
■年末の京都をことのほか華やかに彩る年中行事、顔見世に行ってきました。京都気分を満喫できるオプションが充実、サーヴィスも至れり尽くせりの
京都ブライトンホテルの「南座プラン」に参加させていただいたのです。ブライトンホテルが毎年南座に40~50の特別席を確保、宿泊と観劇、「京懐石 蛍」のお弁当のセットで6万円ほどで売り出されるものです。(今年の分はすでに完売しているとのことです。)


■今年は勘九郎改め・18代目中村勘三郎襲名披露でもありました。場内は非常に華やかな雰囲気です。まずはプログラムとイヤホンガイドを確保、これで知識なし状態(わたしがそう)で出かけても楽しめるのです。歌舞伎ってハデで好き♪ 程度の認識しかないアホアホなわたしですが、ほんと~に楽しめました。まず時間が夜の部16時~21時半と、それだけを芝居のために使うというのが、何よりゴージャスです。この日のこの時間を確保するために、さかのぼる何日間か、それはもうすごい勢いで仕事しました。演目や配役については松竹のこちらの
サイトにあります。