■「唐長」の2007年「桜」展 |
■三条店のみで販売されている便箋、桜文様の唐紙の見本、江戸時代の板木、ランプに額装の「キャレ」など、桜文様のものが多数揃えられています。微妙な色調の見事さ、文様の、少しも古さを感じさせず今の時代にも訴えてくるモダンさ、美しさ。板木と技術をここまで維持していらした大いなるご努力。そしてセンスあるプレゼンテーション。本当に「唐長」さんはすばらしいと思うのです。
■津田陽子さんと「レストランラニオン」に久しぶりに伺って幸せなお昼をいただき、その後一緒にお邪魔したのです。陽子さんが見ているのは、あまりにも彼女にぴったりのうずまき文様=フロールと同じくるくるです。ポストカードにもなっている文様です。
■近日中に改めて、「唐長サルヤマサロン」の話もいたします。
「のぞみ」に乗って京都へ行きましょう!
2007年3月 28日, dans 京都 唐長 | lien permanent