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2012年12月30日 (日)

■ NHK文化センター講座@「徳寿」


■ NHK文化センターの12月、第3金曜の講座は「徳寿(のりひさ)」さんにお願いしました。ごく気軽な雰囲気で、お値段も控えめ、それでいてちゃんと技のあるお料理をいただけるお店として、すばらしいと思っています。ぜひ皆さんに味わっていただきたいの気持ちでこの講座です。
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●先付
(3点セットで)からすみ飯蒸し/九条葱のあんかけ茶碗蒸し/あん肝ポン酢
●吸物
すっぽん豆腐 もち麩 白髪葱
●お造り
(3種盛り) まぐろ ひらめ昆布締め 剣先いか
●焼きもの
綾部地鶏、車海老 朴葉味噌焼き
海老芋 あわ麩 銀杏
●蒸しもの
かぶら蒸し
●炊きもの
ぶり大根酒粕煮
●ごはん
黒豆ごはん/とろろ汁/お漬物
●デザート
アフォガート
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1_3■ コース全部よかったけれど、とりわけ印象に残った3品を出します。焼き物です。こちらでは焼き物必ず、それもとりわけ地鶏をぜひ。味噌が香ばしくて冬らしい仕立て方だったと思います。焼き物いつも間違いなくおいしいです。
2_2■ 炊きもの、ぶり大根に酒粕の風味がしみて、堀川ごぼうが旨みを添えて、熱い、旨い、たまらなーいというお皿でした。
3■ 黒豆がごろごろ入ったご飯、炊きたてをプレゼンされました。これもしみじみおいしいものでした。胃のスペースが許すなら際限なくおかわりをいただきたいなあと。
■ 料理長の市川達也さんありがとうございました。スタッフの皆さまも。そして受講生の方々にも感謝。<(_ _)><(_ _)>
徳寿(のりひさ)」
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(2012-12-30)

2012年12月 30日, dans ●NHK講座, 京都 和食12後半 |

2012年12月14日 (金)

■ 朝日カルチャーセンター講座@「二條ふじ田」


1_2■ 朝日カルチャーセンター講座(毎月第2木曜)のお昼です。今回は「二條ふじ田」さんにお願いしました。ふぐのいただけるコースというリクエストがあり、そうだまだ「二條ふじ田」さんに朝日カルチャーセンターの講座で伺ったことがなかったなあと思いついて。カウンターにちょうどずらりと並んでいただきました。ご主人の藤田敏晴さんはいつも通り朗らかで感じがよくて、お料理もとてもよかったのです。上の写真はてっさとてっぴです。
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●先附 雲子 ぽん酢
●前菜 ぶり蕪、三つ葉 酢の物/蛸柔らか煮/柿玉子(うずら玉子)/舞茸 煎りからすみかけ/衣かつぎ/丸十レモン煮/酢取茗荷
●小吸物 丸吸
●造里 てっさ、てっぴ、あしらい一式
●椀盛 鱈葛たたき うぐいす菜、平茸、松葉柚子
●焼物 まながつお 味噌漬 菊花蕪
●お凌ぎ 鯖寿司 すっぽん玉子もろみ漬
●焚き合せ 小蕪 銀あんかけ うに、しめじ、銀杏
●ご飯 海鮮ちらし寿司
●留椀 赤だし
●デザート 柚子シャーベット 和菓子、お抹茶
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2_2■ お椀のたらもこのまながつおも、本当に魚のおいしさ全開だなあと思っていただきました。
■ すっぽんの丸吸も、あんかけ仕立ての焚き合わせも、すごく温まりました。優しい味で熱々で、身体にしみわたりました。
3_2■ そしてこれは定番お約束のちらし寿司。下までみっちりおいしいお寿司です。皆さん、これテイクアウトできますからねー♪
4_2■ これも定番、ご実家の「二條若狭屋」さんのお菓子です。これが「山茶花」で、
5■ これはわたしがいただいたもの(赤くて中がこしあん)、「照る葉」です。他、じょうよやらきんとんやら、数種類が並びました。食後に華やかにまたぱーっと盛り上がりました。
■ 藤田さん、女将の知子さん、スタッフの皆さまありがとうございました。そして参加してくださった方々にも御礼です。いつもすごくおいしいって、幸せと言って召し上がってくださるのでわたしとても喜んでいます。ありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
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(2012-12-14)

2012年12月 14日, dans ●朝日カルチャーセンター, 京都 和食12後半 |

2012年12月 7日 (金)

■ NHK文化センター講座@「京都吉兆 グランヴィア店」


■ 12月のNHK文化センター講座(第1木曜)を、「京都吉兆 グランヴィア店」さんにお願いしました。ものすごく充実していたのです。
事前にいただいた献立にもないものが登場して、感激したりもしました。<(_ _)><(_ _)>
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●食前酒
純米大吟醸『吉兆貞翁』
●向附
帆立 京水菜 生姜 大黒しめじ
京人参 ちしゃと 土佐酢
●煮物椀
平鱸 蕪 柚子
●造里
寒鰤 鮪 烏賊 あしらい
●八寸
一、穴子にぎり
一、海老蓑揚げ
一、生子おろし和え
一、くわいチップス
一、 鶏肉胡麻和え
●焼物
鰆西京焼 堀川牛蒡
●強肴
海老芋餅 ブロッコリー あんかけ
●御飯
無農薬野菜の御飯
香物五種
●果物
苺寄せ
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1■ 写真、抜粋でお見せします。水仙が描かれたお椀でした。申し分なくおいしかった吸い地に椀だねは平鱸(すずき)にかぶら。
2■ 献立になかったこれ・・・栗がごろんごろんと入ったお赤飯・・・わたしの誕生日が近いからご用意くださったということで、感激恐縮しました。よく覚えていてくださいました<(_ _)><(_ _)> 感謝たくさんです。<(_ _)><(_ _)>
3■ お部屋を暗くしての提供・・・何ごとか??
4■ 電飾ピカピカ、雪風情のわらづとで覆われたノエル仕様の八寸でした。これも驚きました。\(゜o゜)/\(゜o゜)/
5■ 雪は綿菓子でできていました。6■ わらづとを取るとこんな。黄金のお皿に盛り込まれた5種類の取肴、中心には自然の甘みが染み入るようにおいしかったにんじんジュースです。身体にいかにもいい感じがしました。
7■ 細部まで手が込んでました。よくここまでしてくださいました。前回の節分の時以上の驚きの八寸でした。この後、焼物、強肴といただき、ご飯です。ご飯は野菜ご飯って・・・どんなご飯か、ちょっと想像ができない・・・
8■ ご飯のプレゼンをするのは・・・すぎーちゃん改め杉井専務さまです。
9■ 野菜ご飯は、にんじんの赤と大根の葉のグリーンでクリスマスカラーにしてくださったのだそうです。大うけ。
10■ 終始にこやかに、すぎー専務さまがご飯をよそってくださいます。専務さまはお肌がつやつやです。吉兆さんのまかないはすっぽんか? ともっぱらの噂です。(^o^)(^o^)
11■ 最後にいちごのジュレ寄せをいただき本当に満足、充実した食事は終わりました。「京都吉兆」さんの中でも、駅直結で、最もカジュアル、親しみやすいお店です。講座のために特別のコースを組んでいただき、本当に感謝いたします。料理長の方、スタッフの皆さま、よくしていただきました。そして参加してくださった方々、ありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
京都吉兆 グランヴィア店
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(2012-12-07)

2012年12月 7日, dans ●NHK講座, 京都 和食12後半 |

2012年11月27日 (火)

■ 「水円」のお昼ごはん


■ 下河原通の「水円 」さんでお昼をいただきました。すごく来たかったのです。絶対おいしいだろうと思っていましたが、 2500円(+税)で、とても満足なお料理をいただけました。ちなみに以前に掲載した夜コース
1■ こんな献立でした。ご飯は4種類から選べました。
2■ 先付で、黄色いお皿が鯛昆布〆と千枚漬、手前のお皿が湯葉豆腐。いきなりおいしい♪
3■ 鯛スープ麺。鯛の豊年揚げ(道明寺揚げ)入りのにゅうめんです。わかめもたっぷり。旨みたっぷりで、温まって、幸せな気分になりました。
4■ わたしはこれ大好き、鯛の胡麻味噌丼。酢取りの茗荷もアクセントになって、ものすごくおいしい。
5■ これがれんこん餅ですー♪ 先日の「よ~いドン!」でもご紹介したものです。とろっとなめらか、でもわらびとも葛とも違う食感。できたて熱々はまた特別おいしい。けれど持ち帰りにしても、電子レンジでもかなり(というかほとんど)このおいしさを再現できます。
■ おもたせの品もいろいろ揃っていて、楽しいです。これから年末に向けて贈り物にも重宝しそうです。また伺います<(_ _)><(_ _)>
「水円」  電話 075-551-0035
京都市東山区下河原通八坂鳥居下ル西側
(上弁天町446)
11:30~15:00、17:00~21:00
水曜休み
1階 26席、2階 40席 
全席禁煙
2012年10月1日開店

http://suien-kyoto.jp/
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(2012-11-27)

2012年11月 27日, dans 京都 和食12後半 |

2012年11月24日 (土)

■ 蟹のコース@「竹屋町 三多」


1_2■ 先日のある夜、いつものお姉さま方と共に「竹屋町 三多」さんへ。1年前に蟹をいただいた日に「来年もぜひ」と予約しておいた日でした。日中は数軒撮影を入れている昨今なのだけど、この日は少しゆっくりめの予定にして、試食でお腹ふくらまさないように万全の備えでした。コースでいただくお料理やさんへ行く心の余裕のない
日々でしたが、行ってよかったわー、しみじみ、ものすごくよかったです。うにと小かぶらの小さい温かい1品ののち、こっぺ蟹でした。
2_2■ とろりとした舌ざわりのまぐろのお寿司、うっとりするおいしさでした。辛味大根がよく合っていて、もう奇蹟のようなおいしさ。この後、ふぐぶつのお皿。その後に、
3_34_2■ この蟹がプレゼンされました。目の前でさばいてくださって、整然と並べたものを再びプレゼンです。
5■ 明石の鯛と白菜のお椀をいただいた後、さきほどの蟹が焼いて供されました。熱々で、香りよくて、身をたっぷりいただけて、しみじみおいしかったー(T_T)(T_T)
そしてその後、ものすごく印象に残った一品、富田林の海老芋とぐじ、菊菜のあんをかけたものです。あんのおいしさ、菊菜の香り、ふんわりしたぐじ、とろとろのピュレみたいな海老芋・・・何事か?というほどおいしかったです。
6■ そしてほうれん草の小さな一品の後、犯罪的美味だった蟹の胴部分の身をみそと和えたもの。お酒が合って合ってしょうがなかったです。
7■ 大根の炊いたの・・・なんだけど、牛いちぼ肉のだしで炊いたもので、牛肉の旨みがしみていました。
8■ そして銀杏の春巻き仕立ての揚げものの後、鯛ご飯でした。ごぼうの香りも効いていて、心を奪われるおいしさ、際限なく食べ続けたいと思うおいしさでした。添えられた昆布や千枚漬も申し分なくて。ご飯はおこげもいただいてとても満足、満腹状態になりました。
■ 食後には、とろとろの柿と洋梨。そしてご飯の残ったものを6つのおにぎりにして持たせてくださって、もう完璧なコースでした。来年の予約もしてきました。来年の筍の時期、蟹の時期・・・みんな元気で生きててまた会いましょうねと言い合って。笑笑。
■ 三多さんは本当に大人の料理を出されます。感じもいいし、これだけおいしいもの作れたらいいなあと思います。
■ ゆったり食事をすること、本当においしいもの大好きな人たちと共に過ごすことの、しんそこ楽しいことよー♪ あまりに詰め過ぎていた毎日だったので、時間の贅沢を殊のほかありがたく思いました。もうちょっとゆったりしなくちゃ・・・でもそんなこと言ってられない状況なのです。あたふた忙しいのはみっともないが、しかし人生にはやらねばならん時期もあるのです・・・次の三多さんを楽しみにまたごおおーっと仕事します。
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(2012-11-24)

2012年11月 24日, dans 京都 和食12後半 |

2012年11月17日 (土)

■ 医師会でお話、「河久」で食事


■ 「二条駅前 なかみち皮膚科クリニック」の中道寛先生のお招きで、「中京西部医師会 朱一朱五班」の集まりでお話をさせていただき、その後食事をご一緒させていただきました。わたしは1時間でも大喜びで話すのだけど、この日は持ち時間が食前の15分くらいで、あわててとりとめなかったかも。すみません。仕事したというより、ただただ楽しいひと時を過ごさせていただいたという感じで、ひたすら御礼です。<(_ _)><(_ _)>
■ 参加者は二条駅周辺の開業医の方々で、皮膚科だけではなく、外科、内科、眼科、小児科、循環器科と、もう何があってもこわくないー♪と思える集いでした。お医者さまどうしがお友達っていいなあ、心強いことだろうなあ。 
1■ 会場となったのは「河久」さんで、季節のお料理をどどどと出していただきました。先付は秋の風情たっぷりでした。
2■ すっぽんスープの土瓶蒸し、松茸入り。
3■ 最後、ご飯と共にビーフシチュー。お料理は以上の他に、お造り/揚げもの(手羽先揚げ、栗の渋皮煮揚げ、ぎんなん)/いのしし/こっぺ蟹/うずら/ふぐカルパッチョ仕立てという献立でした。
4■ 2代目の浅見晶男さんの 妹さんの浅見倫子さんのお店「エクスキーズ」のお菓子、モンブランが食後に供されて締めとなりました。
お目にかかれた先生方、ありがとうございました。こんど不調になった時にはお願いいたします<(_ _)><(_ _)> そしてお招きくださった中道寛先生に重ねて感謝です<(_ _)><(_ _)> 
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(2012-11-17)

2012年11月 17日, dans ●講座・講演会, 京都 和食12後半 |

2012年11月 3日 (土)

■ NHK文化センター講座@「天ぷら 松」


■ NHK文化センター講座(第1木曜)を、「天ぷら 松」さんにお願いしました。ちょっと遠いんだけど、ものすごく価値があると思います。旬の素材たくさんで、豊かな食の秋を実感できたと思います。
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●先付 小かぶら、揚げたほたてと安納芋
●揚げ物 秋のきのこ 松茸、天然舞茸
●向付 旬の魚 ひらめ、こしびまぐろ、甘海老/(別皿で)琵琶ます
●椀物 海老茶碗蒸し
●口替り 秋の紅葉の飯蒸し 銀杏、からすみ/琵琶ますの子の飯蒸し
●焼物 湯葉焼き、うに
●天ぷら 鱧、かぼちゃ、大葉、茄子
●ご飯替り 松茸うどん
●甘味に、蕎麦アイスクリーム、寒天とあん
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1_2■ ご主人の松野俊一さん、朗らかで威勢がよくてサイコー♪ 俊雄さんはりりしい二代目、そして優しいマダムと、皆さん感じがよくて、本当に丁寧にもてなしてくださいました。まずは松野さんから天然の舞茸と松茸のプレゼンでした。
2■ こうしてまずは天ぷらで味と香りを楽しみました。
3■ 松茸の軸で作ったというソースがまたうまっ。やば旨いというやつです。(*_*)(*_*)
4■ これも激烈おいしかった・・・海老茶碗蒸し。もうズル旨い。海老だし、海老の味噌やら入っているのだと思います。あー思い出してうるうるします。
5■ ふつふつ状態で出てきた湯葉焼きもおいしかったです(T_T) うにがのってまたあきれるほど旨い。
6■ 最後のご飯替わりがなんと松茸うどんで、これは松茸のお椀にうどんが入っているという風情でした。うまうまうまといただきました。
■ いやー、強烈においしかったです。木曜コースの方、初訪問の方が大多数で、「天ぷらばっかりのコースと思っていたー」という反応多かったです。(^o^)(^o^) 金曜コースの方、3ヶ月後を楽しみにしていてくださいー。(わたしも楽しみ♪)皆さまありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
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「天ぷら 松」
電話 075-881-9190
京都市右京区梅津大縄場町21-26
(四条通を西へ、桂川の手前)
昼~夜 中休みなく営業(すごいです<(_ _)>)
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■ 「まっすぐ西に行きさえすればいいんだな。簡単だ。」 と、わたしチャリをぶっ飛ばして行ったのだけど、松尾橋はちょっと遠かったわー。久しぶりに重い機材を積まないでぶっ飛ばせるから余裕、軽いもんだわい♪と思ったら、この日はすっごく風が強くて、チャリの進行じゃまされるくらいの勢いで、まー、なかなか人生はすんなり行かないものよー(-_-;)(-_-;) しかし達成感がありました。
■ それと、四条を西に進むと、だいぶ向こうまで行ってから、「天神川ってこんなとこにあるんかー?」と思いました。カリー屋さん通いで白梅町方面に出向く時、すなわち天神川あたりをめざしてすっ飛んで行くんだけど、だから天神川=西大路のあたりという認識でいたのだけど、なんか自分の方向感覚が狂ったかと思った・・・地図で確かめたら、ぐいーんと曲がってる川だったのねー。わかってうれし♪
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(2012-11-03)

2012年11月 3日, dans ●NHK講座, 京都 和食12後半 |

2012年10月26日 (金)

■ 「水円」の、おせち料理+おせち鍋すごい!


1a■ 前の記事の続きです。「水円」さんでおせちについて伺って、すごいーと思ったのです。ぱっと見たら、二段のおせち・・・と思うでしょ? これが違うのです。手前は祝い肴=おせち料理なのだけど、奥は、お鍋の具材なのです。(これは借りた写真です。)
2■ こういう風になっているのです。白味噌だしと、雑炊のためのご飯もセットになっている!!
3■ で、こんなお鍋になる、と。頭いいー♪ 冷たい取肴だけでなく、温かいおせちを、と考えられたということです。これは楽しいわ♪ お鍋はお得意中の得意、自家薬籠中のものですよね。(わ、こんな言葉久しぶりに使った! 笑) 3人前で4万円だそうです。おせちをいただいて、お鍋で盛り上がり・・・ってほんとすてきです。楽しい食卓がイメージできます。
■ ほかに、かぶらの千枚漬ならぬ十枚漬とか、お茶漬シリーズなどラインナップいろいろありそうでした。自分でもほしいし、贈り物にもいいです。また伺いますー!
水円」 電話 075-703-6060
下河原通、八坂神社の正門を南へ、西側。
持ち帰り料理の注文は 9:00~18:00 水曜休み
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(2012-10-26)

2012年10月 26日, dans 京都 テイクアウト 2011~, 京都 和食12後半 |

■ 「水円」のお鍋おいしかった\(^o^)/


■ 10月1日にオープンした下河原通の「水円」さんに撮影に伺いました。(オープン時の記事) わたしの「サツエー」ではなくて、プロのカメラマンせんせに撮っていただく撮影。いつものハリーせんせが激速で、目を剥くほどきれいに撮ってくださいました・・・安心・・・わたし自分で写真を撮るなんてこと自体が間違いかもなあ思ったあ(-_-;)(-_-;) プロのせんせに撮ってもらうことが、これほど安心なことかと改めて認識・・・<(_ _)><(_ _)>
11■ で、なんとおもたせの販売が開始されていたのです\(^o^)/\(^o^)/ すごくいいタイミング・・・わたしもひとついただくことにしました。大事にそろっと持って帰ってきました。一の段がこれです。
12_2合鴨しゃぶしゃぶ 山椒味噌 8400円。3人前です。大きな箱にきっちり納められていて、こうしてまず鴨肉です。山椒入りの味噌も添えられています。
13●野菜たっぷり、せり、焼き麩、ねぎ、玉葱、しいたけ、みょうが、しめじ、えのきです。
14●そして箱の底には、おだしと、最後の雑炊用のご飯までセットされて、いたつく=至れり尽くせり状態\(^o^)/\(^o^)/
いただいてみたら、鴨肉のおいしさはもちろん、野菜のたっぷり感とバランスのよさ絶妙・・・そして、実山椒がたっぷり入った味噌がピリッとしてすんごくおいしかった(T_T)(T_T) 味噌は溶かしてもいいし、つけて食べてもいいということで、両方試しましたがどちらもよかったのです。熱々で身体温まりました。これで8400円てすごく価値があると思いました。
■ 「水円」おもたせシリーズは、八寸、ご飯もの、お鍋、つくだ煮、お菓子といったラインナップでいくそうで、他もいただいてみたくなりました。
■ さらに、すごいアイデアだー! \(゜o゜)/\(゜o゜)/と感じ入ったものがあり、それは次回に。
水円
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(2012-10-26)

2012年10月 26日, dans 京都 和食12後半 |

2012年10月19日 (金)

■ 秋が深まっていた 「祇園にしむら」


■ 安定しておいしい、祇園のいい場所にあるのに気楽、店主おもしろい、器がすばらしくきれいー♪ で、隙あらば行きたい「祇園にしむら」さんです。お料理がすっかり秋になっていました。鯖寿司には千枚漬がもうのってました。新しいお料理もありました。見たことない器もまたありました(いつも何か初めての器がある)。あー楽しかった☆☆☆
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●胡麻豆腐
●お椀はすっぽん、玉子豆腐、卵黄、百合根
●お造り 鯛、とろ、いか
●鯖寿司 上に千枚漬
●いくら 醤油漬
●八寸
銀杏、さつまいもパリパリ揚げ、白子天ぷら、牡蠣入りのかまぼこ、栗、豆腐とむかご 
器の中はとんぶりと春菊と菊花、長芋、上に糸かつお 松葉は茶そばを揚げたもの
●からすみ
●あわびと肝ソース
●かます 塩焼き
●湯葉包み揚げ(中にわたり蟹、白菜、椎茸、きくらげ、春菊)
ねぎ、あん
●焚き合せは鱧、松茸、かぶら
●里芋と松茸のご飯、赤だし、お漬物
●柿と20世紀なし 栗のソース
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■ わたしいま絶体絶命的に時間がないので、写真はいくつか抜粋でごめん<(_ _)>
1●お椀。すっぽん、玉子豆腐、卵黄、百合根。うすら寒い夜だったのですが、これで温まりました。
2_2●八寸
銀杏、いちょうの形はさつまいもパリパリ揚げ、白子天ぷら、牡蠣入りのかまぼこ、栗、豆腐とむかご 器の中はとんぶりと春菊と菊花、長芋、上に糸かつお 松葉は茶そばを揚げたもの。装飾的な八寸で、「いつもと違うー!」と言ったのですが、後進に教えていく気持ちになられたんだそうな。永楽の華麗なお皿に柴飾りのせちゃうのも余裕かなあと。(わたしは華やかなお皿の模様の上に直接でいいよー)
3●かます 塩焼き。じゅわじゅわとおいしかった焼き物です。いつも焼き物を、ものすごくおいしいと思います。
4_2●湯葉包み揚げ(中にわたり蟹、白菜、椎茸、きくらげ、春菊)ねぎ、下にあんがとろりんと。これはちょっと中華風な感じ。初めてのお料理。パリパリの中にたっぷり贅沢な具材で、あんをとろりんとまつわりつかせて食べたら、いやーん(T_T)(T_T)なおいしさでした。
■ あーおいしかった、おもしろかった、なごみました。季節は巡っているなあと思いました。かかっている絵もちゃんと秋になっていました。お料理もしつらいも細部まで美しくてすごいのに、すごく気楽な雰囲気であるのがまたすごいと思います。
■ 一緒にいただいたけいじさんありがとー♪ 育ちのいい優しい人です。先日からいろいろお世話になってありがとう。<(_ _)><(_ _)>
祇園にしむら
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(2012-10-19)

2012年10月 19日, dans 京都 和食12後半, 京都 祇園にしむら |

2012年10月10日 (水)

■ 夏の終わりのコース@「竹屋町 三多」


■ PC騒ぎでほぼ1日費やした日の夜に、以前から貸切で予約をしていた「竹屋町 三多」さんに伺いました。華麗なお姉さま方5名とわたしの計6名でカウンターは満席です。ひとりではどうしようもない(昔より、いろいろがよほど複雑になってしまっている)PC作業・・・ゼロにしちゃう初期化とさまざまなソフトの再インストールは聡明なPC青年に来てやってもらったのだけど、その後も自分で細かくカスタマイズしないことには使えるようにはならず、思うようにならない(わけわからない)ことばっかり・・・さらに、あるデータの6か月分を失っていたことに気づいてわたしすっごいショック状態でした。
■ でも食事が始まるなり心持ちは瞬時に変わり、ほんとーにおいしく楽しくいただきました。おいしいお料理が気持ちのもやもやをすっかり吹き飛ばしてくれたのです。
写真全部出せませんが、抜粋でいきます<(_ _)><(_ _)>
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1●子持ち鮎のほうじ茶炊き の後にこれ、●筋子をのせた新米の飯蒸し。一見簡単そうに、どこにでもありそうに見えるのだけど、このいくらの食感、絶妙な味のしみ方、ご飯の上にあってちょうどいい温度、ご飯じたいのおいしさで、圧倒的に心に響いた一品です。もう、すんごくおいしかった(T_T)(T_T)
●お造りは明石の鯛と淡路島の赤うに。赤うに、もう終わりですとのことでしたがものすごく甘くて風味がよかったです。
2●ぐじと秋なすのお椀。これもおいしかったわー。ぐじだけでもおいしいのに、どーんとなす、やわやわな口あたりが優しくうっとりさせました。
3●鱧がこんな風にプレゼンされて、1貫ずつ目の前で焼いてくださいました。まずは塩でいただき、
4●2貫めはおだしをかけてから焼いたもの。この鱧も口当たりよく甘く柔らかで、もう非の打ちどころなしの感動のおいしさでした。
5●鯛の皮と松茸の軸と菊花の和えもの をいただき、その後●松茸フライでした。このままいただけば松茸の香りがふわーんと立ちのぼるし、ぽん酢といただいてもおいしかったし、ウスターソースはまた飲みたいほど美味で、フライによく合いました。味の違いを楽しめました。その後、●香住の蟹と菊花とたたきおくらのとろっとした酢の物 ●ぎんなん ●車海老と穴子の白味噌仕立て。蟹や海老のみそ入りでズル旨い・・・をいただいたら、
6●ご飯がプレゼンされました。すっぽんの・・・雑炊ではなく・・・
7●すっぽんご飯でした。すっぽんスープで炊いたご飯、ばらばらにしたすっぽんの身たっぷり入って、うま(T_T)(T_T)
8●食後に、ぶどうと20世紀梨、桃とりんごをすりおろした合わせたとろっとしたソース。
いやいやいや、大人の料理、すべて過不足なく決まっておいしく、すばらしいー♪ と言いながらいただきました。夏の終わりの食材満載で、鮎もうにも鱧もいただけてラッキーと思いました。お姉さまたちとの話も楽しかった夜でした。
また伺います<(_ _)><(_ _)>
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「竹屋町 三多」 たけやまち みた 電話 075-231-3556
京都市中京区寺町通竹屋町下ル西側 
17:00~21:00くらいLO・22:00閉店 不定休
カウンター6席、座敷(ほりごたつ式)4~6名
要予約
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(2012-10-10)

2012年10月 10日, dans 京都 和食12後半 |

2012年10月 4日 (木)

■ 秋のお昼コース@「じき 宮ざわ」


■ ちょっと久しぶりでした、すごく行きたかった「じき 宮ざわ」さん。遠くから来てくれた友人と共に、お昼のコースをいただいて、ゆったりしました。ほんとーにおいしくて、しんそこ満足感がありました。●食前酒に、伏見の「稼ぎ頭」をひと口いただいて、
1●昆布〆した松茸、水菜、お揚げ、菊花のお浸し
2●お椀はさんまのつみれ、畑しめじ
3●羽鰹(はがつお)のお造り、後ろに茄子。葛でとろっとさせた土佐醤油
4●定番の焼き胡麻豆腐
5●鰆の炭火焼き
6●もずく
7●松茸を巻き込んだかます、小松菜、厚揚げ
8●お漬物がたっぷり供されてご飯を待ちます。
9●何度にも分けてよそってくださる白ご飯。つやつやピカピカで本当においしいです。
10●茗荷の味噌汁
11●シャインマスカットとオーロラ洋梨
12●もなかと、
13●お薄でごちそうさまでございました<(_ _)><(_ _)>
14●上品で優しい店主の宮澤さん。確かな技術とセンスを併せ持った人です。人気のお店となる要素が全部揃っていると思います。どのお皿もしみじみおいしいと思いました。食べてなごめて安心なの。いつもながら、もうサイコーと思いました。\(^o^)/\(^o^)/
じき 宮ざわ
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(2012-10-04)

2012年10月 4日, dans 京都 和食12後半 |

2012年10月 1日 (月)

■ 新しい料理店、下河原通の「水円」


0■ 下河原通の、八坂神社の鳥居から下ルです。以前「京玄庵」という蕎麦と料理のお店だった跡に、10月1日、「水円(すいえん)」が開店しました。おめでとうございます。<(_ _)><(_ _)>
■ 総料理長が岩崎武夫さん・・・30年の長きにわたって、「和久傳」につとめられ、総料理長としてお料理とおもたせの品をすべて見て来られた方です。円満退社なさって、お得意のおもたせの品を開発される予定でいらしたところに、この料理屋さんをやることにもなったということ。美しい館が、最適の人を得てものすごくよかったなあと思います。(でも和久傳さんにはどれほど引き止められたことでしょう。)
■ 温かな岩崎さん、わたし初めてお目にかかった時から大好きなのですが、「和久傳」を大女将の綾さんと共に引っ張って来られた方です。お料理がおいしいこと美しいこと創意工夫に満ちていること、よーくわかっているので、では新しいお店ではどんなかしらんと、ものすごく楽しみに食事に出かけました。
■ 昼2500円(税別)、夜7000円(税サ別)という控えめなお値段です。コース1種類ながら、主菜のお皿は4種類から選択可能です。
■ 神無月の夜の献立です。
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●しそ香煎
●季節の飯蒸し(うに、ぎんなん)
●向 ぐじの細造り
●汁 合わせ味噌(くるみ豆腐)
●和え物 胡瓜、椎茸の胡麻和え
●主皿(以下の4種類から選択)
1合鴨焼目 大徳寺納豆ソース
2鯛米味噌漬け
3かます南部焼き
4鱧焼目、鯖酢〆
●おしのぎ もずく 土佐酢ゼリー
●鯛スープ煮 飛竜頭、茄子、冬瓜
●飯 梅しそぞうすい
●菓子 笹蓮根 御抹茶
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1●しそ香煎
2●このように飯蒸しがふんわり包まれて出てきて、ほどいたら、ひざ掛けにするのです。
3●季節の飯蒸し(うに、ぎんなん)
4●向 ぐじの細造り
5●汁 合わせ味噌(くるみ豆腐)
6●和え物 胡瓜、椎茸の胡麻和え
7●主皿(4種類から選択して、) 合鴨焼目 大徳寺納豆ソース
8●おしのぎ もずく 土佐酢ゼリー
9●鯛スープ煮 飛竜頭、茄子、冬瓜
10●魯山人写しのお椀が供されて、
11●飯 梅しそぞうすい
12●きれいなガラスの器でお菓子が供されて、開けると、
13●菓子 笹蓮根 御抹茶
■ 安心の味でした。気持ちがなごみました。とてもおいしくいただきました。飯蒸しのほんわかやわらかだったこと、うにもおいしかったー。細造りは加減醤油がかかっていて味わいほどよかったし、その後はさっぱり・・・そして主皿はわたしはもちろん鴨をいただきました。いつものお造りのスタイルを思わせる、水の流れのような盛り付けでした。土佐酢のジュレがからむもずくもおいしかったし、次の焚き合わせもサイコーでした。あ、鯛をスープで煮たものではなく、鯛スープで炊いた野菜です。まんまでいただいてもものすごくおいしかったのに、そこに白味噌の柚子味噌がついて、これがはんなり優しい味で味噌だけでも止まらん。お皿なめたかった~。
■ 最後の華麗なお椀での梅風味のぞうすいですっかり幸せな気分になりました。もうサイコー\(^o^)/\(^o^)/ どのお皿も品よくおいしく、同時に食べ応えもありました。安心できるお料理がお値段控えめで場所もよしと。これは人気のお店になりますね~\(^o^)/\(^o^)/
■ 食後のお菓子は、和久傳ファンなら見覚えがありますね♪  看板のれんこん菓子「西湖」・・・のようでいて、しかしこれはまた違った素朴な味のものでした。まず笹の色が違うし、日持ちもしないということでした。
■ 店名の「水円」とは、水=井戸があり、よき水に恵まれていることから。円=「円山公園」の円、「円満」の円なのだそうです。
■ 広々として、ゆったり寛げるのもすてきでした。10月半ばにはおもたせの商品も揃うということで、次回また伺うのが楽しみです。
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「水円」  電話 075-551-0035
京都市東山区下河原通八坂鳥居下ル西側
(上弁天町446)
11:30~15:00、17:00~21:00
水曜休み
1階 26席、2階 40席 
全席禁煙
2012年10月1日開店
http://suien-kyoto.jp/
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(2012-10-01)

2012年10月 1日, dans 京都 和食12後半 |

2012年9月27日 (木)

■ およそ20年ぶりに、「しぐれ茶屋侘助」


■ 祇園でも、とりわけ風情のいい白川通(「かにかくに」の石碑のある通り)に「しぐれ茶屋 侘助」さんはあります。20代の最後あたりから、定期的に東京から京都にしばしばやって来ては和食を食べるというのをながらーく続けて、わたしは今こうなっちゃったのだけど、京都通いのごく初期に、この「しぐれ茶屋 侘助」さんには伺っているのです。祇園の最高の雰囲気の界隈にあるお店で、夜に和食の一品をしっとりいただくということを、当時のわたしはやってみたかった。小学校からの友人Rと共に訪れて、だし巻きやむかごの揚げたのといった気軽なお皿をいくつかいただいたことを鮮明に覚えています。当時、京都の街や食の魅力にぐいぐい引き込まれ、東京に戻る時は後ろ髪引かれるなんてもんじゃなく、気持ちまるごと完全につかまれちゃってるという感じ。東京に帰らねばならないのがない胸も痛むほど切なかった。わたし今後の人生どーするのか?と痛切に思っていた頃でした。フランスにも行きたいのにまだ行けてなかったし。フランス愛と京都愛と、どっちからどーしたらいいのか?? 
■ 「しぐれ茶屋 侘助」といえば思い出すのは、こういった当時のせっぱ詰まった気持ちです。その後ちゃんと機会が整ってフランスにも行けたし、帰国後は京都通いもどんどん本格的になり、しまいに1週おきに暮らすようになり、ついには移り住むまでになりましたが、「しぐれ茶屋 侘助」は京都通い初期のお店として、もう完全に白川通の雅な風景の一部として、懐かしく眺めていたのです。
■ それが今回、お店が完全禁煙になったよー♪と教えてくださった方がいて、料理長も替わったしお店は明るい感じでいいよー・・・ということ。で、しばらく前のある夜伺ってみました。連れて行ってくださった方がいらしたので、おすすめに従いおばんざいのセット6300円です。カウンターにずらりとおばんざいの入った鉢が並んでいる式です。
1●青菜とお揚げ
2●鱧の焼霜
3●お造りはまぐろとしまあじ、湯葉
4●おから
5●土瓶蒸し、松茸たっぷり
6●鴨ロース
7●さざえのつぼ焼き
8●さんまの炊いたの
9●豚角煮のから揚げ
10●鱧の南蛮漬、トマト
11●締めご飯には下鴨ご飯、ふわふわの玉子焼きで巻いた、梅の酸味が効いたご飯でした。
■ 今年2月から新料理長の鴨下明彦さん(お名前の通り、実に明るい!)になられ、7月から全席禁煙となったということでした。最高の場所で、ごく気楽に和食をいただけるお店、一品でももちろん注文できます。いちばんしっくりくるのは日本酒・・・お料理に合わせてわたしもお酒を少しいただき、陽気な気分になりました。京都の和食の多彩さ豊かさを改めて思いました。
連れて行ってくださったKさんに感謝です<(_ _)><(_ _)>
「しぐれ茶屋 侘助
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(2012-09-27)

2012年9月 27日, dans 京都 和食12後半 |

2012年9月16日 (日)

■ 朝日カルチャーセンター講座@「祇園にしむら」


6■ 9月の朝日カルチャーセンター講座を祇園にしむらさんにお願いしました。椅子とテーブル式にしていただいても、10名以上入れる広いお座敷があるのです。すばらしいー♪
■ いつもながらきれいな器に、細部まで本当に心配りのされたお料理を出していただきました。
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●付き出し 胡麻豆腐 胡麻クリーム 振り柚子
●お椀 蓮根餅 松の実 鶏団子 松茸 糸柚子
●お造り 鯛 まぐろ 剣先烏賊 うに 大根 胡瓜 わさび
●箸休め 鯖寿司 ガリ
●八寸 筋子醤油漬/いんげん豆といちじく/むかご白和え/さつま芋と枝豆と玉ねぎの揚げ物/栗の甘煮/ひすい銀杏/かんぴょうと白ずいきの酢味噌和え/からすみ
●焼き物 まながつお幽庵焼き 伏見とうがらしとちりめん山椒 茗荷
●中挟み 揚小芋 生麩 湯葉煎餅 白味噌仕立て 糸かつお
●焚合わせ 鱧 松茸 壬生菜と水菜 振り柚子 すだち
●ご飯 かき揚げ茶漬(玉ねぎ 舞茸 えのき茸 松茸軸 鱧 三つ葉)/香の物
●水物 桃 ピオーネ 白ワインジュレ
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1_2●付き出し 胡麻豆腐 胡麻クリーム 振り柚子
2_2●お椀 蓮根餅 松の実 鶏団子 松茸 糸柚子
3●お造り 鯛 まぐろ 剣先烏賊  大根 胡瓜 わさび
4●うにも同時に供されました
5●箸休め 鯖寿司 ガリ
6_2●八寸 いつもより盛りだくさんで感謝。筋子醤油漬/いんげん豆といちじく/むかご白和え/さつま芋と枝豆と玉ねぎの揚げ物/栗の甘煮/ひすい銀杏/かんぴょうと白ずいきの酢味噌和え/からすみ
7●焼き物 まながつお幽庵焼き 伏見とうがらしとちりめん山椒 茗荷
8●中挟み 揚小芋 生麩 湯葉煎餅 白味噌仕立て 糸かつお
9●焚合わせ 鱧 松茸 壬生菜と水菜 振り柚子 すだち
10●ご飯 かき揚げ茶漬(玉ねぎ 舞茸 えのき茸 松茸軸 鱧 三つ葉)/香の物
11●水物 桃 ピオーネ 白ワインジュレ
■ これは白井半七、これは永楽妙全、これも100年以上前のもの・・・と見事な器の解説もしていただきながらいただきました。美術館の収蔵品で食べるみたいですね~。そして何もかも、完璧なおいしさだったと思います。
■ 店主の西村元秀さんとスタッフの皆さまには、いつもは夜営業ののみのところ、お昼をしていただきとても感謝。遠方からもおいでくださる参加者の皆さまにも感謝です。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
祇園にしむら
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(2012-09-16)

2012年9月 16日, dans ●朝日カルチャーセンター, 京都 和食12後半, 京都 祇園にしむら |

2012年9月14日 (金)

■ NHK文化センター講座@「徳寿」


■ いけないいけない、講座の献立を忘れないうちにアップしておかねばです。9月のNHK文化センター講座(第1木曜講座)は「徳寿(のりひさ)」さんにお願いしました。気軽な雰囲気ながらお料理は本格的。とてもおいしいお店です。(は下に写真があります。)
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●先付 新蓮根葛まんじゅう 車海老 生うに じゅんさい 菊花 旨だし
●お吸物 すっぽんの小鍋仕立て おもち 豆腐 白葱 

●お造り 鱧焼霜造り 新さんま よこわ
●焼きもの 綾部地鶏塩焼きとばりばり焼き 

●おしのぎ 生いくら醤油漬お寿司
●蒸しもの 焼きなす蒸し まつたけ くみあげ湯葉 揚げ生麩 ほたて 生姜 

●ごはん 梅しそ、しらす、新蓮根ご飯 

赤だし 岩もずく
お漬物 胡瓜 水茄子 昆布
●デザート アフォガート 

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1●お吸物 すっぽんの小鍋仕立て おもち 豆腐 白葱
すっぽんの小鍋を気軽にいただけるのもうれしいことです。料理長・市川達也さんは「たん熊」ご出身です。
2●焼きもの 綾部地鶏塩焼きとばりばり焼き
綾部地鶏は、塩焼き、醤油焼き(=ばりばり焼き)ともにすごくおいし。こちらではマストです。
30●蒸しもの 焼きなす蒸し まつたけ くみあげ湯葉 揚げ生麩 ほたて 生姜 これはうまみの強い一品でした。

3●ごはん 梅しそ、しらす、新蓮根ご飯
土鍋で炊きたて、梅肉と紫蘇のいい香りでした。しらすのおいしさ、れんこんのシャリシャリ感がアクセント。
4●デザート アフォガート
カフェとアイスクリーム同時にいただけて、食後によかったです。
■ 「徳寿」の皆さま、参加者の皆さま、ありがとうございました。<(_ _)>
徳寿(のりひさ)」
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(2102-09-14)

2012年9月 14日, dans ●NHK講座, 京都 和食12後半 |

2012年9月11日 (火)

■ 「食堂おがわ」でほわほわとおいしい!


1_5■ 東京からサワコさん来たるー! で、「食堂おがわ」さんでした。お菓子の取材ぎっしりされていたので、和食といえども一品でいただけるお店がよいでしょう。となれば、「食堂おがわ」さんのだし巻きを、じぇったいに食べてもらわなければなりません。このほわほわで、おだしをたっぷり抱えこんだだし巻き、これは何度いただいても心を奪われるおいしさです。
2_4■ 他に、胡麻豆腐の揚げだし(生姜が効いたおだしうま(T_T))
3_3■ もろこ塩焼きなどいただきました。いやまだまだ、新生姜のかき揚げやら冷たい茄子なんかも。
4_3■ 新生姜とさんまのご飯をお願いして、こちらも湯気ほわほわで炊きたてが登場、
5_2■ しんちゃん=店主の小川真太郎さん、この規模でこの気楽さ、それでこのおいしさ・・・ほんといいお店ですー!
■ ちなみに前回はこんなでした。
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「食堂おがわ」 電話 075-351-6833
京都市下京区西木屋町四条下ル船頭町204
17:30~22:30LO
毎週水曜、月の最後の週の火曜休み
カウンター10席 全席禁煙  早くから要予約
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(2012-09-11)

2012年9月 11日, dans 京都 和食12後半 |

2012年9月 5日 (水)

■ 「千ひろ」で夏~初秋のコース


■ 先日来「千ひろ」さんの夏のコースを思い出してしょうがなくて、いくつかのお皿はあらかじめリクエストして出かけました。
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●だだ茶豆の冷製すり流し
●鯛の中骨の酒蒸し
●鱧のお造り
●お椀 貝柱のしんじょう
●さわらの塩焼き、むかご
●生湯葉のペースト(冷製)
●松茸のフライ
●焼き茄子
●とうもろこしのかき揚げといちじく
●鮎ご飯と冷たい味噌汁、香の物
●ジュース
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1_4●だだ茶豆の冷製すり流し。中にだだ茶豆と、鱧を巻いて炊いたの入り。
2_3●鯛の中骨の酒蒸し
3●鱧のお造り たっぷり添えられた梅肉がちょっと新しい味で、エピソードがありました。たたいた長芋、生海苔(すごくいい香り)。わさびや塩昆布と共に。
4●お椀は貝柱のしんじょう、松茸と。しんじょうは小豆や銀杏で萩の意匠にされていました。
5●お椀の蒔絵もきれいで、仏手柑(ぶっしゅかん)にざくろに豆。(これ前にも出したことあるかも。)
6●さわらの塩焼き、むかご。これは超絶おいしいさわらでした。「あぶらがのっておいしい」ってこのことを言うのだと思いました。これはずーっと忘れることがないと思うおいしさでした。
7●生湯葉のペースト(冷製)。合わせてあるのは果物で、桃とぶどう。いかにも「千ひろ」さんらしいフルーツとの合わせ技で、湯葉のこく(かなり濃厚美味)とフルーツの酸味が調和しておいしかったー。
8●わーい、ウスターソースが添えられて出てきたフライは・・・
9●松茸のフライです。ウスターソースといただくのはここで覚えたことで、これはぜひとリクエストしたお皿です。
10●焼き茄子! こちらも夏のスペシャリテで、蒸し焼きにされて、茄子のおいしさ全開状態。
11●中はしっとりしています。これを生姜醤油でいただきます。これもぜひにとお願いしたものです。
12●とうもろこしのかき揚げといちじく。あんかけとろりと、お料理の優しい締めくくりでした。
13●鮎ご飯と冷たい味噌汁(もずくやみょうが入り)、香の物。鮎ご飯と冷たいお味噌汁、これもお願いして楽しみにしていたものです。塩焼きの鮎をほぐして混ぜ込んであります。香りとほのかな苦味を楽しめます。すごく満足。
14●ジュースでご馳走さまでございました。<(_ _)><(_ _)>
■ 器も美しくて、ひと皿ずつゆったりいただく和食を最大限楽しみました。「ちゃんと和食」というのがどれほど幸せかと改めて思いました。昼間いろいろ試食ばかり(わりと甘いもの)しているから、夜は辛いものか簡単なものにどうしてもなるんだけど(その辛いものも大好きなんだけど)、でも胃の按配をしてまた伺います<(_ _)><(_ _)>
■ 千恵子さん・千佳子さんと伺いました。食べる気まんまん、かつ、食べることに共に集中してくれるありがたい友人です。・・・お姉さんたちなのに友人といってごめん(^o^)<(_ _)> 
■ 「千ひろ」さんは2012年初めから月曜定休となられています。土日に京都に来られる方でも大丈夫なのですー!
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「千ひろ」 ちひろ
電話 075-561-6790
京都市東山区祇園町北側279-8
(四条通祇園ホテルの向かいの路地を上ル東側)
12:00~13:00入店(前日までに要予約)、17:00~20:30入店
月曜休み
カウンター8席、座敷(2~10人)
全席禁煙◎
要予約
コースのみ。昼夜共に12000、15000、18000円(税サ別)。
2001年10月開店
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(2012-09-05)

2012年9月 5日, dans 京都 和食12後半 |

2012年8月30日 (木)

■ 通いたい「割烹たいら」


■ 「割烹たいら」さん(初回の記事)のご紹介をある雑誌でするのに、お昼もいただいてみたくて出かけました。お昼は夜の半額の4200円。以下のような献立でした。
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●温かい湯葉
●酒肴3種 
大徳寺麩ときゅうりの胡麻だれ和え/生麩と青唐とじゃこの和えもの/さつま芋煮 レモン風味
●鱧の造り わさび、梅肉、ぽん酢 
●お椀 揚げた巻き湯葉
●さわらの塩焼き
●茄子のお浸し 豆腐、椎茸
●酢の物 トマト、あさうり、岩もずく、みょうがなど
●にゅうめん
●フルーツ(梨)
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■ これで4200円、お値打ち感がありました。もちろんすごく高級な食材が使われているわけではありませんが、でも「割烹で食事をいただいた気持ち」には十分になれます。良心的に頑張るなあと思いました。
1■ 特に印象に残ったものを3つ挙げます。まず鱧のお造り。これすごくおいしかった。
2■ お椀は、揚げた湯葉です。たっぷりの椀だねで満足感がありました。
3■ 茄子のお浸し。下に豆腐が隠れています。茄子に味がじんわりしみて、おいし。そして感動的なのは、この器のこと。ご主人の平 智明さんが21年間修業した「千花」さんで使われていた器とのことです。それが、「千花」の弟さんの「千ひろ」さん独立の時に「千ひろ」さんに贈られ、今回「千ひろ」さんから「たいら」さんに贈られたということです。いいお話。ひろっち=「千ひろ」の永田裕道さんはのれんも「たいら」さんにプレゼントされているのですね。(ひろっち、来週行きますから、待っててー♪)
■ 平さんはすごく運に恵まれたラッキーボーイ・・・取材時と今回で話を聞いて驚きました。でも運に愛されるのもわかるほど、素直で感じのいい人です~。おいしいし店主感じいいし店内広々ときれいだし、何重にもすごくおすすめです。
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「割烹 たいら」 電話 075-341-1608
京都市下京区仏光寺通柳馬場西入ル南側(東前町401・西側)
18:00~23:00 昼は予約で営業
月曜休み 他月1回日曜休み
カウンター8席 全席禁煙
2012年5月12日開店
コース料理 8400円、昼は4200円
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(2012-08-30)

2012年8月 30日, dans 京都 和食12後半 |

2012年8月28日 (火)

■ 「二条 椿」で美しい、充実のコース


■  「二条 椿」さんもご無沙汰していて、伺いたいと思っていたのです。わたしの本京都 テイクアウト美味図鑑p29 にも出ていただいています。コースが断然お得みたいで、すべておまかせしていただくことにしました。何が出てくるかなー♪と激しく楽しみ状態で、食べる気持ちに満ち満ちて伺いました。
1●鮎の塩焼き 土佐酢ジュレ 野菜はシュガートマト、おくら、ヤングコーン
秋の「竜田川」のお皿で、鮎の塩焼きだけど土佐酢ジュレが風味を添えて、新鮮な気分でいただけました。わーんおいしかった。
2_2●椀盛り あこう、賀茂茄子、早松(松茸)、じゅんさい
盛り盛りたっぷり、充実のお椀でした。吸い地も一流本格的な味なのです。すごく本気なのが伝わってきます。
3●お造りは、丸あなご焼き霜、しまあじ、ひらめ、とろ
とろの上には辛味大根おろし。醤油とぽん酢が添えられました。こちらもたっぷりで、とろは文字通りトロトロ。魚は全部食べ頃という感じでばっちりおいしかったです。
4●のどぐろとうに焼き
のどぐろは脂のりのり。これだけでおいしいのに、またおいしいうにをかけ合わせて、ずる旨いというやつです。器は浜田庄司ですって。
5●ここから天ぷらで、沖縄の塩とヒマラヤのミネラル分多いピンク色の塩が供されます。まず海老。
6●伏見青とうがらし
7●和牛 いちぼ肉 肉のおいしさ、じゅわじゅわと~~!
8●肉の天ぷらに添えられたものがこれで、黒胡椒醤油を、泡雪状態に仕上げたものです。・・・と説明してもらったからよかったものの、今まで何人もおつまみとして食べてしまって・・・ということ。だって何だか止まらないのだものー。
9●すだちでおおわれた、
10●おそうめんでした。ちょっとお口直しにということでした。じぇんじぇん口を直す必要もなかったけれど(^o^)(^o^)でもひと時さっぱり。絹糸かというほど、極限まで細いそうめんでした。
11●とうもろこしと枝豆のかき揚げ
12●ぐじ。天ぷらは素材によって、胡麻油とオリーヴオイル使い分けて揚げてあります。
13●鱧と鱧の子のお茶漬け、梅風味
〆ご飯がこの日はこんなでした。鱧は香ばしく、しかし梅肉が爽やか~で、すべてをすーっと洗い流してくれるようでした。(あり得ない写り込みはごめん<(_ _)><(_ _)>)
14●わらび餅、いちじくの葛焼き、フルーツのジュレ(巨峰、キウイ、桃)
最後までこの充実ぶりです。葛焼きの中に入っているいちじくは、白ワインで一度炊いてあるのだそうです。これは初めていただくものでした。
15●お薄をいただいて、ごちそうさまでございました<(_ _)><(_ _)>
■ ものすごく充実したコースでした。これで10000円て、とても価値があると思いました。粋な店主の小峯充靖さん、料理長の山口拓朗さん(25歳!!)改めてすばらしいと思いました。
17■ さらに、14時~夜中2時で、2時から2時の営業だったのを、12時から12時の営業に変えられたということで、お昼コースが始まっていたのですww 知らなかった(-_-;)(-_-;) こんなの知ったら行きたいではないの。ひどくお得そう・・・早いことまた伺います<(_ _)><(_ _)>
16
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二条 椿」 電話 075-256-2882
京都市中京区二条通寺町東入ル南側(榎木町92-12)
12:00~24:00 休みはHPで確認を
禁煙になったみたいですー\(^o^)/\(^o^)/
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(2012-08-28)

2012年8月 28日, dans 京都 和食12後半, 京都 天ぷら |

2012年8月22日 (水)

■ お座敷で一品いろいろ@「祇園おかだ」


■ 「祇園おかだ」さんのお座敷で、いろいろいただきましたー♪ 「友、遠方より来たる、またうれしからずやー」な夜だったのです。あ、遠方より来たるではない、遠方より帰り来る、です。ヒロコさん=京都病重篤・井上裕子さんに会ったら、「京都にようこそ」ではなく、「京都にお帰り」と言ってあげなければいけません。京都市・千恵子さん、医学博士Mといういつものメンバーが揃って、気楽で楽しかった、何をいただいてもおいしかったから、ものすごく陽気になりましたー\(^o^)/\(^o^)/
1_2●まずは先付、たまご豆腐みたいに優しい香りとなめらかさ・・・とうもろこしを寄せたものでした。この後はアラカルトでそれぞれがほしいものを注文、みんなで食べられるように、ちょうどいい按配に盛っていただきました。
2_3●うに
3_2●馬刺し
4●とり貝
5●玉ねぎと小柱のかき揚げ 天つゆと塩で
6●赤貝
7●鱧の骨の天ぷら
8●和牛焼き
9●賀茂茄子田楽
10●鮎の唐揚げ甘酢あんかけ
11●鱧のフライ ウスターソースで
12●白ずいきあんかけ
13●太巻き
■ 何もかもが品よく、しかし必要な塩気や味付けで決まって、かんぺき~においしかったと思います。鱧もさんざん食べているからフライ+ソースで食べたり、同じく鮎も、唐揚げであんかけと、(いずれもカロリー加算な食べ方であるが(-_-;)(-_-;))夏の終わりにこそ食べたい変化形でいただけたのもよかったです。そして、おいしいねーと盛り上がりながら一緒に食べられる友人のありがたいことよー♪
■ カウンターはケムリありですが、お座敷だと安心していただけます。ひとり1万円少しくらいです。
わたしの本、京都 テイクアウト美味図鑑 では、折詰めを撮らせていただきました。p11をご覧ください。大変にお値打ちです。
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「祇園おかだ」 電話 075-551-3200
京都市東山区祇園町南側570-6
(花見小路を四条から、東側を4筋下ル東入ル北側)
17:00~23:30LO
日曜、祝日休み
2004年9月開店
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(2012-08-22)

2012年8月 22日, dans 京都 和食12後半 |

2012年8月19日 (日)

■ NHK文化センター講座@「貴与次郎」


■ 8月のNHK文化センター第3金曜講座を、和食の「貴与次郎」さんで行いました。丁寧なお仕事で、とてもお値打ちのコースをいただけたと思います。
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●先付 帆立、にんじん、柚子、賀茂茄子、絹さや、トマト味噌 
●椀 鱧、松茸、おくら、梅肉、柚子 
●向付 甘鯛昆布〆、水蛸洗い、まぐろトロ 野菜一式
●お凌ぎ 鱧寿司
●焼肴 鮎塩焼 たで酢
●強肴 地鶏西京焼 花山椒
●蒸し物 天鯛松前蒸し 潮仕立て 
●飯 白ご飯
●香の物 水茄子、きゅうり、広島菜
●水物 トマトアイスクリーム、朝顔(和菓子)、桃、メロン、あんず煮
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■ おいしかったコースの中でも、特に印象深かったお皿です。
1_3●先付 帆立、にんじん、柚子、賀茂茄子、絹さや、トマト味噌
トマトの果肉を白味噌と合わせたものは爽やかで、味噌のおいしさもたまらず、帆立や野菜の味を引き立てていました。
2_2●椀 鱧、松茸、おくら、梅肉、柚子
お椀もたっぷりたっぷりでした。松茸がぶ厚かったこと。吸い地もおいしかったー<(_ _)><(_ _)>
3_2●蒸し物 天鯛松前蒸し 潮仕立て
盛り上がったコースの最後に、スープ(昆布だし+ねぎ)にひたった鯛の酒蒸しでした。このスープは滋味にあふれる感じで、いい締めくくりとなりました。
●お皿の中は盛りだくさんで、気合を入れて作ってくださったことがよくわかりました。店主の堀井哲也さんとスタッフの皆さまに御礼申し上げます<(_ _)> 参加者の皆さまにも感謝。暑い中来てくださってありがとうございました。<(_ _)><(_ _)>
貴与次郎
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(2012-08-19)

2012年8月 19日, dans ●NHK講座, 京都 和食12後半 |

2012年8月16日 (木)

■ 「ぎをん遠藤」で鱧に鮎♪


■ 「友、遠方より来たる~」の日々で、先週末、秦まゆなちゃんが東京から来ましたー。テーマは違えど同業ライター。かつて扶桑社の「春京都」「夏京都」「秋京都」「冬京都」なども(ページは違うが)一緒にやっていました。にこにこと感じがよく、そしてとても勉強熱心な人です。
■ 「京都に行ったら鱧が食べたいー!」ということで、任せなさい、魚介専門のお店に行きましょう~! 激速で思い浮かんだのは「ぎをん遠藤」さんです。(初回記事はこれ。)望むなら鱧尽くしも可能なはずです。アラカルトでいろいろいただきましょう~。
■ 茄子と、鱧白焼きの先付の後、以下の通りでした。
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●(お造り)淡路島の赤うに、剣先いか、鯛
●鱧の焼き霜(ぽん酢で)
●鱧フライ(ウスターソースで)
●車海老塩焼き
●鮎天ぷら(塩で)
●あんかけオムレツ
●しじみ赤だし
●飲みもの:ペリエ2本、冷酒「黒龍」
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1a●(お造り)淡路島の赤うに、剣先いか、鯛
2a●赤うには由良から来たもの。船の名前も明記されています。
3a●鱧の焼き霜(ぽん酢で)

6a_2●鱧フライ(ウスターソースで)
4a●車海老塩焼き
5a●鮎天ぷら(塩で)
7a●あんかけオムレツ
■ アラカルトで注文できて、気楽で、でもちゃーんと全席禁煙で安心で、夜遅営業で、店主明るく感じよく、そしておいしいお店です。ひとりでも全く気兼ねなく伺えるお店です。覚えておいたら間違いなく重宝するお店です。
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「ぎをん遠藤」 電話 075-551-7271
京都市東山区祇園町北側347-118 楽宴小路内
(末吉町花見小路東入ル、突き当たる手前の南側)

18:00~翌2:00入店 日曜、祝日休み
カウンター8席、テーブル4席×2
全席禁煙◎ 予約が望ましい
2011年11月25日開店
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(2012-08-16)

2012年8月 16日, dans 京都 和食12後半 |

2012年8月14日 (火)

■ 「祇園にしむら」 盛夏のコース


1_3●お座敷で4名で「祇園にしむら」さんです。カウンターもお部屋も満杯の人気。いつもの通り、胡麻豆腐でスタート。夏ならではの、春海バカラです。(ちなみに、春海バカラが次々出てきた2年前の夏のコース
2_2●魯山人写しのお椀で・・・
3_2●煮物椀。鱧、松茸、にゅうめん、上に水菜、錦糸卵。いきなり豪華で盛りだくさん。ものすごくおいしい(T_T)(T_T)
4●鯛とまぐろ。まぐろがまた際立って美味でした。ねっとりじゅわじゅわ、いい香り。実に贅沢なお造りと思いました。
5●うにもうま(T_T)
6●笹の葉の形のお皿で、鯖寿司です。
7●八寸。白ずいきとかんぴょうに酢味噌/いちじくといんげん胡麻和え/蛸の紫蘇の香りの揚げたの(蛸食べたよ(*_*)(*_*))/かき揚げ、びしっとまとまった形でびっくり/丸い器の中は鱧の子の卵とじ。
8●扇面のお皿は永楽のものだそうです。すずきの塩焼き。しっとりしてすっごくおいしい。塩加減ジャストです。ほんとーにおいしかった。
9●かぼちゃの冷たいスープ、生クリーム入りでとろっと。添えられているのは枝豆、上から三杯酢のジュレ。
10●こんなにとろっとしています。口あたりなめらかでした。中にじゅんさい、おくら入り。
11●この蓋物も永楽だそうです。パリパリの湯葉せんべいに糸かつお、海苔。その下に、
12●揚げた茄子、伏見とうがらし。浸っているおだしは濃いめでしっかりしています。なんかすごくおいしい。わずか柑橘を加えているそうです。おいしかった(T_T)(T_T)
13●鮎ご飯です。焼き物の時点で「鮎ではないのだなー」と思ったら、ここで鮎が来たー。余裕です。冬の蟹でも確かこんなことがあったよ。蟹ないなーと思っていたら最後のご飯で蟹登場!とかね。余裕の料理です。いつもの赤だし付でした。これがまたうま(T_T)
14●鮎の骨せんべいで、またここでお酒なめたらおいしかったー☆☆☆ お漬物もおいしかったー
15●マイセンのお皿で桃とぶどうをいただき、ご馳走さまでございました。<(_ _)><(_ _)> いつも安心、ゆったり余裕でおいしい「祇園にしむら」さんでした。
●一緒に楽しんだ千佳子さん美恵子さん和美さん、ありがとうございました。
<(_ _)><(_ _)>
祇園にしむら
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(2012-08-14)

2012年8月 14日, dans 京都 和食12後半, 京都 祇園にしむら |

2012年7月29日 (日)

■ ものすごく久しぶりに、「天ぷら 松」のコース


■ 多分10年ぶりくらいに「天ぷら 松」さんに伺い、自由闊達なお料理に感激しました。以下、7月の第1週目にいただいたコースです。
■ 四条通を西へ行って突き当たれば松尾大社ですが、桂川にかかる、松尾橋を渡る手前にあります。2階のお部屋に入れていただきました。畳のお部屋もすべてテーブル+椅子式です。すばらしい。夏の夕暮れ~日没の風情を窓から眺められてすてきでした。
1■ 竹筒に入って供されたのは、冷たい茄子のすりおろしで、中にずいき、じゅんさい、とうもろこし。
2■ 先付の前に焼き物の鮎がプレゼンされました。
3■ 2品、近江こんにゃくと、万願寺とうがらし、中にうなぎです。
4■ 海老のスープです。目の前で注がれます。桜海老、湯葉。甲殻だしが効いて、これは強烈においしいものでした。
5■ 器もきれいでした。
6■ お造りは湯引きにしたとり貝、鱧、なまこのこ、めいたかれい、そのえんがわ。
7■ 骨せんべいがすぐに供されてパリパリと旨。
8■ 鮎の塩焼きです。これがまたちょっと違ったのです。食感も、風味も。すごくおいしいものでした。
9■ ふつふつに煮えた状態で供されたこれ、
10■ 白アスパラガスを使っていますと見せてくださいました。
11■ バターか生クリームを入れている? と思ったほどとろりとこくがありましたが、昆布だしに白味噌、あさりと白アスパラガスの旨みだけだそうです。これがまたやみつき美味でした。
12■ いかにもおいしそうな海老がプレゼンされました。
13■ お寿司の準備です。
14■ 手前は若主人の松野俊雄さん。2階ですがこうして目の前で握ってくださいます。
15■ 酢締めにした鮎のお寿司。白子やうるかも使われ、鮎のおいしさを徹底的に味わえました。
16■ 海老のお寿司も犯罪的においしかった。炙って甘みを出した海老に、頭のミソの部分も絡めてお寿司にしてあって、もうずるいおいしさでした。
17■ 鱧のひろうす、透明なあんがかかって、ほっとなごんでここまででお料理は終わりです。お腹がいっぱいになり過ぎず、ほどよい感じだったのもとてもよかったです。
18_2■ 締めに、冷たいよもぎうどん。店名は「天ぷら 松」さんですが、全然天ぷら屋さんではなく、コースの最後に出てきたのでした。野菜と鱧の天ぷらも、うどんと共にするりとお腹に収まり、本当にすべてがほどよいコースでした。
19■ 玉露のソルベ。ブルーベリーとハイビスカスのお茶も添えられました。
■ 強い印象を残した「天ぷら 松」さんでした。みちえさんとかずやさんが連れて行ってくださって再訪できてよかったです。御礼重ねて<(_ _)><(_ _)> ものすごくおいしくて感動深かった・・・また必ず伺います。
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「天ぷら 松」
電話 075-881-9190
京都市右京区梅津大縄場町21-26
(四条通を西へ、桂川の手前)
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(2012-07-29)

2012年7月 29日, dans 京都 和食12後半 |

2012年7月20日 (金)

■ おめでとうございます! 「北大路 おたぎ」 開店


1_2■ あふれるようなお花に飾られて、多くの人に祝福されて開店されたお店ということがよくわかります。7月12日オープン、わたしもとても楽しみに伺いました。
2_2■ 「北大路 おたぎ」さん、「和久傳」さんで修業を積まれてこのたび独立された馬場一彰さんのお店です。おめでとうございます。本サイト内にも、「和久傳」「馬場一彰」さんでサイト内検索してくだされば、いくつか記事が出てきます。わたし初めてこの人のお料理をいただいた時から才能のきらめきをものすごく感じて、違うなあと思ってきました。「和久傳」さんからはたくさん料理人の方が独立されます。皆さん間違いなく「和久傳」料理を作りながら、それぞれの個性が見える料理になっているのがすばらしいと思います。
■ そして、この「おたぎ」さん、今のところ8400円のコース1本です。これがとても満足できるものでした。すごーくよかったのです。
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●梅と桃のジュース
●鱧湯引き、焼き松茸、柑橘のジュレ
●玄米もちと冬瓜のお椀、白髪ねぎ、おだしは乾物から
●あわびの薄造り
●小芋にうに
●鮎の塩焼き
●焼き目をつけたいさきのお寿司、島らっきょう、酢取り茗荷
●手打ち冷麺、胡麻だれ
●鴨の大徳寺納豆風味あんかけ
●白ご飯、しじみ赤だし、ちりめん山椒、香の物
●さくらんぼ
●わらび餅
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1_3●梅と桃のジュース
2_3●鱧湯引き、焼き松茸、柑橘のジュレ
3_3●玄米もちと冬瓜のお椀、白髪ねぎ、おだしは乾物から
4●あわびの薄造り
5●小芋にうに
6●鮎の塩焼き
7●焼き目をつけたいさきのお寿司、島らっきょう、酢取り茗荷
8●手打ち冷麺、胡麻だれ
9●鴨の大徳寺納豆風味あんかけ
1011●白ご飯、しじみ赤だし、ちりめん山椒、香の物
12●さくらんぼ
13●わらび餅
■ とてもおいしくいただきまさした。また必ず伺います<(_ _)>
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3_2
「北大路 おたぎ」 
電話 075-491-0220
〒 603-8142
京都市北区小山北上総町 8-101
(烏丸通北大路上ル西側、ビブレのそば)
17:00~21:00LO 今のところ不定休
コース料理 8400円
全席禁煙\ (^o^)/
2012年7月12日開店

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(2012-07-20)

2012年7月 20日, dans 京都 和食12後半 |

2012年7月19日 (木)

■ 宵山の夕食@「祇園にしむら」


1■ 先日の宵山は、東京から客人来たる~で、「祇園にしむら」さんへ。
外観もお店の中も、祇園祭仕様で、いい風情でした。
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●胡麻豆腐
●鱧とじゅんさいのお椀
●鯛、たたいたまぐろ、いか 海苔と
●鯖寿司
●八寸
鱧の子/白ずいき/蛸の酢味噌和え、花山椒/いんげん胡麻和え/とうもろこしとさつま芋と水菜のかき揚げ
●鱧の天ぷら、茄子、かぼちゃ、伏見とうがらし
●鮎の焼きもの
●鮎の骨せんべい
●冬瓜のあんかけ
●きつね丼(お揚げ入り)、香の物、赤だし
●マンゴーにピオーネ、ワインジュレ
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2●胡麻豆腐
3●鱧とじゅんさいのお椀
4●鯛、たたいたまぐろ、いか 海苔と
5●鯖寿司
7●八寸
鱧の子/白ずいき/蛸の酢味噌和え、花山椒/いんげん胡麻和え/とうもろこしとさつま芋と水菜のかき揚げ
8●鱧の天ぷら、茄子、かぼちゃ、伏見とうがらし
9●鮎の焼きもの
10●鮎の骨せんべい
11●冬瓜のあんかけ
12●きつね丼(お揚げ入り)、香の物、赤だし
13●マンゴーにピオーネ、ワインジュレ
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●鱧のお椀はもうこれベストでジャストという感じ。お造りおいしかった~、八寸のひとつひとつがおいしかった~。あと全部おいしかった~。後半、さらっと「冬瓜のあんかけ」なんて書いてあるのが、実はすごい驚きの料理でした。気になる人は食べに行ってね。もういちいち言わんが、完璧で安心のおいしさでした。楽しかったし~♪
●東京からキヤノンのエンジニアであるモリヤさんがいらして、共にいただきました。感謝。このモリヤさん、今回晴れて、京都病重症~重篤患者と岩城千恵子さんから認定され、井上裕子さんには東京での京都病患者の会にも誘われてましたー (^o^)(^o^) よかったね~♪
●そして偶然いつものゴージャスお姉さま方も奥のお部屋で集っていらして、とてもうれしかったのでした。
●で、キヤノンの方と夕食して強く思ったこと・・・やっぱりわたし早いこと、これ買うべきだわ。Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ。高い買い物だけど、そんなこと言ってらんないですww わなわな。
祇園にしむら
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(2012-07-19)

2012年7月 19日, dans 京都 和食12後半, 京都 祇園にしむら |

2012年7月15日 (日)

■ 「竹屋町 三多」で完璧なコース


■ 「竹屋町 三多」さん、あらゆる意味ですばらしい割烹だと思います。魚介も野菜も素材がよく技術がしっかりしている、コースの流れの緩急が申し分がない、量もほどよく、過不足ない。食べて疲れるということがない。何よりおいしい。しみじみおいしい。さらに店内はすがすがしくて心地よいし・・・というわけで、6席のカウンター貸切でコースをいただきました。いつものお姉さまたちとご一緒させていただき、旨旨とうなったり、蟹食べの時みたいに集中状態で黙り込んだりしながら、完璧なおいしさを楽しみました。先週初めのものです。すごくがんばって全写真アップします<(_ _)>
1_2●天草の天然車海老と野菜の煮こごり
夏ごぼう、枝豆、椎茸、さつま芋
2_2●鱧寿司
3_2●お造りその1 明石の鯛、2.5kg お腹の部分
4_2●お造りその2 鯵、淡路島の玉ねぎ。
5●鯵に寄ったらこんな。生姜たっぷりと。舌ざわりもとろりと香りよく、普通ではないおいしさで、なぜこんなにおいしいか?と伺うと、 一本釣りだからこのおいしさということでした。がばーっととるのではなく、1本ずつ釣って大事に運ばれたものだからということ。
6●鱧のお椀 じゅんさいと。
7●とり貝がプレゼンされます。
8●目の前でほんのしばし炙ってくださいました。噛むほどに甘みがじんわりと感じられて、これもうまい(T_T)(T_T)
9●茄子そうめん、うにだしとからめていただきます。
10●茄子はこんな風です。細切りで口当たりがよいのです。
11●焼きものはすずき、木の芽酢で。
12●牛肉、クレソン、みょうがたっぷり。
13●クレソンの下に牛肉。その下に炙ったズッキーニ。
鹿児島の黒毛和牛、胡麻ポン酢、黄身醤油と。魚魚魚といただき、それぞれ最高の美味でしたが、ここでやわらかな肉がきて、がらりと流れが変わった感じ。ものすごくおいしくいただけました。
14●牛肉には冷やしトマト添えです。高知のフルーツトマト、冷たいだしの味がしみていました。
15●小芋と厚揚げの焚き合わせ 三度豆 ここでまたおだしのおいしさでしみじみうっとり。
16●生姜ご飯がプレゼンされます。
17●香ばしいご飯でした。お漬物は瓜。
18●マンゴーとバナナとさくらんぼ、リキュール入りの夏みかんのソース。
■ 「竹屋町 三多」さん、いま屈指のおいしさと思っています。器も趣味よく大人な風情です。ちなみにお値段は以上と飲み物で18000円でした。お酒を飲む量にもよりますが、わたしはいつものペリエで始めて、その後少し冷酒をいただきました。
■ 一緒にいただいたゴージャスなお姉さま方にも感謝です<(_ _)><(_ _)> またー♪
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「竹屋町 三多」  たけやまち みた 
電話 075-231-3556
京都市中京区寺町通竹屋町下ル西側(久遠院前町667-1)
17:00~21:00くらいLO・22:00閉店 不定休
カウンター6席、座敷(ほりごたつ式)4~6名
カウンター禁煙 要予約
コース16000円(税込)~
2010年9月11日開店
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(2012-07-15)

2012年7月 15日, dans 京都 和食12後半 |

2012年7月12日 (木)

■ 清々しい新店、「割烹たいら」


1_4■ 「たいら」という新しい割烹、仏光寺通の柳馬場通と堺町通の間に5月にできました。移転した「オステリア コチネッラ」の2軒西隣ですね。あのあたりいい感じになりました。先日やっとこさ伺いました。
2_3■ 「たいら」さんののれんは、「千ひろ」さんからのプレゼントということです。永田裕道さん優しいですね~。
平 智明さんは「千花」さんで21年修業されたということで、いまお年が40才ということだから、人生半分を「千花」で過ごし、みっちり修業を積まれたということになります。
3_2■ 店内はきれいに修復されていて、すっきりと造られています。まだできたてピカピカ感が漂い、清々しいです。カウンターが(10名余裕で座れると思うけれど)8席のみ。料理は今のところ1コース8400円のみで、でも、このお値段でよく頑張るなあと、とてもいい印象を持ちました。お椀もお造りもばっちり決まっていたのです。
■ この日の献立です。
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●湯葉の煮たの、生姜
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●きゅうりと大徳寺麩の胡麻和え
●あさうりと焼き椎茸梅肉和え
●あさりとおくら
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●琵琶湖の鮎
●甘鯛のお造り(湯引き)
●鱧のお椀、ごぼう
●すずきの酒蒸し
●揚げた湯葉、焼き茄子、お揚げ、えのき、九条ねぎのお浸し 山椒
●酢の物。トマト、じゅんさい、とうもろこし、サラダ菜
●焼霜の鱧をのせたご飯/生海苔入りのお吸い物/生姜漬
●麩饅頭とさくらんぼ
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5●湯葉の煮たの、生姜
6●きゅうりと大徳寺麩の胡麻和え、●あさうりと焼き椎茸梅肉和え、●あさりとおくら
7●琵琶湖の鮎
8●甘鯛のお造り(湯引き)
9●鱧のお椀、ごぼう
10●古いお椀なのに、蓋に描かれた鳥の意匠はなんだかモダン。
11●魚はすずきの酒蒸し
12●揚げた湯葉、焼き茄子、お揚げ、えのき、九条ねぎのお浸し 山椒
13●酢の物。トマト、じゅんさい、とうもろこし、サラダ菜
14●上から見た方がわかりやすいです。
15●焼霜の鱧をのせたご飯
16●生海苔入りの吸い物、粟麩
17●生姜漬
18●麩饅頭とさくらんぼ
■ 8400円でこれだけの充実、と思いました。きちんとしたお料理です。全部味が決まって、流れもよかったです。季節が巡ったらまた伺いたいと思います。昼は予約で営業されるということ・・・人気のお店になると思います。
4■ 器が整然と並べられた戸棚も目に心地よいものでした。
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19a_2「割烹 たいら」 
電話 075-341-1608
京都市下京区仏光寺通柳馬場
西入ル南側
(東前町401・西側)
18:00~23:00 
昼は予約で営業
月曜休み 
他月1回日曜休み
カウンター8席 
全席禁煙
2012年5月12日開店
コース料理 8400円
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(2012-07-12)

2012年7月 12日, dans 京都 和食12後半 |

2012年7月 2日 (月)

■ 「点邑」で夏の天ぷら


■ いろいろの試食スケジュールでわりと詰まっている今日この頃、けれどどうやっても「点邑」さんで天ぷらをいただきたくて、思いつめてワナワナするほどで(本当に! 笑)、やっとこさ伺えました。\(^o^)/\(^o^)/
あまりにおいしくてすばらしかったので、頑張ってアップします。
■ お料理5皿に、天ぷら10品、最後に天茶という風にいただきました。
1●お料理その1 自家製の生湯葉のこんにゃく
2●(続き) こんにゃく部分。こんにゃく芋で固めた生湯葉です。これは今までなかった食感。くにゃっとしながらふんわりしっとり、食べ心地のいいものでした。
3●お料理その2 あまてかれいのお造り。実に加減がよく、ジャストな状態で出していただいたと思います。
4●お料理その3 賀茂茄子の田楽(揚げた賀茂茄子に田楽味噌)。食感ばりっとしています。「点邑風に田楽を作ったらこうなった」ということです。これ感動しました。
5●お料理その4 にしんと小芋。これは冷たくてまた爽やかになりました。
6●お料理その5 鮎の塩焼き、蓼はとろっとした仕立てでした。わたしは鮎はいくらでも食べられます。ほんといい季節です。和食屋さんで「この季節、鮎ばかりで飽きたでしょう?」なんて言われたりするけれど、毎日でも飽きません!
7●さてここから天ぷらで、いつも通り、海老で始まります。パリパリしていて、うれしいのです。
8●そして海老本体と続きます。この完璧な揚げ具合。
9●アスパラガス。いい香り。衣も火の通し具合もさきほどの海老と違うと思います。バリっとして、心地いいです。中のアスパラガスはすごくいい香り、みずみずしいおいしさでした。
10●うにと海苔。スペシャリテですねー♪
11●とうもろこしのかき揚げ。これ、この揚げ加減、口の中でのほぐれ方、とうもろこし自体の甘さ、すべてが完璧で幸せでした。
12●ばちこ。これもスペシャリテですね。
121●賀茂茄子。これは田楽仕立てでいただいたのに、もう一度普通の天ぷらとしていただきたくて。熱々しっとり旨味じんわりで、たまらなく美味でした。
122●再び鮎です! こちらもさきほど塩焼きでいただいたのに、どうしてもまた食べたくてお願いしました。もうこの大きさが限界だそうで、だから天ぷらでの鮎はもう最後ということでした。やっぱりお願いしてよかった。\(^o^)/\(^o^)/
13●鱧大葉巻き。鱧の骨切りの音から気持ちが盛り上がって、もうわたし堪能しました。
14●梅肉添えでした。
15●最後にれんこん、熱々のしゃきしゃきで、食べ心地がいいです。
16●天茶で〆。(天丼の選択もあります。)
17●デザートに梅のワイン煮。すごくさっぱり。
■ 本当においしいものいただきました。この頃わたしお菓子食べに明け暮れていて、食事のための胃のスペースがわずかになっていたのですが、やっぱりいいお店できちんといただくと、幸せ度が違うとわかりました。店主の小林紀之さんが、本当に優しくて、気持ちがなごむということも大きいです。御礼です<(_ _)><(_ _)>
■ お料理のおいしさ、そして独創性が光ることも、いつもながらすごいと思います。わたしここだけ例外なのです。何かの専門店で、お料理をいただくということが。つまり基本的にお寿司やさんではいきなり握りを注文するし、鉄板焼きならいきなり焼き物が食べたい。いろいろのお料理は割烹でいただけばいいと思っているのですが、「点邑」さんだけは別。天ぷら早く食べたい♪と心待ちにしながらも、お料理でも感動するのです。
■ 雰囲気も好きで、目の前で、今わたしのを揚げてくださっているなー♪と見ているのも楽しいのです。出されたら激速でいただきたくて、お箸持って待ち構えてます。(うそ、写真撮ってるけど~。でもわたし食べるの早いです~。)
あーもう、思い出したらまた伺いたくてしょうがないです。
あ、それから、わたしの新刊、京都 テイクアウト美味図鑑にも「点邑」さんは折詰めで出ていただいています。
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「点邑」 てんゆう
電話 075-212-7778 
京都市中京区御幸町通三条下ル東側 
11:30~13:30LO、17:30~21:00LO
(折詰め受取は10:00~13:00)
火曜休み 
カウンター10席と座敷 全席禁煙◎
夜は要予約/折詰めは前日までに要予約
昼2310円~、夜8925円~
料理付のコースは12600円~(季節や皿数や内容で変動)
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(2012-07-02)

2012年7月 2日, dans 京都 和食12後半, 京都 天ぷら |