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2015年6月16日 (火)

■ 「祇園にしむら 」 2015年6月のコース


■ 全国100万人の読者の皆さま、今月は少し早めに「祇園にしむら」さんに伺ったエリーでございます。カウンターで、今を時めくイケイケ進め進めの方とご一緒させていただきました<(_ _)><(_ _)> 

Img_8491jpga ●胡麻豆腐
Img_8494jpga ●お椀 鱧とじゅんさい
Img_8496jpga ●お造り 鯛とまぐろ
Img_8498jpga_2 ●鯖寿司
Img_8504jpga ●八寸
もずく酢、もんごいか、かぼちゃすり流し、からすみ、すずきの焼物、白ずいき、白和え(百合根、ズッキーニ、枝豆)
Img_8505jpga_2 ●かぼちゃすり流し、この季節の楽しみです。
Img_8509jpga ●揚げものが、鮎、万願寺、茗荷、とうもろこし
Img_8510jpga ●添えられたのは山椒塩。山椒の実のフレッシュ感が鮮やかでした。
Img_8514jpga ●焚き合わせ 賀茂茄子揚げたの、もんごいか、帆立、うに あんかけ
Img_8519jpga ●とろろご飯にとろ 
Img_8515jpga ●今月の香の物はこんな。いつもの赤出しもつきます。
Img_8522jpga ●ピオーネ、デラウエア、マンゴーソース、生クリーム
■ するっと食べやすい流れでした。何もかもが、ほどよいと思いました。安心安定のおいしさだし雰囲気は気楽だし、でもどこか華やかさもあるし。いるだけで心地いいなーと思えたカウンターでの夕食でした。
■ 一緒にいただいた方に感謝<(_ _)><(_ _)>御礼です。その方の遊び方がかっちょいい~と思って、とても真似できないけれど、いいなあと思ったのでした。話を聞きながら、想像力でその世界へ一瞬すっ飛ぶから、旅をしたような気分になって・・・人の旅の話や人の旅の写真ってほんといいです。自分では決して行かないところの話や画像に刺激を受け、気持ちも豊かになります\(^o^)/\(^o^)/
祇園にしむら
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(2015-06-16)

2015年6月 16日, dans 京都 和食15前半, 京都 祇園にしむら |

2015年6月13日 (土)

■ 美山の「ゆう豆」のお店、「東山ゆう豆」開店\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしの毎日のエリーでございます。
今日はまたいいお店のご紹介・・・ものすごくよかったのです\(^o^)/\(^o^)/
■ 美山の「ゆう豆」さんが、東山にお店を出されました。「東山ゆう豆」。
「ゆう豆」さんとは、美山生まれ育ちの太田雄介さんが、美山で、美山の清らかな水と美山産の大豆だけでゆば作りをされておよそ10年になるゆば専門のお店。京都で今をときめく本当においしいお店のあちこちで、「ゆう豆」さんのお名前が出てきて、おいしいなあすばらしいなあと思ってきました。
「京都ネーゼ」さんや「日本料理 とくを」さん、「じき 宮ざわ」「ごだん 宮ざわ」さん、そして「和久傳」さんのあちこち、さらにザ・リッツ・カールトン京都の「水暉」さん、「祇園 又吉」さんなどもそうですね。「上賀茂 秋山」さん、「おたぎ」さん、「京大和」さんも。
■ お店でいただく他、「ゆう豆」さんの製品は、ネットを通して買える以外は、時折のデパート催事などでお目にかかれたわけですが、この度お店を開かれたことで、いつでも買いに行けるようになりました。今回は、販売と、ゆば料理がいただける飲食スペースもあるお店です。とても楽しみに、ゆばのコースをいただいてきました。
Img_8299jpga●先付に3品。
青大豆のゆば(塩と)、黒豆のゆば(割り醤油のジュレ)。真ん中が朝しぼりたての豆乳。この豆乳が、とても濃厚で豆腐そのもの。圧倒されるくらい風味がよかったです。
この小さな3品だけでもかなり幸せになりました。
Img_8309jpga ●6種盛り
丹波黒豆美山大豆 さしみゆば オリーヴオイル・塩
美山地鶏 卯の花煎り煮
プティトマト土佐煮 豆乳クリーム
美山野菜のお浸し
冷やしゆば 玉地蒸し(茶碗蒸し)
海の幸(鯛の昆布〆)のゆば和え
Img_8313jpga Img_8314jpga ●湯葉素麺
これがすごかったです。かたまりで見えていますが、ものすごく細く切られていて、下の豆乳だしに浸していただきます。このおだしの加減がまた絶妙で、ちょっとびっくりするおいしさでした。
Img_8319jpga ●丸茄子田楽 豆乳白味噌あんかけ 棒ゆば、豆乳麩
優しい甘さの豆乳白味噌あんがたまらなく美味で茄子とよく調和していました。上からはらはらかかっているのはフレッシュのレフォールを下ろしたものです。
Img_8321jpga ●豆乳鍋仕立て
Img_8324jpga Img_8326jpga ●これも濃厚・・・ぐつぐつの状態で供されます。
美山地鶏炙り 手作り豆腐 平ゆば 巻きゆば
豆乳スープ部分と豆腐の区別もつかないくらい濃厚で、ほんとーーに身体にしみこむ滋味と思います。鶏肉も旨みたっぷりです。
Img_8336jpgb Img_8340jpga ●土鍋釜炊きご飯で、ゆばめし
汲み上げゆば、卵黄醤油漬け、美味あん、ゆばつくだ煮
炊き立てご飯そのものがつやつやで申し分ないおいしさ、そこにとろとろのゆばをかけて、さらに醤油漬けにした卵黄です。これは旨さかけ合わせで、旨いに決まっているという感じ。ずるいね(^o^)(^o^)
Img_8345jpga ●こんなのもつけてくださいました(^o^)(^o^)金山時味噌ときゅうりのかえる。
Img_8348jpga ●赤だし あおさ海苔がいい香りでした。
Img_8351jpga ●水物
青大豆豆乳寄せ ほうじ茶ゼリー ほのかな甘みのデセールです。塩気のものでも甘みでも変幻自在な豆乳です。
以上、ヘルシーミニ会席 3780円でした。
■ 素材自体のおいしさが、もう本当に際立っているということと、それをしっかり伝える料理の力を感じさせたということを言いたいと思います。料理長は京北町出身の塔本亮平さん、京都ホテルオークラ「入舟」出身、太田雄介さんとは幼馴染だということです。
■ 「~づくし料理」ってなかなか難しいと思うのですが、このゆばのお料理はまたいただきたいと、くせになるほどいただきたいと思いました。どのひと品も、ほんとーーーにおいしかったのです。ただ素材の力に頼るだけではなく、料理をきっちりできる人が作っていることがよくわかり、安心していただくことができました。わたしまた必ずいただきに伺います。
Img_8359jpga ●「ゆばろおる」というロールケーキもあるそうです。豆乳を最大限使って作られたお菓子。
Img_8357jpga ●内観はこんな。カウンター7席の他にテーブル12席、
Img_8352jpga ●掘りごたつ式の小上がりのお部屋には11名入れるということです。
Img_8287jpga ●販売コーナーはこんな。自分にはもちろん、おいしいもの好きな人にプレゼントしたいものだーと思いました。
Img_8286jpga ■ どうぞ予約して皆さん食べにお出かけください!!ものすごくおすすめです!!
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東山ゆう豆(ゆうず) 電話 075-532-1019
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570-218
(東山安井交差点から西入ル、北側)
11:00~14:30LO・15:00閉店、17:30~20:30LO・21:30閉店
(販売はアイドルタイムなしで営業)
木曜終日と日曜の夜休み
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(2015-06-13)

2015年6月 13日, dans 京都 おみやげ, 京都 和食15前半 |

2015年6月12日 (金)

■ 2千円台のお昼 その2 @「逸品 はし長」、和食


■ 全国100万人の読者の皆さま、「お値打ちで旨い」というのを探すのも仕事の一環としてあり、常にリサーチしています。その2は「逸品 はし長 」さん。以前こちらにいらした、橋長伯達さん(紀之さん)の独立店です。2011年4月に開店。
■ 税込み2200円で、昼膳があります。
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●先付
ぶどうの酢の物、ミニトマトの蜜煮、だし巻き、ししとう揚げ浸し、豆乳豆腐、おから、丸十の炊いたの、鱧の南蛮漬け
●造り 鯛、よこわ、伝助穴子落とし
●高野豆腐けんちん蒸し
●かれいの煮こごり(冷製)
●ご飯、赤出し、香の物、ちりめん山椒
●甘味 ほうじ茶ゼリー、クレマカタラナ、さくらんぼ、ミニ桃
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Img_8261 Img_8266jpga ■ 高野豆腐けんちん蒸しです。高野豆腐を炊いてから揚げたもの入り。あんかけものはいいですね。2200円税込みで工夫がされたコースでした。
最後のご飯やお漬物、ちりめん山椒がおいしくて、ちょっといい和定食をいただいた気持ちになれました。女性客99%ということ、よくわかりました。(^o^)(^o^)
逸品 はし長
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(2015-06-12)

2015年6月 12日, dans 京都 和食15前半 |

2015年6月11日 (木)

■ 朝日カルチャーセンター講座@「室町和久傳」


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。6月の朝日カルチャーセンター講座(第2木曜)のお昼を、「室町和久傳」さんにお願いしました。
「室町和久傳」さんは今月で創業25周年、室町通から堺町通に移転されてからは10年という記念の年です。わたしも10年前、初めてひとりで好きにやらせてもらったCREA eatsの京都ムック「京都のうまいもん」の中扉用に、「室町和久傳」1階カウンターを開店に先駆けて撮らせていただいたことなどもあり、思い出深いお店です。
■ さて本日は、10名でお邪魔しました。
お料理が、ものすごくよかった! \(^o^)/\(^o^)/
料理長の藤山貴朗さんのお料理を、わたしは今まで「高台寺和久傳」で2度いただいていますが、とてもまじめ~な料理をなさるという印象を持っていて、(もちろん確かな味でしたが、)今日いただいたような、おもしろい、才気立つ料理を作られるイメージではなかったの・・・わかってなかったわ・・・これからは時々伺います。<(_ _)><(_ _)>
■ そもそも昨年12月にいただいたコースがものすごくよかったので、今日のお願いをしたのです。朝日カルチャーセンターの昼講座に参加の皆さんは美食家ばかりで、お店選びものすごく考えます。絶対喜んでいただかねばならんのですww
■ さて6月末まで、「室町和久傳」さんでは25周年料理というのが展開されていて、少しそのエスプリでご用意いただいたかと思います。以下のようなコースでした。
Img_8200jpga ●まず食前酒が供されました。
Img_8183jpga ●先附 生貝(あわび) 生うに 卵黄 紫アスパラガス 海老だしジュレ キャヴィア
この海老だしジュレやらキャヴィアやら、いきなりずるいおいしさでした。

Img_8185jpga ●椀物 うすいえんどうすり流し 車海老 胡麻豆腐 つる菜 針生姜
濃すぎず、ほどよい濃度のすり流しで、季節にぴったりでした。

Img_8188jpga ●向附 鱧生造り 丹後とり貝 新玉ねぎ 岩茸 蓮芋 紅たで すだち 山葵
Img_8196jpga ●レースのようにきれいな鱧の造りでした。繊細優美な舌ざわり。とり貝もおいしかった(T_T)(T_T)

Img_8203jpga Img_8213jpga ●八寸 丹後飛魚小袖寿司 そら豆白海老射込み 貝柱アスパラ白和え 鴨ロースト
禅の言葉「把手共行 はしゅぎょうこう」が添えられて、「お客さまと共に行く」お店ということが伝えられます。お手間入りの取肴4品でした。とりわけ、白海老射込みのそら豆。それから白和えはブルーチーズの香りがしました。粋な味でした。

Img_8217jpga ●焼物 若鮎炭焼き たで酢
ほわほわとした口当たりを楽しみました。この季節の楽しみです。\(^o^)/\(^o^)/

Img_8225jpga Img_8226jpga ●おしのぎ じゅんさい 白味噌の冷製
これはすごかったー!冷たい白味噌汁なんですが、レモンや柚子の酸味が効いているのです。じゅんさいともよく合っていました。初めての味でした。

Img_8227jpga Img_8230jpga ●焚合せ 京丹波黒毛和牛 賀茂茄子 白髪ねぎ 万願寺唐辛子ソース 青山椒スコ(タバスコのスコとのこと。)
牛肉と賀茂茄子・・・こんなによく合うかというほど調和。万願寺がソースになって香味を添えていて、さらに山椒の辛味も効いていました。

Img_8238jpga ●ご飯 和久傳丹後米 香の物 味噌汁
これが、和久傳の森でできたお米で炊いたご飯なんですね。つやつやぴかぴかで香りよく、際限なく食べていたいと思ったご飯でした。

Img_8244jpga ●水物 宮崎マンゴー
最後のフルーツまで贅沢。完熟で理想的に甘くしっとり美味でした。

Img_8247jpga Img_8249jpga ●菓子 笹水無月
これは葛と小豆で作られたお菓子です。ふるふるで、ほんのり甘い。できたて感がよかったです。

Img_8251jpga ●茶 「軒窓の白」
お薄をいただいてご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)> この後、黒豆茶もいただいてゆったりして、盛り上がり過ぎ状態の食後でした。本当によくしていただきました。藤山貴朗さん、スタッフの皆さま、そして参加してくださった方々に御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
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室町和久傳」 電話 075-223-3200
京都市中京区堺町通り御池下ル東側
11:30~13:30入店、17:30~20:00入店
火曜休み 要予約
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(2015-06-11)

2015年6月 11日, dans ●朝日カルチャーセンター, 京都 和食15前半 |

2015年6月 9日 (火)

■ 「ワインと和食 みくり」のコースがよかった!!


■ 全国100万人の読者の皆さま、やっぱり死ぬ前は和食を食べたいと思うエリーでございます。まだ死なないけど。笑。
■ オープンしたばかりの「ワインと和食 みくり」さん、先日試食に伺いましたが、コースの態勢が整ったということで、さっそくいただきに出かけました。取材もお願いしたので、何が何でも一度味わってみなければいけません。週末の夜の早い時間に出かけて、ものすごい勢いでいただきました。食べるのと逃げるのは早いわたしです\(^o^)/\(^o^)/
■ おまかせのコースは7~8品で7000円(税別・サなし)。
Img_7908jpga ●鮎フライでスタートです。ワインと合わせることを考えて、あえてこうするのだと。オッケーですよー(^o^)(^o^) 白ワイン飲みました。
Img_7909jpga Img_7910jpga ●時しらず鮭炙り セロリの新芽と黄ニラ
Img_7914jpga ●とり貝炙り ものすごく新鮮。

Img_7912jpgba ●とり貝を開く前に、自らカメラの前に来てプレゼンしがてらポーズを取るわっきー・宮脇雅也さんです。人なつこい。わたしは「わっきー」と呼んでいるけれど、顔が豆みたいにつるつるなことから「おまめ」と呼ぶ人たちもいるそうで、「二派に分かれている」んだと自分で言ってた。(^o^)(^o^)
Img_7917jpga ●つばす 辛味大根
Img_7919jpgaきれ~いに包丁目が入っています。
Img_7930jpga ●ぐじ酒蒸し ぐじの骨から取っただし
これはほんとーーーに風味よく、身体に染みこむように美味。もちろんおだし全飲みしました。
Img_7932jpga Img_7934jpga ●じゅんさいと岩もずく
Img_7935jpga ●揚げ出し胡麻豆腐
Img_7941jpga これもすさまじく旨かった(*_*)(*_*)(*_*)
Img_7944jpga ●炊き立てのご飯です。つやつや(^o^)(^o^)
Img_7950jpga ●炊いたちりめん山椒と、白いしらすの両方をのせて供されます。ご飯も理想的に美味でした。
Img_7947jpga ●切りごまがかけられたスライスきゅうりのお漬物。
Img_7953jpga ●自主的にしらすときゅうりでお茶漬け・・・完璧な締め。
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■ 最初から最後まで、ほんとーーーにおいしいと思ったコースでした。いいお店で修業してきたわっきー=宮脇雅也さん、ちゃんとよき技術を身に付けて、偉いなあと感じ入りました。
■ グラスワイン2杯と共にいただきました。飲める方はもっと進むと思います。1杯800円~2500円、シャンパーニュから白、赤と10種類ほど揃っています。
■ 21時からは、一品での注文も可能ですが、一品の方にはチャージ500円~がつくとのことです。いやまずはコースで全部召し上がってみてください・・・価値ありますから。
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「ワインと和食 みくり」 電話 075-744-6774
京都市中京区二条通木屋町東入ル南側
17:30~23:00料理LO、23:30ドリンクLO
不定休(日曜か月曜になる?)
カウンター8席、2階テーブル12席
全席禁煙
2015年6月4日開店
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(2015-06-09)

2015年6月 9日, dans 京都 バー, 京都 和食15前半 |

2015年6月 4日 (木)

■ NHK文化センター木曜講座@「美碧」


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。6月のNHK文化センター講座の第1木曜のお昼は、寺町通の「美碧」さんにお願いしました。いつもはアラカルトでいただくお店ですが、初めてコースを組んでいただきました。
先月は写真をあほみたいに溜め込んだ挙句、宿題みたいになってしまってアップが大幅に遅くなったので、今月はできるだけその日のうちにアップ・・・アップできる分しか食べないでおきますww (無理と思いますが~)

Img_7799jpga ■ 先付 大徳寺麩、ごぼう、蓮芋 胡麻和え 
滋味たっぷりの先付でスタートしました。
Img_7803jpga ■ 向 よこわ、ひらまさ、鯛の昆布締め
鯛のねっとり感がとりわけよかったです。
Img_7810jpga ■ 椀 帆立しんじょう、ズッキーニ 針葱、生姜、薄葛
薄葛が、本当に薄めで季節にぴたりと合っていました。
Img_7814jpga ■ 揚物 琵琶湖産 天然稚鮎の天ぷら
サクサクサクで、本当に小さな鮎が食べやすかったです。
Img_7817jpga ■ お凌ぎ 平春雨、焼茄子、生姜、土佐酢
焼茄子の香ばしさが特によかったです。土佐酢でするすると。
Img_7822jpga ■ 焚合わせ 甘鯛、大根、九条葱
葛打ちされた甘鯛旨(T_T)(T_T) おだしも全飲みいたしました<(_ _)>
Img_7823jpga Img_7828jpga ■ 飯 鯖寿司、赤出し
海苔を巻いた鯖、茶飯のお寿司です。
Img_7831jpga ■ 菓子 竹糖餅
タピオカと和三盆のにっき餅です。
Img_7833jpga ■ レーズンバター 
これは名物なので、ひと口出してくださいとお願いしておきました。
■ 魚満喫の、軽やか~なコースでした。とはいえ最後の鯖寿司でしっかりお腹もふくれました。鯖がダメな方には差し替えにおじゃこのお茶漬けをご用意いただきました。
店主の福田竹志さん、サーヴィスの大藤祐子さんありがとうございました。参加していただいた方々にも感謝です<(_ _)><(_ _)>
■ 夜のアラカルトの鶏肉の料理などを、次の第3金曜講座ではお願いしてみてもいいかなと思っています。それまでにも、またいただきに伺いますー!
美碧
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(2015-06-04)

2015年6月 4日, dans ●NHK講座, 京都 和食15前半 |

2015年6月 2日 (火)

■ 6月4日オープン、「ワインと和食 みくり」


■ 全国100万人の読者の皆さま、本日も新店ご紹介のエリーでございます。
6月4日にオープンするのは、長年勤めた京都ホテルオークラから独立された西別當 選さんのお店「ワインと和食 みくり」です。二条通木屋町東入ル南側、まさにザ・リッツ・カールトン京都のまん前という立地です。試食にお邪魔して参りました。
Img_7414jpga■ ザ・リッツ・カールトン京都側から見た、「みくり」外観です。
Img_7420jpga ■ 西別當 選さんが出て来られました。驚いたー\(^o^)/\(^o^)/ 予想外の装いでした。蝶ネクタイやらタブリエやら、カラフルでおしゃれです(^o^)(^o^)
Img_7426jpga ■ をを! マダムの亜希子さんも登場です!変わらずワインインポートの会社にお勤めですが、この日はヘルプでいらっしゃいました。
Img_7433jpga■ 1階はカウンター8席、
Img_7436jpga■ 2階はテーブル12席。
Img_7430jpga ■ 料理を担当するのは宮脇雅也さん、祇園の「味ふくしま」さん、それ以前にも名店いくつかでおなじみですね。人なつこくてかわいい。(^o^)(^o^) きちんとした和食ができる人だと思います。コースもあるし、少し遅めの時間からはアラカルトでもいただけるのかな、何品くらいどうなるのかまだ詳しくはわかりませんが、楽しみよ♪
Img_7440jpga ■ まずシャンパーニュ、 ドラピエ カルト ブランシュ ブリュット NV をいただきました。
■ この日試食させていただいたお料理は3皿で、
Img_7445jpga ●炙った太刀魚 セロリの新芽と黄ニラ
ひと皿めからOK!と思いました(^o^)(^o^)
Img_7471jpga ●鱧の昆布締め ぐじひと塩
(^o^) どこのお店で覚えた料理か、すぐわかりましたよーん(^o^)(^o^)
Img_7482jpga ●焼き物 ボーノポークの肩ロース炭火焼き 塩、柚子胡椒
この岐阜の豚、ボーノポークも、ものすごくおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/
これらのお料理を、以下のワインに合わせながらいただいたのでした。
Img_7468jpga ■ ラ グランジェット ピクプール・ドゥ・ピネ 2013(ラングドック)
Img_7476jpga ■ シャトー酒折 甲州 バレル2012 
Img_7480jpga ■ ドメーヌ マルク・タンペ ピノ・ブラン ツェレンベルク 2011(アルザス)
Img_7486jpga ■ クリスチャン・ビネール ピノ・ノワール・キュヴェベアトリス 2013(アルザス)
■ ワインは、フランスものを中心に、ヨーロッパのもの、ビオ、日本のワインも扱われるということ。1種類だけビールも置くけれど、基本的には「ワインしかありません」。1杯800~2500円くらい、グラスで10種類ほどは常時用意されるそうです。
おいしかった居心地よかったセンスよかった\(^o^)/\(^o^)/
これははやります\(^o^)/\(^o^)/
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「ワインと和食 みくり」 電話 075-744-6774
京都市中京区二条通木屋町東入ル南側
17:30~23:00料理LO、23:30ドリンクLO
不定休(日曜か月曜になる?)
カウンター8席、2階テーブル12席
全席禁煙
2015年6月4日開店
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(2015-06-02)

2015年6月 2日, dans 京都 バー, 京都 和食15前半 |

2015年5月31日 (日)

■ 朝日カルチャーセンター講座@「祇園 又吉」


■ 全国100万人の読者の皆さま、まだまだ講座報告のエリーでございます。5月の講座で未アップだった朝日カルチャーセンター講座、5月の第2木曜(5月14日)は「祇園 又吉」さんにお願いしました。今年の2月移転されて新規オープン、きれいになったお店に10名で伺いました。
Img_6362jpga ■ 先付その1温製
空豆すりながし  天草のうに、ほたて
Img_6365jpga ■ 先付その2冷製   
舞鶴産鳥貝炙り うすい豆のピュレ、浜防風、茗荷
Img_6367jpga ■ 煮物椀
伊勢海老真蒸 じゅんさい、管ごぼう、きぬさや、大黒しめじ
Img_6372jpga ■ 向付
お造り5種。ます、ひげ鱈、白甘鯛、はりいか、のどぐろ、こち。それぞれが、少しずつのように見えて、けれどどれもが、かなり食べ応えがありました。ねっとりじんわりと、いい状態でした。
Img_6373jpgb ■ 醤油やぽん酢に、煎り酒も添えられました。
Img_6383jpga ■ おしのぎ 
五島牛みすじのお寿司、すだちの香り 口に入れるとじんわりじゅわっとと牛肉のおいしさが広がりました。贅沢な握りでした。
Img_6388jpga ■ 炊き合わせ
賀茂茄子、初夏の鴨鍬焼 胡麻クリーム、万願寺唐辛子
Img_6390jpga ■ 八寸 鎧櫃に、
海の幸   山の幸いろいろ。細やかなお仕事でした。内容が知りたい人は出かけて食べてみてねー、必ず八寸を作られるお店です。
Img_6397jpga ■ ほたて、白アスパラガス、わかめ
Img_6405jpga ■ 焼物
甘鯛焼き浸し うるい、三つ葉、赤軸ほうれん草
Img_6410jpga ■油物
琵琶湖の小鮎 全体がパリパリに揚がって、いい食感でした。
Img_6415jpga ■ 店主の又吉一友さんです。御飯を2種類用意してくださっていました。
Img_6417jpga 時鮭ご飯と、
Img_6425jpga うすい豆ご飯。
Img_6426jpga 両方をおかわりで召し上がった方もありました・・・でもよくわかります\(^o^)/\(^o^)/
ご飯には、留椀(赤出し)と香の物も付きました。
Img_6427jpga ■水物
自家製プリン/丹波の黒豆のアイスクリーム きな粉ソース/フルーツ9種類
■ 以上、種類も量もたっぷりたっぷり、細やかな技を楽しめた、充実のコースでした。
店主の又吉一友さん、スタッフの皆さん、そして参加してくださった方々、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
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「祇園 又吉」 ぎおんまたよし
電話 075-551-0117(電話番号は以前と変わらずです。)
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570-123
12:00~13:00LO、18:00~20:00LO 不定休
カウンター8席、座敷(堀ごたつ式)4席、
全席禁煙 要予約
2008年3月8日開店/2015年2月10日移転開店
昼 8700円(税サ込)、16000円、22000円(税別サなし)
夜は16000円と22000円(税サ別)
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(2015-05-31)

2015年5月 31日, dans ●朝日カルチャーセンター, 京都 和食15前半 |

■ NHK文化センター金曜講座@「祇園おかだ」


■ 全国100万人の読者の皆さま、引き続き講座報告のエリーでございます。5月の講座やコラボイヴェントのコースがいまだ3コース未アップで、すごい勢いでアップいたします。カメラを持たずにいらした方にも約束しているし。約束はわりと守るエリーなのです<(_ _)><(_ _)>
■ 5月のNHK文化センター、第3金曜講座(5月15日)は「祇園おかだ」さんにお願いしました。だいたい季節ごとお伺いしていますが、いつもいい感じ・・・今回も、受講生の方の、もう一度ぜひ・・・という声で開催を決め、岡田さんにお願いしました。だからNHK文化センター講座ではこれで4度めです。祇園の風情色濃く、割烹で食事をしたという気分を満喫できるのも、間違いなく人気の理由のひとつですね。
Img_6462jpga ●先附 生うに 胡麻あんかけ 針長芋 穂紫蘇
Img_6467jpga ●造り まぐろ、すずき、真あじ、わさび、紫芽(むらめ)
Img_6472jpga ●煮物椀 空豆豆腐、きす葛たたき、新じゅんさい、おくらすり流し
Img_6474jpga ●酒肴 本かつお造り 野菜色々
Img_6475jpga ●かつおはこんなでした。じゅわ~と旨みが広がり、理想的に美味でした。
Img_6477jpga ●焼物 若鮎塩焼き 蓼おろし
Img_6484jpga ●酢物 さざえ柔らか煮 アスパラガス、トマト、黄身酢掛け
Img_6486jpga ●鉢物 賀茂茄子 おこぜ唐揚 甘酢あんかけ、白葱
Img_6490jpgb ●止物 新生姜、桜海老ご飯
Img_6494jpga ●店主の岡田孝二さん、今回もお世話になりました<(_ _)>
Img_6498jpgaImg_6503jpga●香の物、赤だし
Img_6505jpga ●水物 きな粉のアイスクリーム、マンゴーとバナナのシャーベット、果物いろいろ。
季節のもの盛りだくさん、申し分なく美味なお皿の連続でした。
■ 岡田孝二さん、スタッフの皆さま御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
参加者の方々にも感謝。一緒にいいものを味わえて、わたしも喜んでいます\(^o^)/\(^o^)/
また来月ー(^o^)/
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「祇園おかだ」 電話 075-551-3200
京都市東山区祇園町南側570-6
(花見小路を四条から、東側を4筋下ル東入ル北側)
17:00~23:30LO 要予約
日曜、祝日休み
2004年9月開店
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(2015-05-31)

2015年5月 31日, dans ●NHK講座, 京都 和食15前半 |

2015年5月29日 (金)

■ 「祇園にしむら 」 2015年5月のコース


■ 全国100万人の読者の皆さま、5月ももう月末。「祇園にしむら」さんに伺ったエリーでございます。変わらず安心・安定の味。お座敷で4人でいただきました。
4t8a9875jpga ■ 胡麻豆腐
4t8a9879jpga ■ 夏のお椀です\(^o^)/\(^o^)/ 鱧とじゅんさい。塩気ほどよく、ふわーとほぐれる鱧、吸い地の、ぴたーーーーーーっと決まった味。これは旨いわ・・・(T_T)(T_T)(T_T)

4t8a9884jpga ■ お造りは鯛とまぐろ。
4t8a9887jpga ■ 鯖寿司。涼しい色のお皿で。
4t8a9892jpga ■ こちらも涼しげな色、ガラスのお皿で八寸です。うすいえんどう豆のうぐいす煮、白ずいき、とうもろこし天ぷら、アスパラガスと白和え(焼き椎茸、酢れんこん)、下津井の蛸もずく。
4t8a9895jpga ■ ぐじの塩焼き。しっとりじゅわ~と、魚もこれだけおいしく焼かれて幸せだと思う。塩加減もジャストです。
4t8a9902jpga ■ 冬瓜の焚き合わせ。海老、ほたて、うにと具材がゴージャス。他にマッシュルーム、長芋が違う食感を添えています。生姜の風味、あんはとろりんと。とてもゴージャス。
4t8a9908jpga ■ 塩味のご飯に、山芋とろろ、ローストビーフ。
4t8a9913jpga ■ 赤出しと香の物。
4t8a9924jpga ■ いちごに、生クリームとヨーグルト、マンゴーのソース。
■ 4名でお座敷で、絶対美味、絶対安心と思いながらいただきました。料理もしつらいも初夏の仕様でした。美しくて、食べやすくて、心がなごみました。
若くして亡くなった人をしのんだり、アクティヴだったのに難病にかかってしまった人の回復を祈ったりしながら、「生きて元気なうちに、おいしいもの食べておこうね」と。まあ今どこに行っても導かれるのはこの結論なんだけど(笑)、ほんと、生かされていることをありがたく思いながら楽しみました。
美しい料理と器としつらい、そして、これ以上でも以下でもダメ、これがジャストジャストぴたりの線、と決まった味の加減を、最大限に感じながらいただきました。
Img_7499jpga軸の絵は、うちわに、蛍でした。
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(2015-05-29)

2015年5月 29日, dans 京都 和食15前半, 京都 祇園にしむら |

2015年5月28日 (木)

■ クラブエリー 食事会@「白川たむら」


■ 全国100万人の読者の皆さま、5月最後のクラブエリーの報告をするエリーでございます。今日もうまくいきましたー\(^o^)/\(^o^)/
■ 「白川たむら」さんにお願いしまして、2階のお部屋と1階の個室を使って食事会をいたしました。 和食にスペイン料理のエスプリも加えられたオリジナルなコースを楽しんでいただいたのです。わたしも気合が入ってまして、このコースのために2度試食に出かけました・・・細かいお願いごとをいろいろしたのです。店主の田村尚重さん、よくやってくださいました。<(_ _)><(_ _)>
■ 上と下のフロアに分かれたので、わたしは一緒に食事をいただかず、上下行き来して、皆さんのテーブルを回りました。
Img_7351jpga ■ インカのめざめとリコッタチーズの冷製マッシュポテト マンゴー、帆立、おくら、スナップえんどう。上からりんごのジュレ。
Img_7353jpga ■ 釜揚げしらす、ジェノヴェーゼ風 魚介の小さなサラダ

Img_7355jpga ■ パン コン トマテ、瓶にスパイス
Img_7366jpga ■ お椀は、鱧の葛たたき、じゅんさい、焼き茄子。
Img_7368jpga ■ お造りのパフェ。よこわ、アボカド、いかやえびや貝やほたるいかも。別添えでブラッドオレンジのソース。
Img_7370jpga ■ たけのこまんじゅう、あんかけ。
Img_7379jpga ■ 焼き物は五島列島1本釣りの鰆にロメスコソース(赤パプリカやトマトにナッツやにんにく入りのソース)と、天ぷらは琵琶湖の稚鮎。
Img_7384jpga ■ とうもろこしご飯、香の物、赤出し。
(あわてて撮って、お箸揃っていなくてごめんなさいです。<(_ _)><(_ _)>)
Img_7390jpga ■ デセール盛り合わせ。煎茶のアイスクリーム、パフパフのスティック、スフレチーズケーキ、カップにガトーショコラとアングレーズソース。
Img_7362jpga
■ 旨いものに対してどこまでも貪欲な女たち、よく食べました飲みましたそしてしゃべりました(^o^)(^o^)  田村尚重さんはお皿ごと、説明に上がってくださいました。
Img_7372jpga■ 1階個室。談笑の声がわんわんと反響していました。盛り上がり過ぎ(^o^)(^o^)/
皆さん今日も来てくださってありがとう~~~<(_ _)><(_ _)> 
田村さん、スタッフの方々に御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)>
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「白川たむら」
電話 075-533-8805
京都市東山区新門前通花見小路東入ル一筋目上ル西側
(京都市東山区中之町248-6)
12:00~13:30LO、18:00~20:00LO
日曜休み ←時々日曜も営業、時々水曜休み
カウンター8~9席、個室6席 2階 6畳6席×2部屋(椅子式)
全席禁煙 要予約
2014年6月1日開店
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■ クラブエリーこの後は・・・
来月6月は「祇園にしむら」さん料理教室の最終回と、
クラブエリー食事会1回の合計2回開催。
その分7月は、
●エリーのパリみやげ話付フランス食の会
●祇園で和食食事会
●新しい料理教室
と、3回やります\(^o^)/\(^o^)/
クラブエリーに登録いただいている皆さまには、近日中にご案内をお送りいたします。
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■ クラブエリーへのお問い合わせやご登録は、
フルネームと携帯電話の番号とメールアドレスを明記の上、
pxk13163★nifty.comへどうぞ。(送付時は、★の部分を@に変えてください。)
登録フォーマットをお送りします。
ご注意:携帯のメールアドレスでも全く問題ありませんが、でもどうか、
必ずこちらからのPCメールを受信する設定のメールアドレス
からお送りくださいませ。
★初めからどうぞ「江里さん」や「エリーさん」など、名前でお願いします。
ここは日本でわたしは日本人ながら、「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが極端にきらいなんです。そして誰もが、名前をもっと大事にするべきと思っています。
どうかよろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
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(2015-05-28)

2015年5月 28日, dans ●クラブエリー, 京都 和食15前半 |

2015年5月10日 (日)

■ 「京都 岩崎」の母の日の料理


■ 全国100万人の読者の皆さま、ご機嫌で仕事をするエリーでございます。お仕事大好きです♪ 日曜こそ、ひっしで遅れたデスクワーク追いつきます。<(_ _)><(_ _)>
■ 世の中は母の日で、わたし全く関係がないながら、でもでも、こんなすてきなお料理をいただく機会に恵まれました。前回若竹煮をご紹介した、「京都 岩崎」さんの、母の日の特別料理、という貴重な折り詰めのお味見をさせていただいたのです。髙島屋さんで、限られたお客さまだけに販売されたものということです。
4t8a9697jpga ■ こんな風に届きました。赤い風呂敷に包まれた、「母の日特別料理」。
4t8a9737jpga ■ 上段に、赤飯と、胡桃餅です。
4t8a9719jpga ■ 取肴がみっちり詰められた2段目。
A ■ 献立が入っていて、こういうのわたし好きです(^o^)(^o^)
いやもう、岩崎さんのお料理が間違いないのはよーく知っていますが、彩りよくバランスよく、優しくも的確な味わいは変わりません。何よりきっちり詰められて、(宅急便で受け取りましたが)少しもくずれることなく整然とした姿で届くのが気持ちいいと思います。
4t8a9744jpga ■ お赤飯部分、大きな小豆がふっくらしていて、塩気も効いて、ほんのり赤くなったご飯部分もほわほわと加減がいい。「口福」ってこれだなあとにこにこしながらいただきました。
4t8a9760jpgc ■ そしてこの胡桃餅です。和三盆蜜に、パリパリの焼き胡桃が別添えされていて、それらをかけていただくわけです。ちゅるりとろりと食感心地よく甘さ優しく、あー、今日これをもらった世の中のお母さま方は、やっぱり幸せを噛みしめられただろうな、と思いました。ほんとおいしかった☆☆☆
■ 今年初めての試みだったと思いますが、また来年も販売される予定とのことです。
また、歳時の料理もウエブサイトで提案されていくとのことです。わたしも楽しみに見せていただきます。<(_ _)><(_ _)>
京都 岩崎
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(2015-05-10)

2015年5月 10日, dans 京都 取り寄せ2015~, 京都 和食15前半 |

2015年4月30日 (木)

■ 「祇園にしむら 」 2015年4月のコース


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーも終えて、月末の月例会@「祇園にしむら」さんに出かけたエリーでございます。4月のコースです。4月のうちに何としてもアップします。今月もまた感動深かったのです。
4t8a9638jpga ■ 胡麻豆腐 いつもこれでスタートします。
4t8a9642jpga ■ 鯛にゅうめん
4t8a9644jpga ■ 底に香ばしい鯛の身。
4t8a9647jpga ■ 鯛とまぐろ赤身
4t8a9654jpga ■ 鯖寿司 春になったので、上にのるのは千枚漬けではなく白板昆布です。
4t8a9655jpga ■ 筍木の芽和え
いつもは八寸の中で使われるこの器を、なぜわざわざ鯖寿司と合わせて同時に持って来たのか? って食後尋ねてみて野暮なことでした。名残を楽しむために、都をどりのお皿とぼんぼりの器を合わせたのだと<(_ _)><(_ _)>
4t8a9663jpga ■ 八寸は、わさび菜、せり、みる貝のお浸し/こしあぶら、ふきのとうの天ぷら/ほたるいか/菜の花
4t8a9664jpga 4t8a9669jpga ■ 桜ますの花山椒焼き
ほくほくしっとり、この焼き加減も完璧。
4t8a9677jpga ■ 水菜とうす揚げ、中に筍、ふきのとう、(揚げていない)長芋。
4t8a9679jpga ■ 底はこんなでした。筍は穂先も入っていました。
4t8a9681jpga ■ 天茶で締め。天ぷらは、帆立、そら豆、玉ねぎ、三つ葉
おだしに浸りながらもなおさくさくとした食感を残した天ぷらでした。おだしの品のいいこと、うっとりするほど、完璧なおいしさでした。本来わたし丼など白いご飯に何かのせるの、あまり好きではないのに、ここでは、ご飯と具材があまりに完璧に一体化していて、しんそこおいしいと思っていただけるのです。
4t8a9693jpga ■ あまおうの赤ワインジュレ寄せ
Img_5549jpga ■ 池田遙邨の作品、保津川下りとのことです。描かれたばかりのようなフレッシュ感が漂っていました。もともとは軸の絵だったのを、額装されたものということです。
こんなんが各部屋にあって、それが毎月替わるっていうのも、すっごいことだと思うのです。本来はここまでやっての料理屋さんだけど、今の時代はここまでなかなかできなくて普通だし、しょうがないし。でもこちらでは、当ったり前のこととして毎月絵が替えられているのです。
■ ぎりぎり控えめの調味ながら、申し分なくぴたーっと決まって、ひと皿ごと、なんておいしいのか、無駄がないのか、しみじみ優しい味なのかと驚嘆しながらいただきました。なんでもなく出てくるのに、ほんとーにおいしい。いろいろの都合で今月はお座敷になったので、このチャンスを逃すまじと機材持ち込みをしてサツエーしながらいただきました。
■ 何度も、「この料理、神が下りてきてるな」と思いながらいただきました。「あるかなきかのそこはかとなき味わい、でもちゃんと味が入っている」、これがわたしのスタンダードになってしまったので、このごろ和食で濃い味のものを食べるのがつらくなってきました。
(あ、四川料理やカレーなんかはまた別次元の話よ♪)
ほんと今月も、完璧と思うおいしさ、世界一のもの食べてるんだなわたしって思いました。一緒に食べてくださった人たちありがとう<(_ _)><(_ _)>
祇園にしむら
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(2015-04-30)

2015年4月 30日, dans 京都 和食15前半, 京都 祇園にしむら |

2015年4月29日 (水)

■ 新店「高辻 かもくら」へ


■ 全国100万人の読者の皆さま、新店のご紹介をするエリーでございます。

Img_5551jpga■ 4月16日オープンの新店、「高辻 かもくら」さん。以前祇園の「しぐれ茶屋 侘助」料理長であった鴨下明彦さんが独立開店なさいました。おめでとうございます。「しぐれ茶屋 侘助」の時のお料理
■ コースもありますが基本一品であれこれいただいてだいたいひとり数千円くらい。カウンター9席、テーブル4~5席。全席禁煙なのがいいです☆☆☆
お料理は、「お酒飲めよ」とお皿がはっきり主張する、濃い明確な味付けです。
いただいた順番にいきます。
Img_5561jpga ●お通しにいかの塩辛、おからサラダ、鯛の子炊いたの
Img_5568jpga ●味噌漬けの焼き筍
Img_5577jpga ●海老春巻揚
海苔や大葉を射込みにしてあります。パリパリと食感がいいです。
Img_5584jpga Img_5585jpga ●近江牛九条葱巻揚
Img_5588jpga ●大根とお揚げと九条葱 焚き合せ
お椀代わりにいただけるほっとする味。
Img_5590jpga ●鰆の菜の花焼き
溶けるチーズと合わせて、まるでピッツァのようです。
Img_5599jpga ●だし巻き玉子
Img_5604jpga Img_5608jpga ●たぬきご飯
生姜が効いています。たぬきうどんの、ご飯版。これはひとり分をふたりで分けた量です。
Img_5566jpga ●飲んだお酒は、「今日は増田徳兵衞さんのお誕生日!」ということで、「月の桂」でしたー\(^o^)/\(^o^)/
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「高辻 かもくら」
電話 075-361-6956
京都市下京区高辻通河原町から1本西の細い道を下ル西側
17:00~21:30LO・22:00閉店
日曜休み
カウンター9席、テーブル4~5席
全席禁煙
2015年4月16日開店
日本酒1合800円均一、料理は500~1200円
おまかせコース6000円もあり。
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(2015-04-29)

2015年4月 29日, dans 京都 和食15前半 |

2015年4月26日 (日)

■ クラブエリー食事会@「日本料理 とくを」


■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。先日4月23日(木)に行いました、クラブエリー4月の食事会。つい先頃リニューアルされた「日本料理 とくを」さんにお願いしました。
5 ■ カウンターと奥のお部屋も使わせていただいてこんな感じで行いました(^o^)(^o^)
2 ■ 夜の一品料理でしかいただけないものを組み込んだコースを作っていただきました。そのひとつがこの鉄火丼でした。
1■ これものすごく好評でした☆☆☆
では以下この日のコースを順番に。
Img_5259jpga
●先付
富山湾のほたるいか酢味噌がけ/黒豆の汲み上げ湯葉 生うにのせ/まぐろしぐれ煮
Img_5267jpga ●向付
桜鯛、まぐろ、鱧おとし
3 ●吸物
焼きぐじの煮物椀、大根、三つ葉
これも今回スペシャルでコースに組み込んでいただきました。ものすごく香ばしい香りがお店いっぱい漂いました。
4 ●酢物
島根隠岐島産岩牡蠣 ポン酢ジュレがけ
Img_5285jpga ●焼物
金目鯛幽庵焼、本ししゃも
Img_5287jpga ●焚合せ
京都塚原産筍 若竹煮
Img_5305jpga ●ご飯
づけ鉄火丼
止椀に赤出し、香物に、大根、赤蕪、壬生菜
Img_5308jpga ●水物
自家製わらび餅
■ 今回も盛り上がってよかった(^o^)(^o^) おいしいおいしいと言いながら皆さん召し上がってくださいました。そりゃあおいしいのだ「とくを」さんは。\(^o^)/\(^o^)/
徳尾真次さん、女将の小百合さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。
そして参加してくださった方々に御礼です<(_ _)><(_ _)>
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日本料理 とくを」 電話 075-351-3906
京都市下京区木屋町通仏光寺上ル東側(天王町151)
11:30~14:00、17:00~22:00
日曜、第3月曜休み
カウンター10席、個室6席
全席禁煙
昼は要予約、夜は予約が望ましい
2005年2月開店、2015年3月リニューアル
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クラブエリーへのお問い合わせとご登録ご希望は、
フルネームと携帯電話の番号とメールアドレスを明記の上、
pxk13163★nifty.comへどうぞ。(送付時は、★の部分を@に変えてください。)
登録フォーマットをお送りします。

ご注意:どうぞ、必ずPCメールを受信するメールアドレスからお送りくださいませ。

★初めからどうぞ「江里さん」や「エリーさん」など、名前でお願いします。「関谷さん」と苗字で呼ばれるのが極端に嫌いなのです。どうかお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
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(2015-04-26)

2015年4月 26日, dans ●クラブエリー, 京都 和食15前半 |

2015年4月23日 (木)

■ 「日本料理 とくを」の、スペシャル海鮮丼\(^o^)/


■ 全国100万人の読者の皆さま、また旨いもんをいただいてしまったエリーでございます。ほんとせわしない、詰まり過ぎの毎日ですが、旨いもんだけは食べてるの。だから栄養がいい。わたし髪の毛伸びるのが早いです。笑笑。美容院代がかかっていけませんww (-_-;)(-_-;)
Img_5313jpga ■ 「日本料理 とくを」さんの、夜の一品で注文できるスペシャル海鮮丼です\(^o^)/
TOKUO,cuisine japonaise,Kyoto. Un bol du riz avec des sashimis(poisson crus) variés.
うにやいかやほたるいかやまぐろのづけや鯛がわんさかとのって、これはもうずるいおいしさです。旨、旨、と息もせずにいただきました。これ心底美味でした。☆☆☆ お値段はその日の仕入れによる時価ですが、だいたい2500円~くらい。
クラブエリーもおかげさまで大盛況\(^o^)/\(^o^)/
写真整理できたらアップしますー!
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(2015-04-23)

2015年4月 23日, dans 京都 和食15前半 |

2015年4月22日 (水)

■ 「祇園たけうち」、初訪問


■ 全国100万人の読者の皆さま、引き続き新店訪問のエリーでございます。
「祇園たけうち」さん、以前「祇園 又吉」さんだった場所に、3月1日開店されました。
以下、夜の8000円(税別)のコースです。

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●赤軸水菜、お揚げ、椎茸のお浸し、上から削りかつお
●さよりの笹巻き寿司、子持ち昆布、こごみと大徳寺麩の胡麻和え
●このわたの半張り、うすいえんどうあん
●お造りは、あぶらめ焼き霜、とろ、しま海老、あじ、あこう鯛
●ほたるいかの沖漬け
●稚鮎塩焼き
●桜海老と黄にらの炊いたの
●牛肉、万願寺唐辛子、賀茂茄子、ホワイトアスパラガス、新玉ねぎの焼き物、山椒醤油
●筍とめばるの炊いたの、上から花山椒
●つぶ貝とじゃがいもの炊き込みご飯、バター風味
●わらび餅、にっき風味
●ほうじ茶のブランマンジェ
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Img_5200jpga ●赤軸水菜、お揚げ、椎茸のお浸し、上から削りかつお
Img_5204jpga ●さよりの笹巻き寿司、子持ち昆布、こごみと大徳寺麩の胡麻和え
Img_5207jpga Img_5210jpga ●このわたの半張り、うすいえんどうあん
Img_5215jpga ●お造りは、あぶらめ焼き霜、とろ、しま海老、あじ、あこう鯛
Img_5217jpga ●ほたるいかの沖漬け
Img_5222jpga ●稚鮎塩焼き
Img_5225jpga ●桜海老と黄にらの炊いたの
Img_5227jpga ●牛肉、万願寺唐辛子、賀茂茄子、ホワイトアスパラガス、新玉ねぎの焼き物、山椒醤油
Img_5233jpga ●筍とめばるの炊いたの、上から花山椒
Img_5236jpga Img_5241jpga ●つぶ貝とじゃがいもの炊き込みご飯、バター風味
Img_5243jpga ●わらび餅、にっき風味
Img_5246jpga ●ほうじ茶のブランマンジェ
■ ご主人の竹内 茂さんは50代後半の方で、「合計すると20軒くらいで修業した」とのこと。あちこちのお店で、いい技を目の当たりにしながら覚えていかれたのでしょう。このお店オープンの前は、「祗をん八咫」にいらしたということです。それでかなりわかりました。後半のお皿は味も香りも塩分も強めで、お酒に合わせる料理であることをはっきりと主張していたのです。わかりやすく濃いめの味。「あるかなきかの味わい」、みたいなのを和食に求める人にはおすすめしません。わたしたちは「神開」という滋賀県のお酒を燗でいただきながら味わいました。
■ 8000円(+税)で、こちらも昨晩に続いてカリテプリ qualité-prix よく、満腹になったコースでした。
■ それからおもしろいのが朝食をやっていること。昼も予約があれば営業されるということですから、朝昼晩と、24時間営業でしょうか?(O_O)(O_O)
ほんとすごいお店です。<(_ _)><(_ _)> それから、知子さんという感じのいい女将がいらっしゃって、いい雰囲気を作っています。
Img_5193jpga ************************************************************
「祇園たけうち」
電話 075-525-2510
京都市東山区祇園町南側523-8
(東大路四条西側2筋下ル西入ル、道なりに進み西側)
8:30~10:30LO、昼は予約で営業、17:00~20:00LO・22:00閉店
水曜休み
カウンター8席、2階に座敷4席(タタミ、掘りごたつ式ではない)全席禁煙
朝食3000円、昼5500円~、夜8000円、12000円。
2015年3月1日開店
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(2015-04-22)

2015年4月 22日, dans 京都 和食15前半 |

2015年4月21日 (火)

■ 一乗寺の「乃り英」、初訪問


■ 全国100万人の読者の皆さま、新店訪問怠らぬエリーでございます。
一乗寺の「乃り英」(のりひで)さんに、初めて伺いました。
祇園の伝説のお店「乃り泉」(のりせん)で修業された店主さんのお店で、開店は2011年3月。先日4月10日、少し南へ移転されて新装オープン、再スタートされました。店主の福原英人さんは余計なことを言わない、というか本当に口数少ない職人気質の方ですが、女将の美和さんがもっぱら接客を引き受けて、朗らかに盛り上げてくださいます。
お料理は8000円の夜コース(税別、サなし)をいただきました。
ひと言で言うと、実に手堅い料理、です。今風のハデさやパフォーマンスは一切ないけれど、本当に丁寧に作っていて、しみじみ美味な料理の連続でした。
コースはこんな感じでした。
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●うすいえんどう豆腐、上にうに
●もろこ、鯛の子、一寸豆
●木の芽焼き(いか、筍)
●お椀はばい貝、ふき、うどそうめん、わらび、木の芽。
●筍寿司
●あいなめの木の芽焼き
●筍を炊いたの。塚原の筍
●金時草と赤貝に酢味噌
●鯛のうしお椀
●筍ご飯
●いちごのムース
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Img_5139jpga_2 ●うすいえんどう豆腐、上にうに
Img_5141jpga_2 ●もろこ、鯛の子、一寸豆
Img_5144jpga ●木の芽味噌ごとグラタンのように焼いた、木の芽焼き(いか、筍) お味噌たまらなくいい香りで美味でした。
Img_5146jpga ●お椀はばい貝、ふき、うどそうめん、わらび、木の芽。吸い地のおいしさ、本物です。
Img_5159jpga ●筍寿司。これは他にないです。中に海老や穴子入り。外側がくるりと筍です。
「乃り泉」時代に生まれた春のスペシャリテだそうです。祇園の「すだ」さんでもやってらっしゃるそうですが、わたし何度か「すだ」さんにも伺いながら春にお邪魔したことないのかな?
Img_5161jpga ●あいなめの木の芽焼き
Img_5166jpga ●筍を炊いたの。塚原の筍。夢のように柔らか。真っ白に近い色ながら、おだしがしみていました。
Img_5167jpga ●金時草と赤貝に酢味噌
Img_5172jpga ●鯛のうしお椀 昆布だしに鯛の旨みが染み出して、これはもう幸せそのもののお椀でした。
Img_5175jpga ●筍ご飯
Img_5179jpga Img_5182jpga ●おかわりでおこげもいただきました。
Img_5180jpga ●香の物も抜かりなかったです。
Img_5185jpga ●いちごのムース
すべてするりと食べられて、少し疲れめの胃にも優しく染み入るようでした。
8000円でこのクオリティ、qualité-prix カリテプリがいいってこのことです。
詩仙堂や曼殊院にいらっしゃる方にはまずここをおすすめします。
Img_5135jpga ************************************************************
「乃り英」(のりひで)
京都市左京区一乗寺下り松町31-2
(白川通りから、曼殊院道を東へ50mくらい、北側)
電話075-703-8045
昼の予約は2日前までに。
夜は8000円(税別)~。
不定休
カウンター7席、座敷(掘りごたつ式)6席
(カウンターも靴を脱がねばなりません)
2011年3月開店、2015年4月10日移転開店
FBページ
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(2015-04-21)

2015年4月 21日, dans 京都 和食15前半 |

2015年4月20日 (月)

■ NHK文化センター金曜講座@ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。4月のNHK文化センター講座第3金曜のお昼をお願いしたのは、ザ・リッツ・カールトン京都の「水暉」さんでした。今回は和食コーナーに16人でお邪魔、春のコースをいただきました。
Img_4974jpga 先付  蛍烏賊 帆立貝 独活 菜の花 蚕豆
     パッションフルーツ風味の黄味酢掛け
Img_4975jpgaこんな美麗な器で供されました。
Img_4977jpga 御椀  すっぽん仕立て
     すっぽん玉子豆腐 焼葱 焼餅 二色針葱 露生姜
Img_4980jpga 造里  鯛 鰹 寒八 炙り
     彩り野菜のクリュディテ 山利の諸味噌と金山寺味噌
     梅のソース
Img_4983jpga 焼八寸 
一、油目木の芽焼 酢取茗荷子
一、 蕗の薹豆腐
一、 善峰豆腐のクリーム和え 蓬麩 林檎 干し葡萄 アーモンドスライス
一、 筍と桜葉の天麩羅
一、 煮穴子笹巻寿司
Img_4988jpga 桜葉の天麩羅の下には、筍の天麩羅でした。
Img_4994jpga 温物  大海老と七種野菜の白味噌煮
     (芹、茗荷子、春菊、九条葱、白葱、新玉葱、水菜)
Img_4998jpga 食事  筍御飯 木の芽/漬物  五種盛り
Img_5002jpga_2 止椀  葉隠味噌 蓮根餅
Img_5012jpga デザート ピエール・エルメ・パリより、デセール・ジャルダン・ジャポネ
■ きれいで、味が決まって、もてなし優しくて申し分なかったと思います。
大半はすでに昨年秋のクラブエリーでも訪問済みだったので、お料理の内容を少し変えていただいて、定番昆布だしスープ→すっぽんスープみたいな感じでいつもとまた違う味をじっくりいただきました。
■ 参加者の中に、今日誕生日の方がいることがわかったので、急ぎひっそり、デセールでおめでとうの演出をお願いしたのですが、ほんの短時間で大きな横長の陶器にHappy Birthdayと書いて準備してくださり、鉄板の料理長・出野直也さんと会席の柾木さんなど数名のスタッフの方が盛大に歌いながら捧げ持って出てきてくださったりして、本当に感謝しました。急で申し訳ないと思いながらのお願いだったのに、さすがリッツのサーヴィスで喜ばせてくださいました。<(_ _)><(_ _)>
Img_5003jpga■ 陶板と言ってもいいほどの細長い陶器にショコラでHappy Birthdayと。とても喜んでくださいました。御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
■ 料理長の三浦雅彦さんが、この日はご不在だったのですが、その分ちゃんと全員に直筆サイン入りのカードをご用意くださっていて感謝しました。本当に至れり尽くせり、いたつくのリッツなのでした<(_ _)><(_ _)>
ザ・リッツ・カールトン京都
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(2015-04-20)

2015年4月 20日, dans ●NHK講座, 京都 和食15前半 |

2015年4月17日 (金)

■ 「竹屋町 三多」で筍、牛肉、伊勢海老


■ 全国100万人の読者の皆さま、アップがんばるエリーでございます。今週前半に伺った「竹屋町 三多」さん、ちょうど1年前に予約していたのでした。

Img_4842jpga ●新じゃがとうに
Img_4845jpga ●ホワイトアスパラガスと湯葉、かつお昆布だし
Img_4849jpga ●一緒に行った人たちには蒸しあわび  しかしわたしはあわび要らないので、
Img_4847jpga ●赤貝の酢味噌和え、(別の器で)花わさびの海苔和え
Img_4853jpga ●鯛とはりいか
Img_4859jpga ●お椀はぐじと焼きねぎ
Img_4856jpga ●信州牛のフィレ肉のプレゼンがあって、
Img_4863jpga ●筍のプレゼンもあって、
Img_4873jpga ●炭火焼きの牛フィレ肉と焼き筍
Img_4880jpga ●筍は肉の下に隠れていました。これらを、
Img_4875jpga ●花山椒のべっこうあんをつけながらいただきました。
Img_4882jpga ●箸休めといった感じで、高知のトマトと春キャベツ
Img_4888jpga ●桜チップで燻製したさくら鱒
Img_4885jpga ●伊勢海老がプレゼンされて、
Img_4891jpga ●こうなりました。白味噌仕立て 黄にら
Img_4897jpga ●筍ご飯、炊きたてがプレゼンされて、
Img_4900jpga ●ご飯と香の物が供されました。
Img_4902jpga ●最後にいちごと清見オレンジのゼリー寄せ。
今回もしみじみうまい、完璧に美味なコースでした。本当に大人の料理だと思います。ひとり(お酒代別で)2.5万近く。次の予約が取れるのは来年くらいだそうです。
「竹屋町 三多」 たけやまち みた
京都市中京区寺町通竹屋町西南角
電話 075-231-3556
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(2015-04-17)

2015年4月 17日, dans 京都 和食15前半 |

2015年4月13日 (月)

■ 「京都 岩さき」の若竹煮


■ 全国100万人の読者の皆さま、筍が大好きなエリーでございます。若竹煮の取り寄せと伺い、さっそくいただいてみたのがこれです。
4t8a9582jpga ■ 「京都 岩さき」の花山椒 若竹煮。「岩さき」とは岩崎武夫さん、NHK文化センター講座のだし講座でもお世話になった、元和久傳の総料理長の、あの岩崎さんです。
4t8a9589jpga ■ こんな風にパッケージされていて、これで3人分です。京都の筍に、鳴門のわかめ。
4t8a9595jpga ■ おだしに浸った筍をおだしごと、わかめも入れて温め、火を止める少し前に花山椒も入れて一緒に温めればいいのです。ふわーっと広がる花山椒の芳香に、おだしの上品な味と香りにうっとり。すっと歯が入る柔らかな筍の口当たりと、ゆらゆらおだしの中で揺れるわかめのはかないおいしさを存分に楽しみました。ひと時、春の幸せそのものでした。
京都 岩さき
★お問い合わせは、075-963-6561へ。
★若竹煮の今年の販売は終了したそうです。

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(2015-04-13)

2015年4月 13日, dans 京都 取り寄せ2015~, 京都 和食15前半 |

2015年4月 6日 (月)

■ 「食堂ほかげ」で気軽な夕食


■ 全国100万人の読者の皆さま、和食が大好き、和食が基本と思うエリーでございます。先日のある晩、やっとこさ「食堂ほかげ」さんに伺いました。
一緒に行ってもらったのは、何度も行っているというあけ~み=小山明美@ザ・リッツ・カールトン京都です。
■ 禁煙ではないのですが、幸いケムリのない時に伺えてラッキーでした。一品であれこれ注文できて、お値段手頃なお店です。
Img_4298jpga ●鯖のきずし

Img_4304jpga ●焼き野菜のお浸し
Img_4306jpga ●桜海老のがんもどき
Img_4308jpga ●塚原の筍を焼いたの
Img_4321jpga ●かつお竜田揚
Img_4324jpga ●炊き込みご飯は3種類ほどあり、鶏肉とごぼうを選択。
Img_4326jpga ●2合炊きで、残ったのはパックに入れて持たせてくださいます。おみやげたっぷりありました(^o^)(^o^)
Img_4331jpga ●とん汁
Img_4328jpga ●一緒にいたらおもしろいあけ~み。ほんと屈託なく話せていい友達。
■ カウンターで、気楽で、お値段控えめ。人気があることがよくわかりました。
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「食堂ほかげ」 電話 075-748-1539
京都市上京区河原町通丸太町上ル西側
18:00~23:00
月曜休み
カウンター10席くらい
禁煙ではない
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(2015-04-06)

2015年4月 6日, dans 京都 和食15前半 |

2015年4月 1日 (水)

■ 「日本料理 とくを」で一品料理いくつか


■ 全国100万人の読者の皆さま、春の和食大好きなエリーでございます。筍にほたるいかにえんどう豆と、うれしくて顔がにこにこになってきます。今月半ばに開催する講座の打ち合わせもあって、「日本料理 とくを」さんに伺い、夜の一品料理からいくつかをいただいてきました。
Img_4019jpga ■ リニューアル後一度伺ってその時はコースをいただき、すごくよかった「日本料理 とくを」さんです。もちろんぎゅんぎゅんに満席でした。まずはいつもの先付の3点セットで、黒豆の湯葉にうに、わさび菜のお浸し、いかなごのくぎ煮。
Img_4032jpga ■ 春といえばの筍を、まずは若竹煮で。
Img_4046jpga ■ そして焼きでも。
Img_4022jpga ■ いただいた順番は前後しますが、ほたるいかもこの季節あれば必ず。
Img_4030jpga ■ えんどう豆のすり流し、これは先日もいただきましたが、季節だもん(^o^)(^o^)
Img_4040jpga ■ ぐじの唐揚げ。外側パリパリで香ばしくて、中は申し分なくしっとり、これは旨いわ(T_T)(T_T) 
Img_4049jpga ■ 軽くづけにしたまぐろ赤身の、鉄火丼。これもまた旨。皆さんものすごく楽しみにしていてくださいね☆☆☆
Img_4001jpga ■ 桜が咲き誇って、すでに満開状態の木屋町通りでした。今年は咲くの、早かった・・・突然どっと咲いて気持ちがついていけていません。もうちょっとゆるゆる頼みます。<(_ _)><(_ _)>
Img_4007jpga ■ 灯篭の連なりがまたいいのです。
■ お店の前が必ず桜で毎年ほんとすてき、と思うのだけど、「桜はきれいだけど、散り出すと道が大変なことになる」 そうで・・・「ルンバを500台くらい皆さんで買って、木屋町通の四条から下で、一斉に動かすっていうのはどう?」 なんて無責任なことを言ってみた・・・(^o^)(^o^)<(_ _)><(_ _)>
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日本料理 とくを」 電話 075-351-3906

京都市下京区木屋町通仏光寺上ル東側(天王町151)
11:30~14:00、17:00~22:00
日曜、第3月曜休み
カウンター10席、個室6席
全席禁煙
昼は要予約、夜は予約が望ましい
2005年2月開店、2015年3月リニューアル
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(2015-04-01)

2015年4月 1日, dans 京都 和食15前半 |

2015年3月31日 (火)

■ 「祇園にしむら 」 2015年3月のコース


■ 全国100万人の読者の皆さま、月例会@「祇園にしむら」さんに出かけたエリーでございます。3月のコースです。カウンターで3名でいただきました。
(ちなみに1年前の3月の、お座敷でサツエーしながら食べた記録。)
今月も間違いのない美味をしっかり味わいました。
Img_3946jpga ■ 胡麻豆腐 器は桜が咲いている間だけ使われるもの。

Img_3948jpga ■ お椀も桜の模様で、これも今だけのもの。
Img_3951jpga ■ 貝柱のしんじょう、帆立とたいら貝。わかめ。このおだしの深くも軽やかなおいしさ。
Img_3956jpga ■ お造りは鯛とまぐろ。
Img_3960jpga_2 ■ 鯖寿司、まだ千枚漬がのっていました。今月はもう千枚漬なしヴァージョンだろうと思っていたからうれしい。(昨年は2月いっぱいでした。)
Img_3965jpga ■ 八寸 手前の、揚げたて熱々のふきのとうとたらの芽の天ぷらからいただきました。赤貝のぬたやらみる貝と青菜お浸しやらほたるいかやら、どれもぴたーっと決まって、才気を感じさせました。
Img_3969jpga ■ 焼物はぐじの頭の酒蒸し。いちばん食べやすい食べ方というものを尋ねて教えていただきました。確かに、と納得しました。が、わたしはやっぱり目の下にまず箸を突っ込みます。次の瞬間死んでも後悔しないように、いちばん食べたいところから食べるのよww 
■ 食べ終えたら昆布だしをかけてくださいます。そうしたらまた新たに旨みがしみ出しました。うま(T_T)(T_T) これはお座敷には出されず、カウンターでのみいただけるものです。
Img_3976jpga ■ 焚き合わせ 細切りにしたお揚げと水菜の炊いたものに木の芽、でもその下に、
Img_3979jpga ■ ぐいとお箸で野菜を動かすと、下に、揚げた長芋、筍、蕗。これはすっごい技の一品だと思いました。地味な「青菜とお揚げのたいたん」みたいに見せながら、その焚きもの自体も洗練の極みの味だし、下に、揚げものとまた別の焚きものが、全く違う食感どうしで合わされて、いずれもごく薄味で、けれど絶妙な調和で一品として成り立っている。パーフェクトってことなんだなと思いました。
Img_3987jpgb ■ 最後のご飯は、白魚の天丼、白魚の下には新玉ねぎのかき揚げ。これも、超絶技巧か?と思いました。サクサクの天ぷらは旨いに決まっているとして、驚いたのは、これでもたれがかかっているのだけど、それはあるかなきかの味わいで、見事と思いました。ハデな味で驚かすのは簡単よ。でも引いて引いてここまで引いて、もう味がないくらいまで引いて、それでもジャストにぴたーと決まって「おいしい」と思わせるのが本当にすごい。
Img_3984jpga ■ 香の物。海苔を炊いたのとりわけおいしかった。赤出しもいつも通りに。
Img_3995jpga ■ いちごに、ヨーグルト入りのクリーム、赤ワインムース。
■ 今月も堪能しました。ぽーんと、何も気負わず出て来る料理の、一品一品、なんとすみずみ考えられていることか。何も考えず食べても、おいしかった~と感動できるんだけど、話を伺うと、やっぱりそうだったか、これ普通じゃなかったよな、と思える料理ばかりなのでした。「絶対美味」「超絶技巧」ってわたし呼びます。「にしむら」さんで出てくるのは、今や楽にすっと食べられる料理ばかりだけど、でも底力があるのです。京都にはたくさん料理屋さんがあって、もちろんいずれも高いレヴェルで頑張っていて、十分に合格点の料理を当たり前にどこででも食べられるのだけど、この底力をどこまで感じさせられるかが、お客さんが続いていくかどうかの分かれめになるんだと思う。エラソーにごめん。でも、「そこそこおいしかったなー」で終わりになるか、「もっと奥があるな、もっと知りたいな、また行きたいな」と思わせられるか。底力というか実力というか、これを客側は、特別に料理の知識などなくても、すぐに察知するんだと思います。
祇園にしむら
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(2015-03-31)

2015年3月 31日, dans 京都 和食15前半, 京都 祇園にしむら |

2015年3月17日 (火)

■ リニューアルなった「日本料理 とくを」で夜コース


■ 全国100万人の読者の皆さま、3月12日、リニューアルが完成した「日本料理 とくを」さんに先日出かけて夜コースいただき、本当によかったー!と思ったエリーでございます。お料理がおいしいことはすでによくわかっているので、期待いっぱいで出かけました。
●内観にまず少し変化があり、
Img_3340jpga新しく取り付けられた欄間が一番目を引きました。
Img_3334jpga ●お座敷スペースが、掘りごたつ式からテーブルになっており、よくなりました! 椅子も座り心地がいいのです。
Img_3337jpga ●逆側から。
壁に沿って作られた収納が、また非常にきれいで、ぴたーっと一升瓶が納まっていて気持ちよかったです。新しく据え付けられた家具から、木材のいい香りが漂っていました。
■ お料理は少し値段が変わっており、詳細はウエブサイトのここにあります
コース、一品と両方可能ですが、以下、夜の12000円(税サ込みで13200円)のコースです。
Img_3292jpga ●のれそれ ●黒豆の生湯葉にうに ●ふぐの煮こごり
Img_3298jpga ●ひらめ、本まぐろ、しまあじのお造り
Img_3300jpga ●お酒はよくわかるお姉さまに完全にお任せして選んでいただき、まず石川の「池月」、その後、新潟の「〆張鶴」。
Img_3304jpga ●えんどう豆のすり流し 中に玉子豆腐、海老
Img_3307jpga ●宮崎の黒毛和牛 炭焼き
Img_3311jpga ●からすみ大根
Img_3315jpga ●ぐじと白アスパラガス 炭焼き
Img_3319jpga ●赤貝ととり貝のてっぱい
Img_3321jpga ●のどぐろと筍の煮付け
Img_3324jpga ●筍ご飯、赤出し、香の物
Img_3329jpga ●食後の甘味は選ぶことができて、抹茶アフォガートにしました。
Img_3348jpga ■ 店主の徳尾真次さん。お店がきれいになってうれしいお気持ちだと思います。(^o^)(^o^)
お造りもお椀も、ゆるぎないおいしさでした。わさびで食べる牛肉も、きめの細やかな肉質にうっとり、盛り上がりました。そして今回パワーアップされた炭焼き、この日だとぐじと白アスパラガスの焼きものが、ジャストに決まって美味だったことを言いたいと思います。香川の白アスパラガスの太くて噛み応えがあり、甘みの強かったこと~。のどぐろを煮付けにしたのも、目を瞠るおいしさでした。
■ それから、抹茶アフォガートはリニューアル以降始められたということで、普通カフェ+アイスクリームでやるところを、抹茶+アイスクリームです。これは食後にちょうどいい甘味でした。
■ ほか、店内入った正面部分や、カウンター後の収納や、トイレの中まできれいな改装がされていました。厨房にも手を入れて、使い勝手をよくされたそうです。開店から10年、安定した人気のお店ですが、間違いなくまた新たにはやりますね。
わたしもまた伺います<(_ _)><(_ _)>
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日本料理 とくを」 電話 075-351-3906
京都市下京区木屋町通仏光寺上ル東側(天王町151)
11:30~14:00、17:00~22:00
日曜、第3月曜休み
カウンター10席、個室6席
全席禁煙
昼は要予約、夜は予約が望ましい
2005年2月開店、2015年3月リニューアル
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(2015-03-17)

2015年3月 17日, dans 京都 和食15前半 |

2015年2月28日 (土)

■ 「祇園にしむら 」 2015年2月のコース


■ 全国100万人の読者の皆さま、2月の「祇園にしむら」さんに伺ったエリーでございます。
にしむらさんの料理は、もう「絶対美味」と呼んでいいと思う。ほんとーーーーーーーにおいしかった。熟練の技と思うのです。
0 ●胡麻豆腐
1_2 ●はまぐりのお椀 大根、にんじん、ほうれん草、わかめ
2_2 ●伊根のまぐろと瀬戸内の鯛(昆布締め)
3_2 ●鯖寿司
4 ●八寸
雲子の天ぷら、白魚の天ぷら、お浸し(春菊、せり、ふきのとう)、のれそれポン酢和え、からずみ、菜の花
5 ●まながつお味噌漬
6 ●かぶら蒸し、中に筍、くわい、ふき、かしら芋
7 ●梅風味の鯛茶漬
8 ●いちごに生クリームとヨーグルトを合わせたもの、赤ワインジュレ
■ はまぐりだしのお椀が圧倒的に旨かったです。お造りもいつもの鯖寿司も完璧な決まり方です。八寸も、全部が食感も温度も何もかもよろし。
■ 焼物がとりわけすごかったです。まながつおの味噌漬、あるかなきかの薄味ながらこれ以上もこれ以下もないというジャストな塩気と味噌の香り。そしてしっとりじゅわじゅわ柔らかな口当たりで、これは何ごとか?と思うおいしさでした。
■ 最後の鯛茶漬がまた非常によかったです。しみこむようなおいしさ、旨みたっぷりでした。それでいて梅肉の酸味も効いていて、絶妙、としか言いようがないです。
■ するっと食べやすくて、何でもないようで、それでいてゆるぎなく美味なのがすごいです。
■ 早くから予約していたのに、いつもながらカウンターが人気で埋まっていていっぱいだったのでお座敷でいただきました。おかげでサツエーできました(^o^)(^o^)/
祇園にしむら
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(2015-02-28)

2015年2月 28日, dans 京都 和食15前半, 京都 祇園にしむら |

■ 「御料理たまりや」のコース


■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのエリーでございます。
2月にいただいたものを、2月中に上げたい。(しかしフランスレポートもまだまだ続きます。)今週の前半に、仕事の必要で「株式会社のぞみ」藤田功博さんと共に祇園の「御料理 たまりや」さんへ。もうおいしいのよーくわかっているので、安心して出かけました。若さみなぎる、やる気に満ちたいいお料理がコースでいただけます。3,4回アップしていると思うので、以前の料理をご覧になりたい方はサイト内検索で探してね。
ひとつ前の記事(2014年12月)だけ貼っておきます
■ 以下、祇園でなんと8000円のコースです。税別、サーヴィス料は不要です。
ものすごく良心的です。
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●三宝柑釜に、胡麻豆腐、うに、ふき
●蟹しんじょうのお椀、芽キャベツ、大黒しめじ
●金目鯛、ぶり、さわらのお造り
●太刀魚の幽庵焼、なまこ酢、白魚、菜の花、うどと金時にんじん、締め鯖のお寿司
●のどぐろ、下仁田ねぎ、かぶらの白味噌小鍋仕立て
●くじらと筍のフライ、ふき味噌
●牛肉入りのかぶら蒸し ぽん酢あん
●ますのご飯、赤出し、香の物
●杏仁豆腐、上にいちご、りんごのコンポート
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■ 抜粋でご紹介します。
1 ●ひと皿め、三宝柑釜に、胡麻豆腐、うに、ふき
Img_2505jpga ●蟹みそ入りの蟹しんじょうのお椀、芽キャベツ、大黒しめじ
2 ●金目鯛、ぶり、さわらのお造り
3 ●のどぐろ、下仁田ねぎ、かぶらの白味噌小鍋仕立て
■ 柑橘の目の覚めるような香りで始まったコース、魚魚魚と、お造りも椀だねも焼き物も申し分ないおいしさで迫り来ました。でもでも、牛肉も毎回出て来るのです。今回はご飯の前に、かぶら蒸しと思ったら牛肉が仕込まれていて、すごくうれしかった。(^o^)(^o^)
小鍋仕立てとかスープ仕立ても、うまいタイミングでほっとさせてくれるなあと思います。祇園で、qualité-prix カリテプリが本当にいいです。
ものすごくおすすめです。
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「御料理 たまりや」 電話 075-541-5670
京都市東山区祇園町南側570-122-251(花見小路四条下ル西側)
17:30~23:00(コースは20:30LO、21:00から一品注文可)
日曜休み(他不定休あり)
カウンター6席、テーブル8席(★いずれも靴を脱いで上る)
全席禁煙
前日までに要予約
2014年9月23日開店
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(2015-02-28)

2015年2月 28日, dans 京都 和食15前半 |

2015年2月 8日 (日)

■ 移転オープンした「祇園 又吉」


■ 全国100万人の読者の皆さま、移転したきれいなお店に伺ってテンションが上がったエリーでございます。「祇園 又吉」(ぎおん またよし)さんです。2008年3月に祇園町南側の、少し東側で開店され7年近く愛された「祇園 又吉」さんが、今度は祇園町の南側の中心部に移転されて、明後日10日から営業を開始されます。先駆けてプレオープの、本日の夕食をいただいてきました。夜は16000円と22000円(税サ別)。以下、16000円のコースです。3名で、お座敷(堀りごたつ式)でいただきました。味が確かなことはよーくわかっているので、安心していただけました。ただし、アメリカからのジャーナリスト1名も交えての食事だったので、気に入ってくれるかなあ、などとわずか懸念しながら・・・

2 ●このわた蒸し 生姜の香りが鮮明でした。
3 ●とり貝、つぶ貝、ほっき貝、数の子、うど、浜防風、茗荷 黄身酢かけ
貝のおいしさをたっぷり味わいました。
4 ●お椀は津居山の松葉蟹しんじょう。蓮餅、原木椎茸。みぞれ仕立て
これものすごく美味でした。旨みに旨みを掛け合わせていて強い味、みぞれ仕立てがまた温まってよかったです。
5 6 ●お造りは醤油、梅風味の煎り酒、ピリっとしたちり酢が添えられました。
明石の鯛、太刀魚の銀皮造り、うに、ひと塩の甘鯛、しめ鯖の炙り。いずれも申し分ない頃合でした。
7 ●松葉蟹としまあじのお寿司、姫大根と。これも迫り来る美味に黙りました。
8 ●丸大根の酒粕仕立て 酒粕は「久保田」のものと伺いました。本当に今の季節にぴったりな一品。
9 ●鴨肉のくわ焼き 原木椎茸、九条ねぎ 鴨肉がじんわり旨旨で、ここから殊更に日本酒が進むようになります。
10 ●八寸
ほうれん草、四角いつぼつぼに、あわびと黒豆、八幡こんにゃく(近江こんにゃく)、車海老の土佐酢漬、菜種、まなかつお、上に長いもたたき、牡蠣オイル漬、銀砂ごぼう、かつおのなまぶしと三つ葉の黄身酒盗和え、椎茸南蛮漬、菊菜の浸し、もろこ赤ワイン煮、チーズ醤油漬。
すべてとても丁寧なお仕事でした。
11 ●百合根まんじゅう、中に鶏挽肉。優しいようでこれも迫力のおいしさ。
12 ●伊勢海老あら炊き 甲殻類好きにはたまらん味。
13 14 ●五島列島の豆牡蠣 牡蠣好きにはやみつきな味。
15 ●白味噌雑煮椀 開店なのでお祝いモードで止め椀に白味噌ということです。とろりんと甘い。
16 ●氷魚ご飯、少しふきのとうの香り
17_2 ●香の物はこんなでした。
18 ●デセール
カットフルーツ 苺、りんご、干柿バター入り、ワインのジュレ/プリン/栗きんとんアイスクリーム
■ たっぷり過ぎるくらいたっぷりの皿数と量でした。どれもお手間を惜しまず作られていて、美味でした。鴨焼や八寸以降、お酒に合うものが目白押しで供されて、お酒ゆーっくり飲みながらの食事が好きな方は最大限楽しめると思います。わたしはいつも通りにペリエを1本いただいた後、みんなで「弥栄鶴」のお燗を1本いただきました。
19 ■ こんなメンバーでいただきました。「TRAVEL+LEISURE」誌の、Shane MITCHELLさんと、いつものわが畏友、「ザ・リッツ・カールトン京都」の小山明美
20 ■ なんと、Shane シェーヌさんとわたし、カメラがお揃いでしたー\(^o^)/\(^o^)/
すなわちキヤノンの、PowerShot G15。「G16は要らんよねー、G15の方がいいよね♪」なんて話も合って楽しかった。
英語が堪能な小山明美に食材の説明なんかは全面的にまかせ、けれどシェーヌさんはフランス語がわかる人だったのです。わたしが言うことをわかってくれて助かりましたー!
「リヨンでのボキューズ・ドール、アメリカが2位だったでしょ♪」なんて威張られたわー(^o^)(^o^) (はい、日本は5位でした。) 
■ シェーヌさんは本当に日本の文化に興味があるみたいで、神に捧げる食事のための器を由緒ある神社で見たいとか、堺に包丁のこと調べに行くとか、そういう細かさでもって日本を知ろうとしている人でした。深い日本愛、ありがとうと思いました。そして、わたしももしかして、フランスでフランス人にプルーストの一節を暗唱してみせたりしてること、驚かせてるんかもなーと思いました。笑笑。
■ 「祇園 又吉」さん、カウンターは今回は直線で8席、いい感じです。この移転で、改めてはやること、間違いありません!

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「祇園 又吉」 ぎおんまたよし
電話 075-551-0117(電話番号は以前と変わらずです。)
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570-123
12:00~13:00LO、18:00~20:00LO
不定休
カウンター8席、座敷(堀ごたつ式)4席、
2階に座敷(8席、座敷でテーブル+椅子)

全席禁煙
要予約
2008年3月8日開店/2015年2月10日移転開店

昼 8700円(税サ込)、16000円、22000円(税別サなし)
夜は16000円と22000円(税サ別)

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(2015-02-08)
★明日からフランス取材のレポートをアップしていきます!

2015年2月 8日, dans 京都 和食15前半 |

2015年2月 7日 (土)

■ 「ごだん 宮ざわ」 2月の夜コース


■ 全国100万人の読者の皆さま、だいぶ前から予約をしていた「ごだん 宮ざわ」さんに楽しみに出かけたエリーでございます。生きて帰って来てよかったー(笑)。本当にしみじみ美味なコースでした。どの品も、申し分なく程よくぴたりと決まって、非常においしかった(T_T)(T_T)

以下、夜の13500円(税サ別)のコースです。
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●雲子蓮蒸し
●白味噌仕立てのお椀 海老芋、菜の花
●三重の安乗のひらめと、北海道・昆布森のうに
●焼きごぼう豆腐 煮穴子 山椒醤油
●まながつおの味噌漬 カステラ玉子
●手打ち蕎麦にからすみ
●くえの唐揚
●はまぐりとあたり湯葉
●聖護院大根、京菊菜、京にんじん、堀川ごぼうと、うずらの丸(がん、=つくね)
●ご飯、香の物、赤出し
●フルーツに苺(紅マドンナ)、オレンジ(日のしずく)
●ひと口のおしるこ
●お薄
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どれもよかった中でも、初めてだったもの、特別印象に残ったものの写真を添えながらコースをたどります。
(どうやっても全部上げる時間がなくてごめんなさい<(_ _)><(_ _)>)

1_2 ●1品目の前に、ひと口食前酒が供されました。いつもの「増田徳兵衛商店」さんの、「稼ぎ頭」。その後、ひと皿め、雲子蓮蒸し。下に焼雲子、上におろしたれんこんです。とろりんとあんかけ。
2 ●白味噌仕立てのお椀 海老芋、菜の花
これが、魂に響くというレヴェルで旨かった(T_T)(T_T) 濃すぎないおだしに、白味噌がほどよい濃度で溶けていて、海老芋はやわらかで風味強く、菜の花ともいい調和。申し分ないとはこのことよ。
●お造りが、三重の安乗のひらめと、北海道・昆布森のうに、焼海苔と。
このひらめとうにも、ものすごくおいしかったです。
3 ●焼ごぼう豆腐 煮穴子 山椒醤油
いつもの焼胡麻豆腐の、ごぼうヴァージョン。ふわりとごぼうがの香りが立のぼりちました。ごぼうと豆乳を煮たものをピュレにする、まで伺いました。穴子ともいい組み合わせ。
●まながつおの味噌漬 カステラ玉子
これも、まながつおの焼き方完璧。そこにふわふわふわのカステラ状の玉子焼が添えられました。
●手打ち蕎麦にからすみ
これは定番となっているもので、ほぼ10割の蕎麦、これだけで旨いのに、チーズおろしでふわふわふわと自家製からすみをすりおろして上からかける。ずるい旨さです。
4 ●くえの唐揚
これは本当に初めての味。くえが、脂がのっているというのでしょうか、こくがあって、すごくおいしい。それがパリッとサクっと唐揚になっていて、じわじわぐぐぐと、旨旨旨と、迫ってきました。持ち込みをしたお酒(お酒持ち込みの時はあらかじめお願いして、持ち込み代を払います)とまたよーく合って、抜群のおいしさでした。
●はまぐり、あたり湯葉
「あたり湯葉」とは、すり鉢で「あたる」のあたるで、つぶした湯葉がペースト状になっており、そこにはまぐりがのった小さな一品。
5 ●聖護院大根、京菊菜、京にんじん、堀川ごぼうと、うずらの丸(がん)
これは野菜の焚き合わせに、うずらのつくね。野菜にはだしの味がしみていて、柔らかでも旨みたっぷりのうずらのつくねもたまらない。しみじみ旨。
●ご飯、香の物、赤出し
いつも通りに、炊きたての蒸らし前状態でひと口、その後2膳目3膳目といただきました。たっぷりの香の物に、玉味噌で炊いたおじゃこと共に。
★画像は、既出の記事内にたーくさんありますので、探す方は「サイト内検索」で「ごだん 宮ざわ」でどうぞ<(_ _)><(_ _)>
6 ●フルーツに苺(ひのしずく)、オレンジ(紅まどんな)。
このオレンジが、ジュレか?というような甘さと口当たり。瞠目のおいしさ。わたしこれ買いに行きます。
7 ●ひと口のおしるこ、これは初めてです。いつもお薄の前にはもなかが決まりだったので、新鮮に思いました。塩気の効いたおしるこで、中に小さいお餅2個入り。わたしはお餅はもう食べられなかったのですが、液体部分で小豆の香りを楽しめました。
この後、お薄をいただき、ごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>
8 ●いつも端正で美しいなあと思う店主の宮澤政人さん。ご飯の蓋を取る前に、おいしくなれと念じています。
9 ●食事の最後にお茶を点ててくださいます。
完璧に満足な食事でした。また伺いますー!
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「ごだん 宮ざわ」 電話 075-708-6364
〒600-8402
京都市下京区東洞院通万寿寺上ル西側
(大江町557)
2014年7月14日開店
お昼5800円(+税)、夜は10000円、13500円、18000円(+税サ)。
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(2015-02-07)
★次の「よ~いドン!」の放送日、2月17日(火)と言っておりましたが、2月20日(金)放送に変更になりました。その日はおすすめ3軒のうち2軒が定休日なので、ずらしたとのことです。

2015年2月 7日, dans 京都 和食15前半 |

2015年2月 5日 (木)

■ NHK文化センター講座@「祇園おかだ」


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座2月の第1木曜講座を、「祇園おかだ」さんにお願いしました。夜のみ営業のお店ですが、お昼にしか出られない方も多数、ぜひまた「祇園おかだ」さんへ、の声も多かったのです。こちらでの開催は2度めです。
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●先附 あん肝豆腐 生うに 生湯葉 べっこうあんかけ
●造り よこわ、さより、ひらめ
●煮物椀 蛤しんじょう 油目 わかめ 蕗
●酒肴 とり貝 うるい 車海老生揚 酢味噌

●焼物 太刀魚塩焼き すだち醤油かけ
●強肴 真珠貝小柱と芹のかきあげ
●鉢物 近江蕪 穴子醤油焼 菜の花
●止物 蟹ちらし蒸し寿司 香の物、赤だし
●水物 メローゴールド、苺シャーベット、マンゴー、苺、キャラメルアイスクリーム
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1_2 ●先附 あん肝豆腐 生うに 生湯葉 べっこうあんかけ
2 ●造り よこわ、さより、ひらめ
醤油の他に、藻塩も添えられました。
3 ●煮物椀 蛤しんじょう 油目 わかめ 蕗
4 ●酒肴 とり貝 うるい 車海老生揚 酢味噌
5 ●焼物 太刀魚塩焼き すだち醤油かけ
6 ●強肴 真珠貝小柱と芹のかきあげ
7 ●鉢物 近江蕪 穴子醤油焼 菜の花
8 ●止物 蟹ちらし蒸し寿司 
香の物と赤だしも付きました。
9 ●水物 メローゴールド、苺シャーベット、マンゴー、苺、キャラメルアイスクリーム
■ どれも間違いのないおいしさでした。、最後は蒸し寿司で温まって、ほんと和食はいいー\(^o^)/\(^o^)/としみじみしたコースでした。油目で少し春の気分も味わいました。真珠貝の小柱というのもきれいなイメージで、みんなで喜びました。(本当に真珠を採取する貝の貝柱で、三重のもの。) 
■ カウンターと奥のお部屋、計16名分を、滞りなくいい流れで出してくださいました。
■ 夜営業の「おかだ」さんに、お昼をしていただいたことを感謝いたします。岡田孝二さん、スタッフの皆さまに感謝。受講生の皆さまもありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
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「祇園おかだ」 電話 075-551-3200
京都市東山区祇園町南側570-6
(花見小路四条下ル、東側4筋目を東入ル北側)
17:00~23:30LO
日曜、祝日休み 要予約
2004年9月1日開店
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(2015-02-05)

2015年2月 5日, dans ●NHK講座, 京都 和食15前半 |

2015年2月 3日 (火)

■ 「割烹MIURA」@ザ・リッツ・カールトン京都


■ 全国100万人の読者の皆さま、フランスから帰った翌日にさっそく和食をいただいたエリーでございます。あふれるフランスの話題をアップしていく前に、節分のお料理、それも月に一度しかない稀有なお店の話をさせてください<(_ _)><(_ _)>
■ 「割烹MIURA」 かっぽうみうら、というのです。聞いたことないでしょー?(笑) それが、ザ・リッツ・カールトン京都の中に店を開いた、というのです。どういうことかというと、日本料理「水暉」みずき の、料理長である三浦雅彦さんが、天ぷらのカウンタースペースを使って月に一度、ご自身の割烹を開くという新しい試みです。月に一度、第一火曜日の夜。月初めにすることによって、毎月のお料理で節句の表現ができるという意図もあるようです。
■ 第1回目が本日2月3日行われました。まさに節分です。19時前に「水暉」に伺うと、「MIURA」の表札が出ていました!
2 ■ 「水暉」料理長の三浦雅彦さんと、ザ・リッツ・カールトン京都の総料理長である村山茂さんが迎えてくださいました。
3 ■ 席につくと、「割烹MIURA」ですとカードが配られ、
4 ■ 三浦さんのご挨拶です。
1 ■ 席には献立が用意されており、これがまた三浦さんの手描きで味のある書体なのでした。
5 ■ カウンターの上はこんな風にセットされていました。まずは梅昆布茶をいただき、次に「吟香梅」、日本酒で作った梅酒を食前酒にひと口いただきました。
6 ■ まずはひと品め、先付です。手前の四角い器には、湯葉が美山のものと丹波のものとで2種類、それに青大豆。節分だからですね。
7 ■ 鬼が描かれた、今の時期のみのお椀です。
8 ■ 中はふきのとう豆腐です。数の子もぶ厚いのが添えられていました。
9 ■ そしてお椀。白味噌仕立てで、中に雲子やかぶら。海老芋や椎茸も入っていて、豊かな気分になりました。追い鰹をされたということで、今回のコースはいつものように「昆布だしのみ使用」ではありませんでした。
10 ■ 造里に、ふぐ焼霜。そこに細かくしたあん肝をからめて食べるようになっています。かわはぎの肝醤油をするみたいな感じであん肝を使った大胆贅沢な品。
11 ■ 次にからすみ大根。次々にお酒が出てきているのですが、お酒は後ほどまとめて出します。
12 ■ 津居山の蟹がプレゼンされて、
13 ■ 目の前で美しくさばかれました。
14 ■ 黙々と調理される三浦さん。カウンターに立たれるのは10年以上ぶりということです。今回は、すべてご自身のコレクションの器を使ってのコースだそうです。衣裳もいつもと違うコックコートを着ていらっしゃいました。
15 ■ 焼物として、焼蟹。みそが添えられているので、これをつけながらいただくのです。これはもう旨いに決まっています。静まり返って、集中していただきました。
16 ■ 一転して優しい料理。かぶら蒸しです。
17 ■ 中に、ぐじ、百合根、銀杏入りです。銀あん、わさび。
銀あんは、かぶらの搾り汁と、かつお昆布だしを合わせて、吉野葛を加えて作られています。
18 ■ 鯛茶漬の鯛です。胡麻だれに浸った状態で。
19 ■ こんな風に。
20 ■ 香の物は巻物のようなお皿です。これ10枚つなぐとひとつの絵になるのだそうです。
21 ■ またすごい急須がきました。お茶漬はだし仕立てではなく、本当にお茶(玉露)でした。
22 ■ デセールは・・・いつものP・エルメではなく(笑)、三浦さんのデセールですね。「黒龍」の酒粕を使ったもので、「酒の華ブランマンジェ」。氷は枯山水の表現で、蓬莱山です。
23 ■ あきひめ(苺)に、大和干柿。この干柿とブランマンジェを交互に食べるようにという指示です。確かにものすごくよく合いました。風味、食感、甘さをそれぞれが補い合って、ベストな組み合わせでした。
24 ■ そしてデセール2です。ぶどうジュースの葛切です。
25 ■ シロップが、黒蜜+アマレット。何とも粋な味でした。
■ 最後にお抹茶で締め。・・・ごちそうさまでした。(去年のKBSのアメックスの番組の締めみたいだ(^o^)(^o^))
■ そして、お料理以上16000円(税サ別)とは別に、料理に合わせた飲み物のセット6000円(税サ別)というオプションがあったのです。注文しないともったいないというわけで、以下のようなセレクションでした。
1_2 ■ まずスパークリングのお酒、松竹梅の白壁蔵「澪」でしゅわーっと。
2_2 3_2 ■ 次にこんなの。初めていただきました。「ALPHA 風の森」。奈良のお酒で、純米酒 秋津穂100%使用、精米歩合65%、無濾過無加水生酒、控えました。
4_2 ■ 熱燗が出てきて、
5_2 ■ これのお燗ということでした。「黒龍」の、「九頭龍」というすごい名前のお酒。ラベルがなんとびろうどなの。驚いた<(_ _)><(_ _)>大吟醸でお燗用を初めて作ったのはこちらだそうです。
6_2 ■ 本来の「黒龍」。冷酒でいただきました。
7_2 ■ 秋田のお酒で「ゆき美人」。お酒だけでなく、水出しの玉露、柚子の香りのお茶、プレーンなお茶なども供されました。
8_2 ■ デザートワインみたいな扱いで最後に出てきたのがいちごのお酒でした。フレッシュいちごと普通のお酒でカクテルを作ったんか?と思うほどいちごの香味が生きたお酒でした。栃木県のもので、とちおとめを使ったいちご酒。
以上、サーヴィスの有正岳生さんによるお酒のセレクションでした。
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1_3 ■ ではお待ちかね、アーティスト三浦さんコーナーです♪♪
まず、お箸置きがお手製でした。手の指でぎゅっと握ってこのくぼみを作られたそうです。織部ですね。
2_3 ■ 節分のおみやげということで、豆をいただきました。
3_3 ■ 中のカードは・・・をを、今日はジャクソン・ポロック風ではありません、ただもうストレートな文字の強さでインパクト強烈でした。横書きがリッツ風か?(^o^)(^o^)
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■ 本当に楽しめた「割烹MIURA」の試みでした。
いつもの昆布だしスープや生野菜クリュディテとは違う魅力満載でした。
どのお皿もばちっと味が決まっておいしくいただけました。またダイナミックな料理が多くて、いつもの「水暉」のコースとは印象が違いました。そしてデセールが無理なく食事とつながっていたこと(笑)がとてもいいと思いました。
「毎月来たい!」とおっしゃっているお客さまもいらっしゃいました。ほんとまた来月はどんなでしょう?と気になります。いたつく=いたれりつくせりのサーヴィスもよかったです。
次は3月3日、ひな祭りですね。いらっしゃる方は、予約をどうぞ早めになさってください。
ザ・リッツ・カールトン京都
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(2015-02-03)

2015年2月 3日, dans 京都 和食15前半 |

2015年1月16日 (金)

■ NHK文化センター講座@「和ごころ 泉」


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座、2015年1月の第3金曜講座を、「和ごころ 泉」さんにお願いしました。16日になって松の内を過ぎましたが、せっかくなのでお正月仕様でお願いしたのでした。実は1月いっぱいは、東京のお客さまなどからの希望も多く、お正月仕様続行とのこと・・・今からでもお正月情緒をという方、まだ間に合いますよ\(^o^)/\(^o^)/
1 2 ●先付 赤蕪と数の子
3 ●椀物 白味噌の雑煮椀
何よりこれ皆さんの楽しみにされていたと思います。甘く優しい味。とろみ程よく、さらっとした仕上げでした。
4 ●向付 かんぱち、甘鯛、まぐろ。鶴の器で、いずれもかんぺきな状態で出していただきました。まぐろの赤身のおいしさ、甘鯛のとろんとした舌ざわり、かんぱちの、少し噛み応えがあって旨みたっぷりなこと、味わい味わいいただきました。
5_2 ●八寸 玉子カステラ、海鼠みぞれ和え、菜種胡麻和え、堀川ごぼう、いくら金柑、黒豆、鴨ロース、かます塩焼き。松葉刺しされているのが、長老喜(ちょろぎ)甘酢漬、塩子の丸、金時人参梅煮
お手間のかかった、華麗な八寸です。これで5人分。どの取肴も申し分ないと思いました。
7 ●焚合 かぶら蒸し
8 ●「もむし」入り。もむしとは、こぶ鯛の仲間だそうで、鯛と言われたらそうだと思う風味でした。かぶら部分もあんも、あつあつあつで、身体が温まり、後は野となれ式の幸福感に包まれました。
10 11 ●食事 茶粥です。これも熱々でいたわられるようです。
9 ●香の物 手前にはふき味噌。
12 ●水菓子 紅茶のババロア 紅マドンナ、いちご フルーツのおいしさにふるふるの紅茶でセールで食後もいい感じです。
13 ●お菓子 黒豆の琥珀羹  これは、きらきら輝いてきれいな上に、黒豆の香りが豊かでした。
14 ●お薄でご馳走さまでございました<(_ _)>
■ ご主人の泉 昌樹さん、本当にこつこつお仕事なさる職人肌の方です。御礼申し上げます。16名でゆったり楽しみました。もうサークルみたいに仲良くなっている5年目か6年目のNHK第3金曜講座、いいお正月料理で今年も始められてうれしかったです。参加者の皆さまにも感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>
和ごころ 泉
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■ 今日も本の・・・
Photo
京都で日本美術をみる 京都国立博物館 橋本麻里 集英社クリエイティブ
麻里さーん、買うよー!
紙の本買うのは抵抗あるんだけど、読みたいしKindle化待ってらんないので買います。
紹介文貼り付けます(以下引用)
京都国立博物館の名品を、「京都」と「日本美術」をキーワードに、新たな視点から読み解く入門書。千年の都・京都に保存された美術品を、見て、感じて、考える楽しみが、まるごと一度に味わえます。
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(2015-01-16)

2015年1月 16日, dans ●NHK講座, 京都 和食15前半 |

2015年1月15日 (木)

■ NHK文化センター講座@ザ・リッツ・カールトン京都 「水暉」


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座、2015年1月の第1木曜講座は、第1木曜が元日に当たってしまったため振替で第3木曜に行いました。お世話になったのは、ザ・リッツ・カールトン京都の日本料理「水暉」(みずき)さん。お正月いちばんは、華やかなところで本当においしいものを、というセレクションでした<(_ _)><(_ _)> 料理長の三浦雅彦さんが今回もとてもよくしてくださいました<(_ _)><(_ _)>
1先付  胡麻豆腐 子持昆布 金柑 赤パプリカ 
美味出汁 山葵 
松の内ということでお正月仕様でした。市松模様の器で。
4御椀  利尻昆布をふんだんに使ったスープ 蕪 霙(みぞれ)仕立て
松葉蟹葛打 聖護院蕪 堀川牛蒡 芽蕪 京人参 柚子
これはいつもの、昆布100%でかつおを使わないおだしを、蕪でみぞれにしたもので、旨みも強いけれど、同時に身体に染みわたる優しい味わい。蟹の身も大きめでたっぷり。
5造里  本鮪 鮃 鰤
彩り野菜のクリュディテ 山利の諸味噌 
氷は蓬莱山に見立てたもので、枯山水のデザインです。どーんとひとりひとつの大鉢でのプレゼンで、テーブルの上が華やぎました。14時の方向にある梅ソースがとりわけ好評でした。梅肉に、オリーヴオイルやエシャロットの風味。
6焼八寸 
一、大海老酒盗焼 柚子 レモン
一、あんぽ柿膾 黒豆
一、海老芋の素揚 鮪の唐揚 青唐
一、京鴨ロースワイン蒸 カリフラワー
一、〆鯖の笹巻寿司
グラスに入って、真っ黒に見えるのがまぐろの血合いを、生姜醤油漬けにして唐揚にしたもの。焼八寸もお正月仕様でした。
7温物  粕汁の小鍋仕立
雲子 七種野菜 揚餅 京揚 黒七味
熱々のグラグラで供されました。「黒龍」の酒粕ということ。身体が温まり、白子やら大ぶりのお揚げやら、ただもう旨みでうっとり。
8食事  いくら御飯 もみ海苔 山葵 ■ 赤出汁 香の物
美しいプレゼン。最後のご飯まで何もかも、本当に細部まで心遣いがされて、味の決まったコースでした。皆さんに喜んでいただけたと思います。
2 ■ 昆布についての勉強もさせてくださって、
3 ■ 昆布だしをグラスで飲ませていただいたりもしました。
9デザート ピエール・エルメ・パリ より “AZUR”
ショコラ(グラス)、ショコラ(板状)、塩、柚子(ジュレ)、柚子(コンフィ)という組み合わせ。下にまだ柚子風味ショコラのクレーム入り。
■ そして料理長の三浦雅彦さんから皆さんにご用意いただいた、恒例のアーティスト三浦さんコーナー\(^o^)/\(^o^)/
10 ■ 「立春大吉」と描かれた美しいポストカード。
11 ■ わたしにいただいたのものの裏面には・・・三浦さん落款押し過ぎですってば。(^o^)(^o^)(^o^)
■ 料理長の三浦さん、スタッフの皆さま、そして参加してくださった受講生の皆さま、今回もありがとうございました。わたしもいい時間が過ごせましたこと、御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
ザ・リッツ・カールトン京都
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■ 今日も本の・・・
いまこれをざざざと読んでいて、しかし今回は普通のいつものパリだけで精一杯だろうな・・・パリは2日間だけだし。つうか、リヨンの日々を終えてパリに戻っただけで、安堵のあまり寝込むのと違うかと思う弱気なわたしです。
(リヨンがすさまじいスケジュールなので~。)
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(2015-01-15)

2015年1月 15日, dans ●NHK講座, 京都 和食15前半 |

2015年1月 9日 (金)

■ 朝日カルチャーセンター講座@「杢兵衛」


■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。2015年1月の朝日カルチャーセンター講座のお昼を、祇園の「杢兵衛(もくべえ)さんにお願いしました。今までNHK文化センター講座でお願いした2回が、それはもうすごく好評だったので、朝日カルチャーセンター講座年明けいちばんをこちらにお願いしたのでした<(_ _)><(_ _)>
Img_7987 Img_7990 ●先付 黄蕪風呂吹き 柚子味噌 柚子釜
黄色いかぶら+柚子の香味豊かな味噌。ひと皿めから心を奪われました。
A ●八寸 茶振り海鼠(なまこ)、大根卸し、いくら/鴨松風、金柑コンフィ、梅麩、蕗、黒豆松葉刺し お正月仕様の八寸。松があしらわれており、和歌を開けばその意味がわかりました。粋なことでした。
B ●添えられた和歌はこれでした。店主の寺田慎太郎さんの手になるものです。本当に美しいと思います。<(_ _)><(_ _)>
ときわなる松の緑も春来れば今一入の色まさりけり
C ●御椀 堀川牛蒡入り胡麻豆腐、背子蟹、堀川牛蒡、菜種 篠の大蕪摺り流し仕立て 下仁田葱 
具材がものすごくたっぷり、これだけで泣けてしまうほど旨かったです。(T_T)T_T)           
Img_8016 ●造りその1 平目、はりいか 大葉、唐草大根、より人参、山葵、土佐醤油
平目にはえんがわが添えられていました。包丁目もきれいでした。
Img_8019 ●造りその2 寒鰤 辛子醤油 
この季節何度いただいてもおいしい鰤。
D ●炊合 富田林の海老芋土佐煮、油揚げ、梅人参、京菊菜 摺り柚子
海老芋ほくほく、お揚げじゅわじゅわと風味を添えて、なんとも全体調和のいい炊合わせでした。菊菜と春菊は違うのだ、という話も伺いました。
Img_8024 Img_8026 ●小鉢 熟成但馬牛のローストビーフ 大根卸し、鴨頭(こうとう)葱、ポン酢掛け
「中勢以」さんの熟成肉と伺っただけでテンション激上がりになりました。・・・味わひのむさぼり(C)聖徳太子の憲法17条・・・(出たー!)
Img_8030 Img_8037 ●油物 蓮根饅頭雲子鋳込み、甘鯛おかき揚げ 蟹餡掛け もぐさ生姜
れんこん饅頭だけでも十分おいしいのに雲子が出てきてうま過ぎ天国、さらにもうひとつは甘鯛で、その上から松葉蟹あんでどうよと美味責め状態\(^o^)/\(^o^)/
Img_8039 Img_8043 ●御飯 蟹、牡蠣、ひじきの炊き込み御飯 ちぎり海苔
炊き上がった状態のプレゼンから始まりました。磯の香りのご飯でした。
Img_8046 ●漬物 大根、柴漬、昆布   
●後汁 白味噌仕立て 淀大根、干し芋茎(ずいき) 水溶き辛子
白味噌の止め椀は、さらっと仕上げてありました。美味続きの後にするりと入るようにという心遣いでした。
Img_8048 Img_8056 ●デザート 金時人参と酒粕のブランマンジェ、柚子のゼリー、苺、黒豆
これ「富翁」の酒粕使用ということでしたが、本当に香りも口当たりもよく、これ名作です。
Img_8059 Img_8062 ●菓子 慈姑(くわい)最中 薄茶
くわいは、くわいチップにする以外はあまり使われないそうですが、くわいを蒸して裏ごししてあんにして使う、と。大納言小豆のあんと風味が混ざり合って、いい調和でした。
■ どの料理も細部まで創意工夫がされていました。組み合わせのすべてに、納得できる理論がありました。すべてが、的確においしかった!! また伺います<(_ _)><(_ _)>
店主の寺田慎太郎さん、スタッフの方々に御礼申し上げます。参加してくださった皆さまにも御礼申し上げます。いつもいい雰囲気で楽しんでくださることを感謝しています<(_ _)><(_ _)>
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杢兵衛もくべえ
電話 075-525-0115
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570-120
12:00~13:30LO、17:30~20:30LO
日曜休み
カウンター8席、2階座敷5室
1928年大阪天神橋で開業、1964年花見小路に移転
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■ 今日も本の・・・

宮尾登美子さん追悼で「」を読み直したいと思ったのだけど、Kindle版出ていない!!
Kindle化希望ボタンを押して待ちます。で、直木賞を受けられたこれを読もうか・・・
取りあえず冒頭試し読みをダウンロード・・・
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宮尾登美子 一絃の琴 講談社文庫
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(2015-01-09)

2015年1月 9日, dans ●朝日カルチャーセンター, 京都 和食15前半 |

2015年1月 6日 (火)

■ お正月料理@「祇園にしむら」 2015年1月


■ 全国100万人の読者の皆さま、和食のエリーでございます。お正月明けいちばんは、予定調和、間違いなくおいしいものを目指して「祇園にしむら」さんへ。今月から普通にカウンターに座っており、だから昨年よりも画質落ちますがごめん<(_ _)><(_ _)>

1 ●1月の前半は、お正月仕様です。
2 ●胡麻豆腐
3 ●お椀もお正月仕様で、こんなおめでたい鶴模様です。
4 ●白味噌のお雑煮。1年でこれいただけるの今だけです。
5 ●お造りは、まぐろと鯛と、ぶりのお腹のところ!!
6 ●扇面のお皿がきれいでした。でもこれしゃべりながら無意識に撮ってた・・・わさびを除いて撮るべきでした<(_ _)><(_ _)>
7 ●鯖寿司も、羽根模様のお皿です。
8 ●八寸。田作りや、きんかん釜のいくら詰め、ちしゃとうにたたきごぼうにからすみ、数の子、くわいに黒豆などお正月の取肴です。黒豆が、いまだかつてここまでおしいもの食べたことがないというほどの口当たり、品のよさでした。何もかもが、何ごとか?と思うほど美味でした。
10 ●ぶり大根。このぶりの焼き方の完璧なこと。ひたすら品よく、「ぶりのいいところだけを生かして焼きました」ということがわかります。皮はサクっとして次の瞬間消えてなくなりました。今のは何だったのかと、ひれ伏しました。
11 ●焚き合わせはすでに春が満載で、
12 ●筍、ふき、木の芽、白板昆布。おだしも全飲みしました。筍は京都の筍、冷凍や水煮保存ではなく、掘りたて・・・<(_ _)><(_ _)>
13 ●ご飯ものは・・・オム丼キター\(^o^)/\(^-^)/\(^o^)/
14 ●蟹は昨年のものしかないからと、伊勢海老です。玉子ふわふわ、伊勢海老の旨みで一瞬でご飯をいただいてしまい、あんの、わずか効いた酸味も心地よく、犬になってお椀舐めたいほどおいしかった。
15 ●菊花などお手間のかかった香の物と、
16 ●いつもの深い深い味の赤出し。
17 ●ワインのジュレをかけたいちごでごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>
■ いやもう、名人芸といった感じのお正月コースでした。おいしいおいしいおいしいと連呼しながらいただきました。するりと食べやすいが、確かな技を感じさせて、熟達の仕事とはこういうもんだと感じ入るお仕事でした。店主の西村元秀さんの右腕である料理人2名も全く顔ぶれ変わらずでにこにこと料理を運んで来られますから、いつも安心だなあと思うのです。
■ とりわけ感動深い八寸のお正月版は15日までしかいただけませんので、召し上がりたい方はどうぞ早いこといらしてください。
■ 初日でカウンター満席、お部屋も満杯状態だったようで、さすがの人気でした。だから予約は早めにー! 一緒に食べた月例メンバーありがとう!
祇園にしむら
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(2015-01-06)

2015年1月 6日, dans 京都 和食15前半, 京都 祇園にしむら |

2015年1月 2日 (金)

■ こんなおせちをいただきました<(_ _)>


■ 全国100万人の読者の皆さま、お正月のエリーでございます。
今年、いちばんに味わったものがこれでした。ある料理屋さんのおせちです。
彩りよく美しく詰まって、非常に美味でした。

Photo ■ 品目としては、一の重(手前)に15種類、二の重(奥)には、隠れていて見えないものも多数ありますが、20種類。甘すぎず辛すぎずすべて程よく仕上げられていて、お酒にもご飯にもよく合う取肴でした。
■ 今回のお正月は、広く販売されなかったということと、来年もされるかどうかわからないということで、店名を伏せておきます・・・ごめんなさい<(_ _)>
■ でもこれを作ったのは本当によくできる人・・・成し遂げている仕事のレヴェルからいって、十分に自信をみなぎらせて肩で風を切っていてもいいくらいなのに、少しの自信も見せず、むしろ母鹿から離れたばかりのバンビみたいな目をして「これでいいのかな?」という風情にしている。その目から、ごまかしようのないピュアな善意があふれ出ていて、それがお店を開いた10年近く前から変わらないのがすごいと思っています。<(_ _)><(_ _)>
■ 追記:デタイユがよく見えるように、真俯瞰写真をつけておきます。
B ●一の重
A ●二の重
0 ●こんな内容でした。
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■ 今日も音楽の話・・・
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■ きのうのニューイヤーコンサートの話が続きます。わたしの愛聴盤はこれ。
クラウディオ・アバド&ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の、
ニューイヤー・コンサート1991
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■ それから、これは伝説的な名演です!
これは今でもすぐに買えるみたいね。すばらしい\(^o^)/\(^o^)/
それに、2年分が1パックにまとまっていてお徳だわー
(わたしは発売当時のもの、2枚を別々に持ってます。)
カルロス・クライバー&ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の、
ニューイヤー・コンサート 1989&1992
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(2015-01-02)

2015年1月 2日, dans 京都 和食15前半 |