

■朝5時台の撮影に御大巨匠ハリーを動かすことあたわず、巨匠の一番弟子のシゲさん=鈴木誠一さんにおいでいただきました。師匠と違って、なんてわたし決して言わないけれど~、 シゲさんは朝はやーくからでもにこやかで感じがいいのよ♪ シゲさんはみんなに愛されます。撮影後、「
カフェ・ヴェルディ」へ。朝日が差す窓際でモーニングをいただいて幸せ、シゲさんはRICOHのカメラを出していらして・・・これプロの皆さんの間ではやってるの? 巨匠も門上さんもお揃いじゃあないの! シゲさんはどれだけ接写できるかのプレゼンまでしてくれました。そしてわたしが撮ってるものも、今朝からいつもよりずいぶん広角になってるのよ♪♪ 新しいカメラなのです。迷いに迷った末、結局変わらずCanon IXY 人生を歩むことにしました。
■京都を代表するパティシエールたち、そしてキュイジニエよ、ここで何をしているのだ!? あるお昼、
京都ブライトンホテル「フェリエ」で、対談? 鼎談? (案外ふざけてるだけだったりして。)
■たとえばこんなお料理をいただいたはずです、この人たちは。ポークのサラダ仕立て、雲白肉(うんぱいろう)のイメージで。薄切り豚肉に味噌だれが絡んでシャリシャリ野菜がアクセントを添えた、「マダムディジュネ」の前菜です。

■真ん中はおなじみフロール、わが畏友「
ミディ・アプレミディ」の津田陽子さん。そして右側は下鴨本通のケーキの名店、ストロベリーショートケーキといえばこちらの「パウンドハウス」の藤林佳代子ちゃん。わたしに真っ赤なマカロン作ってくれたのはこの人です。親が死んだ骨を折ったとわたしが騒ぐたびにお菓子や食べ物を届けてくれた心優しい人です。左はおなじみたっきー、シェフの滝本将博さん。今日もお料理は格別よろしゅございました。
■午後 14:00から飲めることになったのが2月に開店2周年を迎えた間之町押小路上ルの「バー・ローズバンク」です。お茶の時間ということで営業時間を繰り上げて14:00開店になさったのですが、もちろんお酒を飲んでもいいわけで、ある午後わたしはシュワシュワとジントニックを飲んで、すかーーーっと気分さわやか~! 骨折回復のためにはまだ飲まない方が本当はいいのだけど~~!
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!