

■つやつやと美しい珈琲豆は「
カフェ・ヴェルディ」のもの。こちらは本日初めて全国100万人の読者の皆さまに披露する、
ミディ・アプレミディ・ブレンドです。10月10日10時、現在の「
ミディ・アプレミディ」のある場所の1階に、「ミディ・アプレミディ」の焼きたてタルトが食べられるお店がオープンするのです!(6月4日付で発表記事あり。) この豆はその新店で出すコーヒーのためのオリジナルブレンドなのです。コンセプトはもちろん「タルトに合うカフェ」。店主の続木義也さんがこの夏かけて開発なさいました。モカやコロンビアなど4種類の豆から成り、中深煎り。何も入れずに/砂糖入りで/ミルク入りで・・・とデギュスタシオンさせていただきましたが、少し強目の味わいが間違いなくタルトに調和しそう。「カフェ・ヴェルディ」快心の新作です。津田陽子さんも大変に気に入った様子でした。新しい「ミディ・アプレミディ」ではこの珈琲豆も販売される予定で、焼きたてのタルトと並んで洛中でも「カフェ・ヴェルディ」の豆が買えるようになるって・・・すばらしいことです!!

■「カフェ・ヴェルディ」で豆を購入すると、先ごろからこんな袋に入れていただけるようになりました。たくさん買ったら、本も入るサイズの大判がいただけます♪

■本日引き続き脱力モード、たくさんある画像にはもう少し待っていてもらって、ちょっと三条界隈のお話。時間調整のために入った三条大橋のスタバで窓の外を見ると・・・鴨川にすごーくたくさん鴨ちゃんがいました。かわゆーい。三条大橋の上まで行ってしばし眺めてにこにこ。

■一羽大事に抱えて連れて帰って、お風呂で赤い首輪つけて飼ったら楽しいだろうなあ・・・なんて思ったけれど、思っただけね。おうちにいたら毎日頭撫でてあげるけどなあ。鳥はかわいいです。・・・といいつつ、肉の中でいちばんわたしが食べるのが鶏/鳥の肉なんだけど(-_-;)
200年ほど前の図案を使いながらも、色使いも大胆で斬新。服やバッグからインテリアまでカバーする、京都のファクトリーブランドのオンリーショップ直営本店です。
■オープニングの後、木屋町三条下ルの「
京都ネーゼ」へ行って、鶏肉尽くしをしました。詳細は改めて。とりあえずこの感動の一品・・・
スパゲティーニ カルボナーラ 淡海地鶏のキンカンと共に。キンカン(=卵黄)をくずし絡めながらいただくのです。ねっとりとろり、塩気もはっきり、絶句したおいしさでした。