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2007年2月 8日 (木)

■ 「婦人画報」「WaSaBi」 2007年3月号


Fujingaho2月7日発売の「婦人画報」より、連載「京都の雌雄」をやらせていただいています。これは、衣食住あらゆる分野でレヴェルの高いものが存在する京都で、「雌雄を決する」ような2品をあえて並べて見せるというページ。決してページ上で「決する」ことはないのですが、お菓子ならお菓子、お寿司ならお寿司で、いずれ劣らぬ品質のものを、それぞれの魅力をご紹介するというもので、今回が3回目です。今回はお寿司ですが、どちらのお寿司がご紹介されているかは、どうぞ本を(ご購入の上)ご覧くださいませ。

Wasabi_3同じく2月7日発売の「WaSaBi」では9ページにわたって京都のうどんをたっぷりご紹介しています。わたしは京都のうどんが本当に好き、だからこれは心から幸せな仕事でした。どれもわたしが普段からいただいているものばかり。目えつぶってでも原稿も書けるという感じで、PCに向かいつつ「おいしそ~、食べに行きたーい!」とにこにこしながら仕事できました。10軒のうどん屋さんの12杯、通販うどんが6種類。うち1軒「権太呂」さんでは3種類のうどんの、家庭でできる作り方を、おだしの引き方からプロセスで説明。できてきた本を見たら、どのうどんもつやつやと輝かしく、実においしそうに写っています。(もちろん巨匠ハリー撮影。)手を伸ばせば本当に食べられそうです。
1_2352_233詳細は本を(ご購入の上)ご覧いただくとして、本サイト未露出、錦の「山茂登」のあんかけうどん(左)と「大黒屋」の花巻うどんだけご覧に入れます。

「のぞみ」に乗って京都に行きましょう!

2007年2月 8日, dans ●掲載誌京都 うどん |