■「紫野和久傳 茶菓席」のほうじ茶ソルベ~イタリアン撮影 |
■画像がおびただしくたまっています。セレクトして組んで掲載したいフレンチが2軒、割烹が1軒、そして早軽旨ランチのいろいろ。けれどけれど、撮影に入稿に遠方からの来客と重なってあたふた右往左往・・・大事なわがサイトの世話がなかなかできないでいます。
■といいつつ撮影の合い間にちゃっかり堺町通御池下ルの「紫野和久傳 茶菓席」へ。今日は「紫野和久傳」の8月1日からのソルベをご紹介します。写真がほうじ茶金時のソルベ、ほうじ茶のソルベに冷たいおぜんざいと白玉をのせたもので、よく冷えていて口に涼しく、非常に香りがいいです。(本当は黒い折敷に載せられて出てきますが写真が真っ黒になるのでテーブルにじか置きしています、ごめんなさい)同じく本日スタートのメニューに宇治金時のソルベがあり、こちらは抹茶ソルベに冷おぜんざいと白玉。いずれも735円です。ここでは料理やさんならではのできたて、ケーキではなくてアシエット・デセールをいただけるという感覚がすてきです。わたしは相変わらずわさわさと、ものの20分ほどの滞留時間でしたが、ひととき気分転換できました。感謝。
■イタリアン3軒の撮影をしたのです。京阪三条の「カノビアーノ京都」吉岡正和さん、間之町二条下ルの「ジォカトーリ」桑原正宏さん、河原町三条の「トラットリア・ニーノ」関俊仁さんと春奈さん、皆さん非常に協力的で感謝。今日ももそっと現れ、しかし瞬く間に美しい写真を撮ってくれたのは天才巨匠ハリーです。後から来たわいと思ったらさっさと撮ってしまって気がついたら跡形もなくもういない。突発仕事を頼もうにもすでに予定ぎゅんぎゅんとのこと・・・来年まで席はもうありませんという人気割烹と一緒です!
2007年8月 1日, dans 京都 スイーツ京都 イタリアン06-07 | lien permanent