■「カフェ・ヴェルディ」の朝~大森由紀子さんと西原金蔵さん、津田陽子さん |



■店主の続木さんがひっそりと出してくださった、いちばん右の、白いカップに入っている特別メニュー、「リースヒェン」と名づけられたものをご紹介します。リースヒェンとは、バッハがコーヒーを礼賛したユニークな作品「コーヒーカンタータ」の中で、「コーヒー、コーヒー、千のキッスよりも、甘くて魅力的なコーヒーが好き」と歌う若い娘の名前です。こちらのオリジナル「リースヒェン」は、カップまできりりと冷えています。深煎りの豆であるエチオピアを濃く淹れたものを、ほとんど凍るほどまでに冷やした、とても冷たいものです。アイスコーヒーだけど、がぶがぶ飲むロングではなく、ショートできゅっと飲むものです。香りよく味わい深く、なおかつ余韻は上品。ぼーっとしていても、これでめざましくシャキッとします。メニューには載っていませんが、お願いすれば作っていただけます。(ただし、注文から15分ほどみておかねばなりません。)









なんてなんて楽しい京都の日曜日! 多分わたしずるいくらい、今日は朝から特別すてきな人たちに会えて幸せでした。
★ちなみに、ピラミッドやフロールやパヴェの写真、「これわたし撮りました」なんて言いませーん。プロのライティングを借り、プロのお力を借りております <(_ _)>・・・巨匠ハリーありがとう<(_ _)>そして、誕生日おめでとう!
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年5月 6日, dans 京都 カフェ京都 スイーツ | lien permanent