★よくある質問 赤好きについて |
今日はいつものグルメネタはちょっとお休みして、わたしの赤好きに関してしばしば寄せられる質問に一挙にお答えいたします。
1)赤が好きなんですか?
1)赤が好きなんですか?
2)いつも赤いんですか?
3)いつから赤ばかりになったのですか?
4)家の中も赤いのですか?
5)赤ばかりで飽きないんですか?
6)パンツも赤いのお?(←もちろんセクハラキングの異名を取る文藝春秋・西川清史さんの質問)
7)赤が好きなのは、何か訳があるのですか?
8)赤は興奮色とか元気になる色などと言われますが、赤を着ることで気持ちを盛り上げているわけですか?
―――以下、お答えです―――
1)赤が好きかと聞かれればもちろん好きです。しかしわたしにとっての赤は、好きとか嫌いといった次元のものではないのです。水とか酸素みたいなもので、ないと生きていけないものです。だから、「赤が好きですか?」と聞かれて、わたしはしばしば返答に困るのです。
2)はい、いつも赤いです。全身赤ではないですが、必ず赤いものを身に付けています。ほっとするからです。
3)もの心ついてから赤を着ています。自分で好みを言える、服を選べる歳になって以来ずっとです。
4)家の中も、かつては赤かったです。カーテンもベッドリネンもバスタオルも赤でした~! けれど、ある日洗濯機から流れ出る排水が真っ赤なのを見て「ちょっとなあ・・・」と思いました。それから、家を訪れた人が、「ちょっとやめたら・・・」なんて言うからなんとなく家の中はふつう~にベージュとかグレーになりました。ベッドリネンなんか高かったんですよおお。日本になかなかきれいな赤製品がないからイタリア製を買ったりして。でも今もしばしば赤いタオルなどを贈り物にいただきます。なのでやっぱり一部赤いです。ついでに、家の中が赤かった頃は、掃除機をかけて中のごみパックをのぞくとたまったホコリが真っ赤でしたああ~~!!
5)飽きることはありません。人生で、水とか空気とかご飯とかパンに飽きることが決してないのと同じです。
6)残念でした、パンツは赤くありません。
7)訳などありません。こんなにきれいで好みの色は他にないというだけです。問答無用+無条件降伏で赤がいいと思うのです。
8)カラーセラピーの勉強をしている人などからインタヴューされることがあって、こういう質問を受けます。少なくとも質問6よりはインテリな質問です。でも赤はわたしにとって、ごく普通、ふとぅ~の日常色です。赤を見ればほっとなごんで落ち着くのです。特に元気さとか興奮とか攻撃性などとは結びつきません。
2)はい、いつも赤いです。全身赤ではないですが、必ず赤いものを身に付けています。ほっとするからです。
3)もの心ついてから赤を着ています。自分で好みを言える、服を選べる歳になって以来ずっとです。
4)家の中も、かつては赤かったです。カーテンもベッドリネンもバスタオルも赤でした~! けれど、ある日洗濯機から流れ出る排水が真っ赤なのを見て「ちょっとなあ・・・」と思いました。それから、家を訪れた人が、「ちょっとやめたら・・・」なんて言うからなんとなく家の中はふつう~にベージュとかグレーになりました。ベッドリネンなんか高かったんですよおお。日本になかなかきれいな赤製品がないからイタリア製を買ったりして。でも今もしばしば赤いタオルなどを贈り物にいただきます。なのでやっぱり一部赤いです。ついでに、家の中が赤かった頃は、掃除機をかけて中のごみパックをのぞくとたまったホコリが真っ赤でしたああ~~!!
5)飽きることはありません。人生で、水とか空気とかご飯とかパンに飽きることが決してないのと同じです。
6)残念でした、パンツは赤くありません。
7)訳などありません。こんなにきれいで好みの色は他にないというだけです。問答無用+無条件降伏で赤がいいと思うのです。
8)カラーセラピーの勉強をしている人などからインタヴューされることがあって、こういう質問を受けます。少なくとも質問6よりはインテリな質問です。でも赤はわたしにとって、ごく普通、ふとぅ~の日常色です。赤を見ればほっとなごんで落ち着くのです。特に元気さとか興奮とか攻撃性などとは結びつきません。
わたしにとって赤は普通の色ですが、待ち合わせの時にすぐわかると喜ばれます。服を買う時の決断も電光石火の速さです。好きか嫌いか、0,5秒で決まります。そもそも赤い服自体、そんなに数売ってないし。
2006年5月 13日, dans ★よくある質問 | lien permanent