
■先週のある日、扶桑社のムック・京都シリーズの最新号「
秋京都」
(ただ今大好評発売中!)、取材にご協力いただいた「
割烹はらだ」さん(河原町竹屋町)へ、担当編集者の鈴木敏之さんと伺いました。夕方の取材を終えて、開店とほぼ同時の入店で早めの夕食兼打ち合わせ・・・この日のうちに鈴木さんは東京に戻られるご予定だったからです。
●八寸:鯖寿司、はたけしめじ 柚子の香り、ばい貝、小あじの干物、紫ずきんの茄子ずんだ和え ●銀杏と、原木の舞茸の土瓶蒸し。

●造り:鰹、さんま、鱧の焼霜、はりいか、鯛の昆布締め ●天然子持ち鮎、モロッコ豆、小芋。

●かますの幽庵焼き、焼きセロリ酢漬けと。●赤ずいき、すだちひたし。

●れんこん饅頭 ●小鯛の笹漬 三陸産わかめ