◎テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

◎写真はクリックしていただければ拡大サイズで表示されます。
◎タイトルの前の記号: ■=京都 ●=東京 ★=その他の話題

« ■いつものイタリアン、新しいイタリアン:「ニーノ」/「キメラ」 | トップページ | ■「ヴィ・ザ・ヴィ」 2007年9月 »

2007年9月23日 (日)

■「魚津屋」


12345678910111213141516フレンチとイタリアンの日々の後、和食です。旨いものを食べ尽くした食通が通うお店として知られる「魚津屋」さんへ。東京からの客人を迎えるはずが、彼らは急な都合で来られなくなり、ゴージャスリッチな友人ふたりと共に出かけました。わたしはひどく久しぶりの訪問です。一見地味だけど素材は極上で、野菜も美味。祇園の割烹などとはまた全く違った心持ちでいただいた夕食でした。●てっぴとクレソン、ねぎ ●黄にらと豆苗 ●冷製トマト、トマトの透明なジュ ●みょうがと三度豆 ●にんじんとにんじん葉の白和え ●いわしを炊いてから焼いたもの、ひと塩のきす、パリっと焼いた穴子、3種の胡椒風味 ●たこ ●とらふぐ、塩ポン酢と ●おくらと大根おろし ●ふぐちり風の椀盛り、九条ねぎと金沢のすだれ麩と ●いくらの醤油漬 ●枝豆の醤油漬 ●じゃこをばさっとかけたご飯 ●漬物、きゅうりと茄子 ●桃太郎ぶどう。場所は御前高辻、以上でおまかせ2万円少しです。
21■食後は「コート・デ・ブラン」、シャンパーニュとピノ・ノワール、そしてお料理もいただける寺町松原のバーへ。バーで全席禁煙というのは本当に稀有なこと。ワイン好きで料理も好き、寿司も握りますという志高き吉志部 真さんのお店です。

2007年9月 23日, dans 京都 和食07後半 |