■祇園さヽ木 2007年6月 |
■銀座での昼食後、京都へ戻りました。ああ~すごい規模の都市よ、とんでもないエネルギーが渦巻く東京よ! 25年も暮らしながら、昨年末のある日、いとも簡単に決断してわたしは京都に住まいを移したのです。当り前過ぎて東京のありがたみを意識していなかったとも言えるし、京都への愛がそれほど深かったとも言えるし。後ろ髪引かれる思いで新幹線に乗り込んだけれど、夜に控えていたのは「祇園さヽ木」。お椀はこの時季きっと鱧、ご飯は何でしょう? そして待っていてくれる友人たちよ~♪ 東京→京都の2時間20分で気持ちは「さヽ木」さん行きのモードとなり、次第にまたうきうきとうれしくなっていったのでした。




●先附に、羅臼のうにのピュレの茶碗蒸し冷製、うにとじゅんさい。うにの香り豊かでした。●とり貝の炙り、万願寺唐辛子の焼き浸し。生のめちゃくちゃ新鮮なとり貝もおいしいけれど、火を入れたとり貝も香りが出て美味。●お椀は鱧、冬瓜、ずいき、つる菜、新柚子。これはほとんど予定調和なこの時季のお椀。あじさいのモチーフもこの季節のもの。●向附はいつものまな板皿に、五島列島のやりいか、鱧の焼霜、勝浦のとろ寿司、くじらベーコン。脂ののった韓国の鱧でした。こうして焼霜にしていただくのがわたしはいちばん好きです。2007年6月 15日, dans 京都 和食07前半 | lien permanent











