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2006年6月15日 (木)

■東西食遊記 京都「レストラン ラニオン」


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発売中の「週刊文春」6月22日号、巻末グラビアの「東西食遊記」は、京都・川端丸太町の「レストラン ラニオン」です。オープンして半年余り、ベビーピンクの外観が丸太町通でひと際目立っています。黙々と厨房で仕事をする職人気質のシェフに、フランス偏愛のマダムの恭子さん。エレガンスとカジュアルさがほどよく共存する店内で丁寧に作られたフレンチをいただける、魅力的なお店です。マダムのフランスへの愛があふれたブログがまたすごい。ものすごい量フランスで撮りためた写真が随時公開されて、フランス好き、パリ贔屓ならうるうるしてしまいます。取材後にうかがったある日のお昼より、
1_292_303_255_184_23Kadokamisan●赤ピーマンのムースとフォアグラのテリーヌ ●ヴィシソワーズ ●丹波産地鶏のソテー ヴィネガー風味のトマトソース  ●エスプレッソ ●ブランマンジェとコーヒーのアイスクリーム。一緒にいただいたのは門上武司さんです♪♪  でも写真暗かった・・・ごめんなさい。おいでいただいて感謝。

Lexterieur_2レストラン ラニオン」 京都市左京区川端丸太町東入ル キャピタルヴィラ丸太町1F 電話075-761-1540 11:30~14:00LO、17:30~21:00LO 木曜休み、月に一度木金連休もあり。全席禁煙◎

2006年6月 15日, dans 京都 フレンチ●掲載誌 |