■骨折お見舞い御礼 その3 |
■全国100万人の読者の皆さま、お見舞いメールを変わらず続々といただきましてありがとうございます。お返事しきれておりませんが、すべて拝見して、ありがたく思っております。右手使えぬ生活も4日め、すっかり慣れてきました・・・なんてことあるわけなくて、字を書く仕事だけではなく、日常生活のあらゆる場面で不自由を極めています。はさみ使えない、瓶の蓋開けられない、タオル絞れない。左手で歯を磨くのもヘンな感じ、顔を洗うのもひと苦労だああ~~!! しかし、それでめげるわたしではありません。
■「唐長」両替町のインテリアサロンで唐紙を選んでいます。東京からの引越し荷物もまだまだ箱詰め状態ですが、部屋に「唐長」の衝立があればすてきだと思うのです。表と裏で違う色合い、違う文様にすることにしました。すらりときれいな千田愛子ちゃんが、美しいスペースによくはまっています。「唐長」の新しい試みが生まれる場所、「サルヤマサロン」のことも、改めて。
■爪のケアが自分ではまったくできないことに気づいて、千田愛子ちゃんおすすめのネイルサロン「アミュゼ」に来ています。うふふ、普段は出かける間際にざざざと塗るばかりなのに、(そしてあちこちに真っ赤なエナメルつけてしまうのに、)プロに任せるとやっぱり違います。的確に塗ってもらえて真っ赤でつやつや、ええ感じ、うれし♪ こちらは看板も出さず、マンションの1室でていねいにケアしてくださる寛ぎのサロンです。「COCON烏丸」の近くです。
Amuser アミュゼ 京都市下京区綾小路通り室町西入ル善長寺町150 電話075-352-8007 11:00~19:00 月曜、火曜休み 完全予約制。
■自分でシャンプーもできないから1日おきに美容院でシャンプー&ブローしてもらっているわたしは、普段よりよほどメンテナンスがゆき届いていい気分♪ 美容院の階下にはいつもの「フローリストショップ プーゼ」が控えているから当然帰りにお花も買います。きれいなきれいな怪我人生活です!
2007年3月 26日, dans ■ごあいさつ | lien permanent