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2007年7月29日 (日)

■「割烹はらだ」 2007年7月


1_22_23_24567891011_212_213_214_21週間ほど前、「割烹はらだ」さんで取材の御礼がてらの夕食です。2度目の訪問でしたがやはりアラカルトではなく、おまかせコース7000円をお願いしました。●前菜:焼き茄子豆腐/魚そうめん/ほおづきの中に、味噌漬けにした卵の黄身/あじ寿司/枝豆 ●鱧の沢煮椀、胡椒風味 ●造り:鱧、かつお、いさき、やりいか、はま鯛昆布締め ●夏野菜炊き合わせ冷製、貝柱あん:トマト、かぼちゃ、冬瓜、小芋 ●鮎、焼セロリ酢漬けと ●新銀杏 ●仙台からの「きちじ」(=きんきの子)のから揚げ、伏見とうがらし、モロッコいんげん、とうもろこしと ●いたや貝 とろろ そうめん南瓜 トマト ●漬物も自家製、じゅんさいのおつゆとご飯 ●水羊羹 ●新生姜のソルベ。 夏らしさ満載、オリジナリティも光っていました。前菜の焼茄子をピュレにしてから寄せて作った焼茄子豆腐は非常に口当たりがよかったです。鱧を沢煮椀としていただいたのは多分初めてで、胡椒がぴりりと効いていました。造りの鱧が山盛り状態なのは、オプションで多めなのです。夏野菜炊き合わせ、すべてまん丸にくり抜かれて冷たくてつるつる食べられて心地よく、鮎にたで酢の代わりにセロリ酢漬けでよく調和。この季節にすでにある新銀杏は、やわらかでフレッシュ感が強かったです。仙台から送られてきたというきんきの子、「きちじ」をバリバリとから揚げでいただいて、これはコース中最も印象に残った美味でした。おいしいきんきは、子供の時からおいしいのですね。油物の後にまたさっぱりしたひと皿が供された後、ご飯に突入、そして食後のソルベは紅茶や黒砂糖など4種類から選べました。どの皿も本当に決まっていて、そして以上のコースに少しお酒を飲んでも1万円以内で収まるって、良心的で、非常に価値があると思いました。一品料理も黒板書きされていますが注文はおまかせが7割 とのこと。ここではそれが正解、あれこれお願いするよりだいたいの希望を伝えた後すべてゆだねるのが間違いなくお得です。
「割烹 はらだ」 京都市中京区河原町通竹屋町上ル西側 電話075-213-5890 17:00~21:30入店・23:00閉店 月曜休 
K1_2K2その後「K6」で、シェリートニックなど飲んでいます。この晩一緒に過ごしたのは我らが「リビング京都」編集長にして買い物の女王=王族のつとめをコンスタントに果たし続ける藤田晶子さんと、東京から来た電通の精鋭ふたり、「棚っち」にオクノさんというメンバーでした。これら男の方々もまた消費活動がお嫌いじゃない様子、ひとりなんて倉庫を借りてまで買いすぎた服をキープしているっていう話・・・さらに高級時計三昧の話・・・別の方は自分でおうちを設計しちゃったって話・・・。女王さまの目はキラリと輝き、そこで「王族の集い」という命名がこの晩の集まりに対してなされたのでした。満場一致で再会が約束され、次回の日程もフィックス、さてわれら王族は何を食べに行くのか? 不調だったわたしも笑い転げて、かなり回復できた晩でした。

2007年7月 29日, dans 京都 和食07後半 |