■入稿で絶体絶命・・・のはず |
■京都・中京区(〒604よ♪)の高倉通りに住まいを構えてはや5か月。3月に注文して以来楽しみに待っていた「唐長」のついたてが届いて、家の中がやっと目標通りになった感じです。東京の家ではオフホワイトに赤の瓢箪文様でしたが今回は赤地に信夫(しのぶ)文様。裏側は白地にしました。どんな文様かは秘密ね。
■入稿でゆったり食事ができないのです。早い旨いとなれば、百万遍の奇蹟「華祥」さんへ向かうしかありません。これ以上雑誌に載ったらわたしだって入れなくなっちゃうというのに、そんなお店ほど本に載っていただきたーい! 矛盾を抱えつつ取材させていただき、取材補完のためにまた伺って冷麺をいただいて幸せ。これは夏季限定でなく、通年いただける胡麻だれ冷麺です。この美しい翡翠麺が650円て信じられる?
■入稿だろうが何だろうが人生には用事がたくさんあります。打ち合わせとか相談とか、人に会わなくっちゃいけません。三条大橋「スターバックス」の床でしばしポーズカフェ。わたしは三条大橋渡ったところ、川端三条で骨折して痛い思いをしたというのに、この眺め、やはりすてきだと思います。
■入稿で遠くまで食事に行けないんですってば! だから高倉通六角、うちから本当に近いところで夕刻近くになってランチです。良心のかたまり、これでもかのお手間入り「うさぎ亭」です。豚肉と鶏肉が、限りないヴァリエーションでメインのお皿となって出てきます。今日は何かといつも楽しみです。ちなみにわたしは一度もこちらで同じものをいただいたことがありません。なまり節は「なかじん」さんのもの、「うさぎ亭」のスペシャリテであるアイスクリームとバーターにしたらしいです。いい話ですね。本日のアイスクリームはごぼうと苺でした。いつも驚かされます。ブロッコリーとかにんじんとかほうれん草とか、最後まで楽しい♪
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年5月 17日, dans 京都 洛中あちこち | lien permanent