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2006年10月 9日 (月)

■味 ほんざわ


1_1512_1493_1334_1175_1026_887_808_699_59「味 ほんざわ」さんは、気軽な居酒屋風情に見えて、本気でおいしいものを出されるお店です。何気なく見えて、鶏肉は「とり安」さんだし、蟹はシーズンになれば間人蟹が水槽で重なり合っているし、(「末端価格なんぼ?」と目を剥きそうになります、)大原や美山からまめに野菜を仕入れていらっしゃるし、こころざしの高いお店です。それでいてお値段がすごく控えめで偉いです。間人蟹にしても、同じレベルのものを食べても祇園の半額くらいだったりします。昨年~今年の冬の蟹のシーズンにも、何度か伺って、押し黙って蟹食べに熱中しました。で、1週間ほど前のある晩伺って、長年の親友と気楽に遅い夕食をした時のものです。ビール、日本酒と飲みつつ、こんなものいただいています。●お通しに天然川海老唐揚げ ●お通し2:海老といちじくと万願寺とうがらし ●きずし 980円 ●豆腐 きのこと野菜あんかけ 780円 ●はもと松茸の天ぷら 2500円 ●さわらの西京焼 780円 ●イベリコ豚あぶり焼 1300円 ●野菜かゆ 600円。きずしはあればどこでも必ず注文するのですが、ピカピカで締め加減絶妙でした。豆腐の野菜あんかけは定番メニューで、たっぷりの野菜入りのあんがとろんと豆腐にからんでいたわられるような味です。あとのお料理もすべて、本当にしみじみいいお味です。温厚なご主人の人柄を表しているのだと思います。
わたしにとってご主人の本澤さんはお医者さん代わりの方でもいらっしゃいます。それは「医食同源」といった話ではなくて、お客さまに非常にお医者さまが多いということなのです。ここからは京大病院や府立医大がすぐ近くなのです。
わたしは京都で困ったことがあればすぐに本澤さんに電話するのです。「湿疹が出てめちゃくちゃかゆい~」、「急に花粉症でくしゃみと鼻が止まらない助けて~~」、「腕が突然しびれて動かないいい!」など、仕込みをしていらして大迷惑なこともあるでしょうに、症状を訴えると光の速さで行くべき病院や診療所をお知り合いの先生に尋ねて調べてくださるのです。おかげで何度助かったことか。おいしい食事で幸せにしていただいて、具合が悪くてもまた助けていただいています。感謝。
「味 ほんざわ」 京都市上京区荒神口通河原町東入ル南側 電話075-231-6176 お昼は火~金曜のみで 11:30~13:20LO、夜は17:30~22:50LO 月曜休み サイトこちら


T_logo_26そうだ 京都、行こう。
気軽で日常使いできてとびきりおいしい! 「のぞみ」に乗って京都へ行って、そんなお店で季節のお料理を堪能しましょう!

2006年10月 9日, dans 京都 和食06後半 |