■ブラッスリー・カフェ オンズ11 |
■1月11日にオープンした「ブラッスリー・カフェ オンズ11」。オープン当日に飛んで行くつもりだったのが予定が狂い、遅ればせながらやっとこさ伺えました。木屋町を四条から少し下がった場所で、以前は焼肉屋さんだったスペースがフランス風情のお店になっています。どれくらいフランスかというと、今出川智恵光院のブランジュリ「ル・プチメック」を思わせるくらいにフランス。つまりラジオフランスが鳴り響いて、「おお、ここはパリか!?」な感じ。
■インテリアはごく簡素、広すぎずほどよい狭さなのがまた心地よく、近くにあれば毎日来ちゃうかも、というようなお店です。15時オープン、18時まではカフェ使いもできます。お茶とちょっとケーキとか、カウンターでカフェをさっと飲んでザングZincの気分を思い出したりとか。("Un express, un ! ") パリでもどんどん少なくなっているらしいけれど。




■フランス丸出しといいつつ、自家製サングリアというのがカウンター上にどーんとジャグで出ていて、ひどくそそられます。フランスもんでまとめなくちゃと思いつつも注文してしまった・・・でも正解。フルーティでシナモンの香りが非常によくて、すーすー飲めて美味。ジュースのようとはいえ、空きっ腹にアルコール分は効いて、ええ気分~♪ すべての憂さが吹っ飛んでゆきます。人生はそんなに複雑じゃあない。アラカルトメニューから、にんじんと胡桃のサラダ、生ハム盛り、そして、品書きにこれがあればほぼ絶対に食べる、鴨のコンフィです。これが塩気ほどよく口に入れればじんわりと旨みが広がるなかなかのお味でした。デザートにファー・ブルトンというようなお菓子があって、何ともうれしくなりました。

■カフェに添えられた砂糖ケースやらカラフに至るまで、店主の山﨑智彦さんのフランス好きが伺えます。といいつつ、すし屋さんみたいなネタケースもあります。見れば見るほど愉快になるお店です。山﨑さんは寺町二条のビストロ「ブション」にいた方、つまり「ベルクール」系のお店なわけです。店名がなぜ「オンズ11」か? という謎を明かすと、11月11日生まれだからということ。シェフにとって11は非常にいい数字なわけです。
そうだ 京都、行こう。 「のぞみ」に乗って京都に行きましょう! そうそうたる和食やさんが軒を連ねる中で、フランスそのもののビストロ料理を楽しんだりできるのもまた京都の魅力です。2007年1月 21日, dans 京都 フレンチ | lien permanent






