■「どかーんとお見せします、ちょっと貴重な画像です」と予告をしつつ、割り込み記事があってお見せするのが遅くなりました。予告していたのはこれです。「
ミディ・アプレミディ」が、山科での創業時から、2005年、現在地へ移転する前の富小路仏光寺のお店で作って販売していたタルトとフイユテです。今のお店では商品を絞り込んでいるため販売はされていませんが、教室では教えられているものです。向こう側左→右に、
●おばあちゃまのタルト●かぼちゃのフイユテ●木の実のタルト●洋梨のタルト●チェリーのタルト●りんごのタルト●りんごのフイユテ●マロンのフイユテ。ひとつずつプロセスを撮り、完成形も撮影。そこでカットして試食! となるのですが、その前にこれだけずらりと揃ったのですから記念に撮っておかねばもったいない! 津田陽子さんはこの撮影にあたってアシスタントの方々もフルに使って万全の態勢で臨んでくださっていますが、かわいいアシスタントの方々、このタルトずらりの様子を見て何て言ったでしょう? 「わーっ、ケーキ屋さんみたい!!」
現在進めている文藝春秋「
CREA eats」の 津田陽子さん1冊大特集でルセットもプロセスも惜しみなく公開いたします。どうぞお楽しみに。
■都合で3日間ほどサイトをお休みさせていただきます。先日1月1日付けの「お休みのお知らせ」が目立たなかったようで、「大丈夫? 更新されないけれどどうした?」のメールを山ほどいただいたのです。これはちょっと目立つかしら?
■さらにお詫びです。東京にいただいた年賀状が順次大量に転送されてきております。感謝して拝受しつつ、お返事できないままでいることをお許しください。人生が混乱、空前絶後の忙しさなのです。編集者の方々にもご迷惑をおかけしてしまってごめんなさい。しばしお許しください。
そうだ 京都、行こう。 「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! 「ミディ・アプレミディ」のお菓子教室「焼き菓子熟」ものぞみなら東京から片道2時間20分、日帰りができます!