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2007年8月30日 (木)

■京都ブライトンホテル「フェリエ」の福井フェア


1京都ブライトンホテルのテラスレストラン「フェリエ」で明後日9月1日から行われる福井食材を使ったディナーフェア、福井“若狭・小浜・越前”地産メニュー。今年2月に行われて爆発的人気を呼んだ福井フェア再びです。もともと2~3年前にシェフの滝本将博さんが食材を求めて小浜まで出かけられたことで地元の生産者の方々との間に温かい交流が生まれ、今年初めのフェアにつながったのです。新鮮な海の幸、地野菜の宝庫である福井ですが、今回はとりわけ、高級食材というより「地元の人が普段に食べているものを取り入れてフェリエの料理にした」ということで、へしこや梅干といった日常の保存食が巧みに使われレストラン料理になっているのが特徴です。このメニューから、一部を試食させていただきました。冒頭の写真が、若狭ぐじのオリーヴオイル焼き せいこ蟹のソース 敦賀のおぼろ昆布風味です。これが驚いた。ぐじを皮目パリっと、中ふっくらと焼いたものに、ふわふわの昆布が香りを添え、さらにせいこ蟹のソースがこくのある味わいを添えて、海の風味濃厚・・・一瞬夢のような気分になりました。
234●福井産貝入り澄まし風スープ ●小浜産 鯖のへしこと越しのルビートマトのパスタ ●若狭鯖と福井梅の3種米どんぶり 谷田部ねぎの薬味添え。パスタは「越しのルビートマト」の甘く優しい味に、へしこがアンチョビのように塩気を添えて粋な味わいです。たまらんおいしかったです。スープは根菜を中心にした野菜のおだしがほんと~に上品美味、椀だね(とは言わんか、)は、はまぐりに小浜の白身魚(これは真鯛)にほうれん草、こちらも福井梅が風味を添えています。お米は赤米、白米、麦の3種類、柔らかく煮た鯖がのって、上に薬味のねぎがしゃりしゃりと口に心地いいことです。食材は福井のものなのに、きちんとしたレストラン料理になっていて、どのお皿も「フェリエ」らしいなあと思いつついただくことができました。ちなみにコースはこんな感じです。
福井“若狭・小浜・越前”地産メニュー
●若狭甘海老と小鯛ささ漬のカルパッチョ風
●矢田部ねぎ和え 麩市の地からドレッシング
●福井産貝入り澄まし風スープ 
●小浜産 鯖のへしこと越しのルビートマトのパスタ 
●若狭ぐじのオリーヴオイル焼き せいこ蟹のソース 敦賀のおぼろ昆布風味
●若狭鯖と福井梅の3種米どんぶり 谷田部ねぎの薬味添え
(または)
●越前おろしそば 谷田部ねぎの薬味添え
●いちじくの塩タルト アーモンド風味 ヴァニラアイスクリーム
●コーヒー、紅茶 または ゆず茶
4800円(税サ込みで5544円)、9月1日~9月30日、夜にいただけます。(予約すればお昼も可能。)
21そして全国100万人の読者の皆さま、府庁前の日赤病院で本日わたしは右手骨折のレントゲン検診を受け、(ずれているのが笑えるのですが、)5か月と少し経過してほとんどくっついたことを確認、とりあえず通院はこれで終わったということを報告いたします。いまだにご心配いただくことに感謝し、骨折期間中、わたしを甘やかして楽しく過ごさせてくださったものすごく多くの方々に、心から御礼を申し上げます。
2223毎週眺めるのが楽しかった美しい府庁に、ブライトンホテルのごく近くにある「澤井醤油」の風情あるたたずまい。これから府庁を見るたびに、わたしは骨折の頃のことを思い出して、不自由だったけれどすごく幸せだったな~ってきっと思います。

2007年8月 30日, dans ■ごあいさつ, 京都 ホテル |