■復活ご挨拶~おせち料理~夏の冷たい麺 |
■全国100万人の読者の皆さま、原則毎日更新で1年以上きたサイトだというのに、1週間のご無沙汰をしてしまいました。心配メールをたくさんたくさんいただいてしまって・・・申し訳ありません、そしてありがとうございます。お返事しきれていないこと、お許しください。1週間前に久しぶりに盛大にダウンして、体力が戻らないままにその挽回にあたふたした上、秋の号のための撮影もぎっしり、同時に8月発売の雑誌の入稿が重なってどうしようもなく、いつも「ほぼ24時間営業・微眠微休」のわたしも少しペースダウンする必要があったのです。久しぶりなのでハデなものをお見せします。秋のものを撮影しながら、なんと2008年お正月用のおせち料理の撮影なんかもしていたのです。
■これは下河原の「京料理 修伯」のおせち料理、37800円!です。行けー! みたいな感じでどかーんとハデな食材が盛りだくさんに使われて、いかにもこのお店らしいです。予約は今からでも受け付けてくださるとのこと。ご主人の吉田修久さん、ますます勢いづいています。この人らしい豪華食材のお取り寄せの品もあるのです。それはまた秋に出る本でご紹介いたします。 「京料理 修伯」 電話 075-551-2711
■おせち料理の後は夏らしくいきます。冷たい麺を2種。錦市場の、堺町通角にある「冨美家」の和風の冷麺 610円。優しくなつかしい味です。どんなに京都の夏が暑かろうと、こんな涼しい美味があれば楽しみに過ごせます!
■京都ブライトンホテル「フェリエ」の、モッツァレラチーズと夏の枝豆入り冷製スパゲッティ トマト・黒オリーヴソース 1800円。冷たいパスタといえば細いカッペリーニが圧倒的に多いですが、これは食べ応えのあるスパゲッティの冷製。トマトの透明なジュレが絡んで目にも涼やか、洗練されたフレンチエスプリを感じさせます。
2007年7月 16日, dans ■ごあいさつ京都 ホテル京都 和食07後半 | lien permanent