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2006年10月 4日 (水)

■京都髙島屋7階「京回廊」の三嶋亭


1_148やっとこさ髙島屋7階のレストラン街で食事をしました。先月22日に一度出かけているのですが、その時は開店時間直後というのに行列でどうしようもなかったため、バー「京都まるうめ」を訪れて昼前からカクテルだけ飲んで帰ってきちゃったのです♪ 空きっ腹だったから少しのアルコールでもよ~く効き、食べる目的は果たせなかったのにすっかり陽気になって・・・アホなことでした。先日のある晩、仕事がちょうど夕食時分に終わった時、「そうだ髙島屋行こう!」と赤チャリびやーとすっ飛ばして髙島屋に向かったのでした。行きたい候補はいくつかありながら、気分はすっかり牛肉となっていて、わき目もふらずに「三嶋亭」へ。「三嶋亭」の本店へひとりでお邪魔するのは少し申し訳ない気がしますが、デパートなら平気です。とはいってもひとりでテーブルを占拠して悪くないかしらん・・・? 誰も信じてくれないけれど、わたしはとても気が小さいのです。申し訳なさそうな様子をして入店したのですが、ひとり客は他にも何人もいらっしゃって全然問題なし! すでに大丸京都店の地下にもイートインを出していらっしゃるくらいですから、ひとりで気軽に注文できるメニューもちゃーんと考えられているのです。
3_13132_92_146黄金の品書きを開けば、こうなっています。できあがったすき焼がセットされてくる「すき焼膳」というのがいちばん手軽なものです。鉄鍋で焼くのは3150円からですが、このコースは自分でやらないといけない。次の5250円になるとちゃんとお世話してもらえます。ではそれで行きましょう! 特撰にしようかと一瞬思ったものの、仕事の試食で少しお腹も膨れていたし、少なめで。
4_1155_1006_867_778_669_5610_48まず熱くした鉄鍋に砂糖がふり散らされて、肉が1枚焼かれます。わりしたで味がつけられて、刻々熱が入って色が変わっていくのを、こちらは卵を溶きながら見つめます。頃合いを見計らって一度返されて、「どうぞ」と焼き上がりを示されます。それを客が箸で取ったら、手早く残りの材料すべてが並べられて、後は自分で塩梅見てね、となります。本店と同じです。で、お肉はもちろん非常なおいしさでした。霜降りの脂が溶けて甘いわりしたが染み込み、たまらん旨さでした。玉ねぎは甘かったし、お麩にも豆腐にも味がしみて、しみじみしんそこうまーい! 大喜びしながらぺろっといただいてしまいました。お腹が少し膨れた状態だったから少なめに、などと思ったことを後悔。ばーんと特撰にすればよかった。そうしたら、今ここでも、「ひとりでもばーーーんと特撰8400円を張り込みました~♪♪」と書けたのに~~。量だけでなく肉質も特撰の8400円の方が当然いいと伺いましたから、次の機会に。でも今回いただいた上コースでも十分感動のレベルでした。何よりふらっと気軽に「三嶋亭」のすき焼きを食べられるというのがすてきです。ご飯と味噌汁がついて、食後には小さなソルベもついてきました。
「三嶋亭」は明治6年創業のすき焼と牛肉の専門店です。寺町三条の風情あるお店にお邪魔すれば、廊下や柱にまですき焼きの香りが染み込んでいます。日本人の牛肉食べの歴史と共に今日まで歩んできたお店です。
京都髙島屋7階の「三嶋亭」についてはこちらへ。

T_logo_21そうだ 京都、行こう。肉をがっつり食べる楽しみが京都にはあります! 関東風とはまったく違う京都のすき焼きを食べに、「のぞみ」に乗って京都に行きましょう!

2006年10月 4日, dans 京都 肉 |