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2008年1月11日 (金)

■「うさぎ亭」と「なかじん」さんのこと、「フェリエ」の野菜カレー


1全国100万人の読者の皆さま、前回「しばしお休み」なんて書いたものだから、「サイトはいつ再開?」ってメールやら電話やらいただいてしまいました。ご心配ありがとうございます。入稿やら嵐のアポ入れで多忙だっただけではなく、実はちょいバテでもありました。何日間か、食べる端からお腹こわしたりして、これってわたしにとってわりと致命的\(゜o゜)/。。。機嫌はいいのに具合が悪いということが時々起こっちゃうのは職業病か? だってどう考えても常に食べ過ぎ、栄養過多。よく、「食べたものすべてアップしているのですか?」と聞かれますが、ぜーんぜんそんなことはなくて、これよりもっといろいろ食べてます。3_32_5そして写真はおなじみ「小豆家 うさぎ亭」のお昼、良心のかたまりのランチです。メイン料理(大抵は豚肉で、いろいろなヴァリエーションあり)の他に小鉢があれこれと合わされ、手の込んだ充実のセットです。ソルベはカフェの風味。これをアイスコーヒーに浮かべてもおいしかろう♪ さてどうしてわたしが今日こちらのお話をするかというと、「虚無蕎望 なかじん」さんのことで読者の方から多数のメールを頂戴しているからです。詳細はこちらにある通り、健康上の理由で閉店される決意をなさったことを「なかじん」さんはこのお正月、サイト上で発表なさいました。この発表後、読者の方々からわたしのところにいただいたメールが、「すごいショック」「もうあのお蕎麦食べられないの?」「その後どうなさるのですか?」「どうか閉店前に訪れてまたアップしてください」などなど、悲嘆が大きいものばかりだったのです。・・・だからお伝えいたします。お蕎麦はしばらくいただけないと思います。でも、いまひとりで「うさぎ亭」を営む愛妻・薫さんと共に、今後はこの「うさぎ亭」で「なかじん」さん=中村一臣さんのお料理もいただけるようになるのです。長らく中村さんはご自身の体調とお店のあり方、そして薫さんのお店の状態や子育てをしつつ頑張る薫さんの奮闘を考え併せてさまざま思案していらっしゃいました。古川町商店街の「素料理 虚無蕎望 なかじん」も資金を投入してリニューアルオープンなさってまだ1年と少しということもありました。当然存続させていきたかったと思います。けれどお蕎麦に命をかけてきたのに蕎麦アレルギーになりつつある状態、さらに薫さんは実は元から蕎麦アレルギー。 蕎麦はもう無理かもしれない・・・けれど蕎麦なしでなら、一緒にまた料理ができる! 一緒にやれば、お昼が主力の今のお店が、夜の中村さんのお料理でさらに効率よく回る! そういう結論に至られたのです。思い切りがよくて、すばらしいアイデア。薫さんなんかすでにちゃっかり、「お昼の仕込みをおとうさん(=中村さん)に手伝ってもらえるわ~♪」なんてうれしそうにしているのです。ああ~、仲良しでいいなあ。
以上のこと、わたしもお正月明けに伺ったことですが、「あまりに皆さんの悲嘆が大きいから、お話ししていい?」ってわたし確認したのでした。とりあえずあの「粗碾き蕎麦」がいただけなくなることはわたしもかなり悲しいのですが、でもそれも、いつかまた機会と場を得て中村さんがマイペースでお蕎麦打ちをなさることもあり得ると思うのです。それより何より、単純なわたしは、家からごく近い「うさぎ亭」で春からおふたりの料理が食べられるようになることがうれしくて仕方がありません。「うさぎ亭」は2月末に少しお休みして店内を一部改装をなさるとのこと。何でもご自身でなさる頼もしい中村さん、「中村工務店」なんて薫さんは笑ったりするのです。春には「今週は果たして何台四つ葉のタクシー見たか?」なんてお話をしつつ、「なかじん」料理で夕食ができるようになります♪
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Currydefeerieそしてせっかくだから見せちゃうこのカレー、京都ブライトンホテルのテラスレストラン「フェリエ」の野菜カレーです♪ 元日のスペシャルなフレンチボックスに、お赤飯の代わりにカレーを入れていただくというヒンシュクなことをしたわたし、その1週間ほど後に伺った際にはマジメに野菜カレーを注文、大変おいしくいただきました。野菜がたくさん載って、(今回はご飯につんつん突き刺さりヴァージョン、)香味豊かで鮮烈、カレーソースがまた優しくも深い味わいで、わたしにとってやみつきカレーなのです<(_ _)>

2008年1月 11日, dans 京都 ホテル京都 和食08前半 |