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2007年5月28日 (月)

■祇園 松田屋 祝オープン!


Plaque京都でも何軒か、江戸前寿司のいいお店ができてきています。昨年4月に祇園にオープンした「鮨まつもと」もその1軒で、1年間お休みもせず頑張られた甲斐があって、1周年を迎えた今すっかり人気も定着した様子です。今日ご紹介するのは(メディア初露出です!)5月18日にオープンした「祇園 松田屋」。祇園町南側、「鮨まつもと」と同じ通りの西端・・・「祇園ちんねん」のお隣です。開店したてのピカピカのところをお邪魔しました。初めてなので、おつまみと握りをおまかせでお願いしました。
1_3092_3023_2474_196●煮ほたて ●造りはとろ、金目鯛、やりいか ●ぐじ焼き ●みる貝ととり貝、黄身酢がけ お造りも貝もとびきりのおいしさ、そして「おつまみ」っていいながら、どかーんとぐじ焼きが出てきて、感激。泣きたいほどおいしかったです。骨だけになるまでしゃぶり尽くしました。お湯かけてもまだおだし出るだろうなあ、なんて欲深いこと思いつつ。本当に香りよく焼けて、身はほっこりと、塩加減もよく、実にうま~い! と叫びたかったです。 
11_19512_19013_12314_8015_6016_5017_3718_2919_2520_2721_109●白海老 ●あまてがれい ●こはだ ●にしん ●づけ(赤身) ●づけ(中とろ) ●きすの昆布締め ●金目鯛 ●穴子あぶったもの ●玉子。 ここは東京か? な気分になれる握りでした。まったく甘くなく、酢加減もいい塩梅な寿司飯、はらりと口でほどける感じが絶妙です。こはだなどとりわけ締め加減ほどよく、おお~これぞ東京の味よ。ネタは築地からの仕入れも多いとのことです。だいたい十貫でひと通りです。フルーツはいいものがあれば、ということで、今日はいちじくです。
41_3042_2830_231_7832_63ご主人の松田和憲さん(1964年生まれ)と、ご主人を助けてにこやかにサーヴィスをなさる奥さまの一美(かずみ)さん。松田さんは滋賀県・野洲のご出身でいらっしゃいます。ご実家がお寿司やさんで、そこを継いでお店を守って10年ほどなさったと。しかし土地柄どうしても居酒屋のような感じでしかお店は使われず、ばしっとお寿司屋さんをしたかったのだとおっしゃいます。同郷である「祇園さヽ木」の佐々木さんと長年のお友達でいらっしゃったことから、今回縁を得て祇園に移転していらしたのです。「山玄茶」さんもそうですが、滋賀の方の祇園進出がすごい。
Data_2松田さんは、「やはり京都では味をわかってくれる人が多い」 と都に出て仕事をする喜びを語られました。ご自身は、野洲時代には東京へしばしば出向いて江戸前寿司店巡りをなさったということです。非常に真摯な姿勢、そしてきりっとしたこの作務衣姿もまた、いかにも寿司屋の大将という感じ。必ずやこの地でも成功されるだろうとわたしは確信しました。店内は7席のみ。カウンターは檜の一枚板ですっきり、椅子は背中が高くて座りやすいものでした。
「祇園 松田屋」 京都市東山区祇園町南側570-123 電話075-561-3338 18:00~21:30入店 しばらくは無休。



T_logo_199そうだ 京都、行こう。

「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!

2007年5月 28日, dans 京都 寿司 |