■和食で幸せ、昼と夜 「徳寿」のお弁当~「割烹ふじ原」 |
■河原町通荒神口下ルの和食屋さん「徳寿(のりひさ)」はどう見てもカフェ風情。けれど「唐長」の唐紙が壁を飾っていたり、細部までデザインがよく考えられていたりと、なかなか瀟洒なお店なのです。何より雰囲気からすぐにはイメージできないきちんとしたお料理をいただけるのがすばらしいと思うのです。(7月26日と8月7日にもご紹介。)
■今回はその「徳寿」のお弁当を、気鋭の若き建築家である戸村聡里さんが教えてくださいました。ご自身がデザインされたお店だから愛着もひとしおらしく、メニューや料理の内容も含めてお店のあり方を一緒に考えていらっしゃる様子です。このお弁当はお値段1575円、本当に良心的なものでした。二重になっており、一段には取肴がバランスよく詰められて季節感も豊か、もう一段には俵型のご飯に手まり寿司も、さらにデセールまで。(これは黒豆のムース。)千円台のお弁当でよくここまで頑張られました。*****************************************************************************



■久しぶりの「割烹ふじ原」です。ああもうこんな季節なんだ~って、お料理で秋を実感。どのお皿もほんと~に美味でした。 ●アミューズに銀杏、芋チップ、鱧の骨せんべい ●鱧の飯蒸し ●雲子の天ぷら ●お造り:ひらあじ、鯛、うに 


●甘鯛栗蒸し ●ご飯とお漬物 ●デセールにピオーネと梨、上から梅酒とコアントローのジュレ。 和食なのだけど純粋和食ではなく、バターやオリーヴオイルを自在に使われるなど、オリジナリテが光っていて粋、そしておいしい! 取材がてらご一緒するはずだった方がキャンセルになり・・・席を空けてはいけませんから、助っ人・戸村さんにおいでいただき・・・それに「徳寿」さんと「ふじ原」さんはある共通点があるので、ちょうどいいかしらん? て考えたのです。共通点って・・・どちらも「たん熊 北店」出身、先輩と後輩になられるわけです。2軒ともいいお店ですが「和食屋さんへ伺う」というのとは全く違う心持ちで食事ができてすてき。本当に和食の都・京都です。明日もまた祇園の和食をお見せします。2007年10月 15日, dans 京都 和食07後半 | lien permanent








