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2006年9月19日 (火)

■風枝(かぜえだ)


1_1332_1313_1204_106京都に到着した夜、「風枝」に伺いました。9月9日、重陽の節句にオープンの飲茶とおばんざいのお店です。いつも特ダネ的な店にわたしを案内して驚かせては大喜びする京都ブライトンホテル、稀代のコンシエルジュ・小山明美ちゃんを、今日はわたしが誘う番です。赤いゴロゴロ荷物を引っ張って到着したわたしを見つけて、道の向こうから「えりさああああああああああああああん!」とハデに手を振っています。あー京都に戻ってきた♪ 友達ほどうれしくてありがたいものがこの世にあるでしょうか。真新しいお店にはまだお祝いの花があふれていて、女性スタッフの皆さんも気合に満ちています。すべてアラカルトのメニューより、●チャーシュー 鶏と豚盛り合わせ ●汲み上げ湯葉 ●水餃子 ●熊本産馬刺し。
5_916_797_708_60●いろいろの餃子やしゅうまいの点心盛り合わせ ●大根と枝豆の湯葉あんかけ ●熊本五木村の山うに豆腐 ●パリパリ! 揚げ春巻き。
9_5210_4511_5612_50●コリコリ豚耳ともやしサラダ ●鶏スープ茶漬け、南高梅入り ●タピオカ入りココナッツミルク ●杏仁豆腐。
Erikasan2こちらが店主。感じのいい紫藤(しとう)枝里香さんです。三条御幸町、今は「ル・シュッド」となっていますが、かつて「BCP ブラッスリー・カフェ・ド・パリ」だった時代に、サーヴィスをつとめていた女性です。その後ビストロ「ル・ミリュー」にもひと時いらっしゃいました。独立に当たって「なぜフレンチでなくて飲茶を?」としばしば質問を受けるそうですが、フレンチ以前に紫藤さんは長らく中華のお店につとめていらしたのです。いずれ自分の店を持つ時は飲茶を、という長年の夢が実現なったわけです。どのお皿もていねいに作られ、ほっこり優しく、とても満足な夕食でした。カウンターが主体ですが奥にはお部屋もあります。ひとりでも気兼ねなくお邪魔できる感じです。近くにあればいいです。むしょうに中華の点心ものを食べたくなることあるでしょう? 小籠包とか春巻きとか。そういうのがひと皿450円~、お値段の設定も非常に良心的です。
「風枝」 京都市中京区蛸薬師通室町西入ル エチカビル1F 電話075-213-0250 17:30~夜中 不定休 サイトはこちら

T_logo_4そうだ 京都、行こう。
京都は和食ばかりの都ではありません。新幹線で京都に行って、おいしい飲茶でほっこりと古都の夜を過ごしましょう!

2006年9月 19日, dans 京都 中華 |