろしたところ。助っ人に来ていただいているサーヴィススタッフが準備も万端に。おかげさまで無事にそして盛況に初日は終わりました。おいでいただいた方々、本当に感謝します<(_ _)> 一部の方々、写真撮らせていただいていまして、まとめてスナップ載せさせていただきます。