★★★重版できました!★★★
「京都 美味案内」 写真・文 関谷江里
ISBN 978-4-594-05937-8 100ページ A5変型
定価 950円(税込)
発行・発売 扶桑社
詳しくは、「京都 美味案内」についてでご覧くださいませ。

◎テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

◎写真はクリックしていただければ拡大サイズで表示されます。
◎タイトルの前の記号: ■=京都 ●=東京 ★=その他の話題

2009年7月13日 (月)

■ 「たまりや」で、夏の鱧と鮎


1a_32a_2 こちらもひとつ前の記事に続いて6月下旬に伺ったお店で、普段使いできる優しいお値段の魚介専門和食店、おなじみ「たまりや」さんです。ある夜仕事がひと区切りした瞬間、ひとりで「一品料理で夏らしくいきましょう~♪」となって、びやーっと家を出て10分後にはカウンターに収まっていました。お通しが出て、まずは鱧です~♪
3a_3●わたしは鱧は生か焼霜がいちばん好き。鱧切り包丁を新しくしたとかで、シャリシャリ骨切りの音も心地よく響いていました。
4a_2●鮎は琵琶湖の養殖もの。まずは塩焼きで。
5a_2●唐揚げもしていただきます。お店に残り3尾だったの。
6a_2●どかんときんきの頭の方を塩焼きに。生ビール1杯飲んで、以上で6000円くらい。わかりやすく魚介を満喫できるいいお店です。「たまりや」さんのデータはわたしの本の、p34にあります。
(2009-07-13)

2009年7月 13日, dans 京都 和食 |

■ 「鮨 仙太」 のカリテプリよ過ぎるお昼


なんでこう人生があふれているのか~? 毎日、「これさえ乗り越えれば楽になる」「これさえ済めば次にかかれる」と、いろいろのことを乗り越えている(つもり)なのだけど、じぇんじぇん楽にならず、いつもひーひー言っていてかっちょ悪い。(-_-;) このサイト用にも、ひと月近く前になってしまった写真があったり、もっと前からの本のご紹介というのもありまして、遅ればせでも出しますから待っていてくださいませ。フランス語で、
mieux vaut tard que jamais って言うもんね。
(=Il est preferable de faire quelque chose en retard que de ne jamais le faire.)
●一度6月にご紹介した「鮨 仙太」さんです。前の記事。あれよあれよという間に、ご紹介の必要もないほど有名人気店になっちゃいました。わたしは2度夜に伺い、そして一度体験しようと伺ったお昼に仰天\(゜o゜)/1260円でこれって、つまり1貫100円なわけで、回るお寿司と同じ値段・・・申し訳ないじゃない? このお昼、わたし一度伺ったきりで、その後「ちらし寿司もいただいてみよう」と思って行ってみるも、「ご飯を倍炊いたのになくなってしまった」とかで、押すな押すなの人気・・・ご紹介しても、入れなかったらごめんなさいなのですが、とにかくこういうとんでもなく良心的なお店があるのだという一例として、たたたたと出しておきます。
1a_22a●中トロ、●いか
3a_24a●あじ、●鯛の炙り
5a6a●甘海老、●きすの炙り
7a8a●玉子、●たくあん
9a10a11b●裏巻きと海苔巻き、●海苔のお椀、●茶碗蒸し。いやいやいや、お値段を考えれば、普段使いしやすい、優しいお店です。ちらし寿司をいただいて写真を撮ってから一緒にアップを、と思っていたのだけど、どうしても伺う暇がなくて、6月半ばのものが7月半ばになっちゃいました<(_ _)> そしてもう1軒、6月下旬の魚介和食店を次に。
(2009-07-13)

2009年7月 13日, dans 京都 寿司 |

2009年7月12日 (日)

★パリ祭@関西日仏学館 いろいろ御礼です <(_ _)>


■ 本日7月12日、関西日仏学館のパリ祭に伺いました。わたしのトークショーと即売&サイン会にいらしてくださった方々に御礼申し上げます。どなたもいらっしゃらなかったらどうしよう~? と思っていたのですが、とりあえず席は全部埋まって、補助席も出ていたりして、すごく感謝いたしました。前のイヴェントが押してスタートが遅くなったので、えらい早口&内容は言おうと思っていたことの7割くらいとまり。(-_-;) まとまらん話だったかも~と反省。(-_-;) けれどもろフランス、京都で(関西で)最もフランスな関西日仏学館でお話させていただけて本当に光栄なことでした。館長さま、いろいろお世話してくださった亀井みかさん、長谷川さと子さんにも御礼申し上げます。
1a_2●まず自分の顔は出さないことにしているのですが、ちょっとうれしかったので、すごく例外で記録写真です。館長、Jean-Paul OLLIVIER さまに「赤い女」とご紹介いただいているところです(笑)。撮影してくださったのは、「京都吉兆 グランヴィア店」の杉井啓吾専務さまです。応援においでいただきましたこと感謝いたします。<(_ _)>杉井専務さまとはこんなお方。
2a●お庭で繰り広げられたトンボラ抽選会。当選者を発表する長谷川さと子さんと館長さまです。1等賞が大阪パリ往復のエールフランス航空券が当たるのでこれは盛り上がりました。フランス企業やフランス関係各社から提供されたすてきな賞品が60名以上に当ってプレゼントされたのです。
●他に屋台が出ていて、わたしもソーセージ食べたり鶏肉煮込みのクスクス食べたりして楽しかったわ♪
3a●写真は(c)mami さん。ほんとーーにコンサートがすばらしかったのです。京都フランス音楽アカデミー受講生によって2曲演奏されたのですが、2曲目の、ルクー ヴァイオリンとピアノのためのソナタが感動的でした。ピアノの河内仁志さん、ヴァイオリンの石上真由子さん、ものすごくうまい!本当に上手。すばらしい技巧、表現力で、超一流と思いました。食べ友達 mami さんがなんとこの方々と知り合いだったなんて。わたしの講演も聴いてくれて、トンボラの後、このコンサートを一緒に聴きました。ピアニスト26歳、ヴァイオリニストは17歳!! ふたりに、今後のよき音楽人生が開かれるようにと願わずにはいられません。
0a_2●パリ祭が行われた関西日仏学館です。以下HPからまんま引用すると、関西日仏学館は外国におけるフランス政府の公式文化機関として、在日フランス大使館文化部の管轄下にあります。その使命は、日本におけるフランス語・フランス文化の普及と、日仏のアーティストや研究者間の交流促進です。★関西日仏学館でのイヴェント予定続々です。7月25日は、和泉夕加里さん(チーズプロフェッショナル協会理事、フランスのチーズ鑑定騎士シュヴァリエ)によるチーズセミナーが開かれます。(7月17日申し込み締め切りです) わたしもお伺いするつもりです。
(2009-07-12)

2009年7月 12日, dans ■ 「京都 美味案内」について, ★イヴェント |

2009年7月11日 (土)

■ 「イル・ランポ」の ミニモ とは? ピッツァ も旨いです!


0a 久しぶりの「イル・ランポ」です。天才巨匠カメラマン、いけずだが その腕は神業・ハリー中西せんせが推薦なさるお店の文をわたしが書くために、わたしも撮影後に2度にわたっていただいたものです。撮影時のライティングで撮らせていただいた、もっともっときれいな写真が実はあるのだけど、雑誌が出るまではそれはやっぱり出すべきではないでしょう~。ということで、これは撮影用ではなくて、お店の営業時間に普通にいただいたものです。これは ミニモ というあきれ驚くアミューズのセットで(笑)、チケッティ=ヴェネツィアンスタイルのおつまみ盛り合わせに、フォカッチャ、飲み物も込みで、白か赤ワインかビールを選べて、それでなんと~の800円(税込み)。\(゜o゜)/これはお得ですね~。そして、とてもおいしいのです。これは人気になって当然です。
この日のミニモ: ●フォカッチャ/●ゆでたまごとアンチョビ/●ひよこ豆とセロリ、生ハムのサラダ/●じゃがいもとミラノサラミのヴィネガー風味/●牛肉のブレザオラ(自家製生ハム)、中にルーコラ(セルバチコ)、パルミジャーノ。●飲み物は微発泡の赤ワイン、ランブルスコ。
先ごろ2周年を迎えて、3日間ワインとビールを記念価格100円で提供したら・・・ごった返したみたいです。ビール287杯、ワイン418杯売れたと。\(゜o゜)/\(゜o゜)/
1a●ピッツァが数種類あります。ピリ辛の、チョリソ・イベリコ 1600円。チョリソイベリコ、モッツァレラ、唐辛子。
2aビアンケッティ 1300円。しらす、ニンニク、唐辛子、トマト。
3aサルシッチャ 1600円。モッツァレラ、黒オリーヴ、サルシッチャ・ルーコラ。 以上のピッツァ3種類は、2回にわたっていただいたものですが、窯で焼きたて熱々、ふちはモチっと、なかなかに癖になるおいしさなのです!ワイン飲まずにはいられない味です。
4a●とりわけ印象に残ったのはこのしらすをのせたビアンケッティで、ほどよい塩気で止まらないのよ。
5a●ピッツァの後、鶏肉のコンフィをいただきました。これは切り分けたものです。これも中はふんわりしっとりでなかなか美味♪ 鶏肉鶏肉と、気持ちが鶏肉になってしまった時にきっとまた食べたいなーと思い出す味です。★入り口はスタンディングカウンターで、ぱっと1杯飲んだり、ミニモでおしのぎ的に少しお腹に入れてもいいし、奥のテーブルでピッツァをはふはふ食べるのも楽しいし。というわけで、原稿のおかげでまた楽しさ再発見となった「イル・ランポ」でした。わたしの本にはp64にあります。
★本のデータにはお昼営業の記載がありますが、ランチタイムはしばらくの間お休みされています。ご注意くださいませ<(_ _)>
(2009-07-11)

2009年7月 11日, dans 京都 イタリアン |

2009年7月10日 (金)

★ 告知2件: ●あさって関西日仏学館 ●8月6日クリストフル


■ 全国100万人の読者の皆さま、アップすべき写真が絶望的に溜まっているのですが、とにかくあふれてしまってあたふた。ちゃんとテクストを打ち込んでアップできない状態でいかんです。以下言い訳:●秋からの仕事の準備や段取りや特集号の構成考えるのが何件もかたまり、●今のいま入稿せんならん原稿があり、●なのにお集まり+お食事会にも出かけ(お目にかかった皆さま、本をお求めくださった皆さま、感謝いたします<(_ _)>)●帰宅したらメールがあふれてて・・・。言い訳多すぎ。(-_-;)(-_-;)
■ あさって7月12日(日)関西日仏学館のパリ祭です。フランス最大のお祭りです~! パリ祭っていうのは日本の呼称で、本当は 14 juillet キャトーズジュイエ、フランス革命記念日です。この日は日仏学館のお庭にフレンチ屋台が出て、エールフランスの航空券が当たるトンボラ(抽選会)があって、コンサートやらヴィデオ上映会があったりします。で、わたしは17時30分から少しお話と、本の即売+サイン会をやらせていただきます。トークショーなんて書いてあるけれど、実質は質疑応答とサインの時間があるので、お話はほんの20分くらい? こういうの、知り合いが多い方がうれしいのか、かえって知らない方々ばかりの方が気楽なんか、よくわからんのですが、まあお祭りだし、いらっしゃれる方は、屋台で飲んでからいらしてください。とにかく気楽に~! 本の紹介を前半少しさせていただいて、それから日仏ですから、少しフランス語のこと。(わりといつも言いたくてしょうがないこと。)ご質問があれば何でもどうぞ。このサイト上のことでも結構です。終わったらわたしはその後のコンサートも聴くつもりでいて、だって友達の友達が演奏なさるとのことですから。本もずっと売ってますので、時間外でもいつでもお声かけてくださいませ。ありがとうございます。<(_ _)>
Christofle2 ぴかーっと銀色に輝くのはフランスが誇る銀器の老舗メゾン、クリストフルの、銀の花があしらわれたトレイです。
初のクリストフル プライヴェート クリアランスセール@京都
日時が決まりました!
@エスパス・キンゾー(「パティスリー オ・グルニエ・ドール」のサロン・ド・テ)
8月6日木曜 9:30~19:00 エスパス・キンゾー 3階
問い合わせはクリストフル ジャパン 03-5413-1131へ。
人気の商品が30~60% OFFです。
カトラリーはもちろん、テーブルウエアもインテリア小物もアクセサリーも、
すごい特別価格で提供されます!
フランス菓子と料理の研究家・大森由紀子とわたしも当日朝からお店にいます。
大森由紀子=ゆきぴがどんなにおもしろい人か、ちょっと語れないくらいなのよ☆☆☆
皆さん、直接会ってみてくださいね。
お菓子作って(食べて)ばっかりいるのに細くてきれいし、お嬢ぽい雰囲気がすてきだし、なのに屈託なくて好き放題言ってはケタケタ笑っているし、でもすごくフランス語できるし、暮らしぶりも優雅だしで、人気者になって当然だー!大学で同じゼミだったのに、その頃はまったく知らず、(それにゆきぴは先輩だし、)仕事人生を歩むようになってから同じフランス組として知り合った人です。当日はわたしたちの本の即売・サインもします。今までの本を持ってきてくださってもOKとのことです。ゆきぴはお着替え(お色直し)もやるかもって言ってます。一緒に写真撮ってもらいましょう! 「なお美さんみたいに4度でもやるわ☆」って言っています!
皆さまのお越しをお待ちしております<(_ _)>
(2009-07-10)

2009年7月 10日, dans ★イヴェント |

2009年7月 9日 (木)

■ 「日本料理とくを」で岩牡蠣の夜


3a■ 夏の楽しみ岩牡蠣です! 夏は鱧と鮎ばかりと思っているでしょう~? けれど全国100万人の読者の皆さま、岩牡蠣の楽しみというのがあったのですよ。うはは。岩牡蠣めざして先日の晩、「日本料理とくを」さんへ。結構最近に伺ったばかりだけど、岩牡蠣の夜と聞いて、万難を排して予定に組み込んだわけです。
1a●まずはいつものお通し先付3点です。○鱧の翡翠寄せ、○蛸の子の炊いたの、○黒豆の湯葉。
2a●岩牡蠣をプレゼンする徳尾真次さん。ちゃんとたっぷり準備してくださいました。そもそも、食べ友達のmami さんが徳尾さんもいる場面で、「昨夏岩牡蠣を食べそこねて、冬中、岩牡蠣岩牡蠣と思っていた。今こそ岩牡蠣食べたい。」と言い出したのが始まりでした。冬には冬の牡蠣がたっぷりあるのに、夏のぷっくりした岩牡蠣が忘れられなかったというかなりの食いしんぼう・・・
4a●牡蠣ナイフごりごりと目の前で開けられて、このように供されます。
5a●これは「夏輝」というブランドの牡蠣です。鳥取県の赤碕港のもので、「検査合格海域で採取したものです」ってラベルまでついてて、すごく安心な感じがします。ぽん酢ジュレが添えられてきます。
6a●ぽん酢ジュレをかけたところ。ふっくらしていてミルキーというかクリーミーでとろりんとして、海の香りいっぱいで、これはうっまいです。大ぶりなのです。際限なく食べ続けていたいです。★牡蠣めざして出かけるなら予約なさるとより確実かもしれません。
7a●牡蠣の後は優しい蒸し物。鴨まんじゅう、あんかけ。鴨ミンチを生姜や辛子と和えて丸めたものを、じゃがいもと百合根のピュレでくるみ、コロッケのように粉をつけて卵白を通して、あられをつけて揚げたもの。じわじわどどっと旨いです。
8a●とうもろこしとそら豆のかき揚げ、万願寺唐辛子、賀茂茄子。季節ものの揚物もいただきます。ほろっとくずれるとうもろこし最高です。万願寺唐辛子も賀茂茄子もとてもいい具合に揚がっています。
9a●琵琶ますのカルパッチョ。「順番ヘンかもね~」なんて言いつつ、話を聞くほどにおいしそうで注文。こんなお皿が来ました。アラカルトだとこんなに自在なものが出てきます。
10a●稲庭うどん、びりっと冷えています。おつゆに浸しながら。
11a●白味噌のソルベ。定番デセールです。白味噌の甘みも塩気も効いて、けれど甘みやこくはかなり補っていらっしゃるのです。
「日本料理とくを」さんは「京都 美味案内」のp26にあります。
(2009-07-09)

2009年7月 9日, |

2009年7月 8日 (水)

■ 「京、静華」で、貸切りディネ


0a 「京、静華」に、6月最後の日曜日の夜に伺いました。10人で奥のお部屋を使わせていただき、それは楽しい食事会となったのです。この日のことです。おまかせコース1本です。このお料理が8000円(税サは別)とは、限りなく良心的だと思います。まずはさっぱりと、●ミントティに、ゴーヤのジュレ。
1a●季節の冷前菜9品です。いつもの小皿ではなく、10人分が盛り込まれたお皿が円卓にずらりと並び、くるくる回しつついただいたわけです。まずはマンゴーと車海老。
2a●くらげのマスタード和え。下に大根。
3a●鱧、トウチ(黒いの、大徳寺納豆みたいなの)、パプリカ、実山椒。
4a●鴨ロースの燻製、グラパテリーフと。中南米原産の葉で不思議な食感。
5a●豚とろ叉焼と煮豆。
6a●ひな鳥ねぎソース。
7a●ポケットきゅうり。
8a●まこも茸となまこ。
9a●トマトいろいろ。
10a●蒸しスープがこんな器で供されます。
11a●中身は衣笠茸とフルーツ。ライチ、さくらんぼ、パパイア。限りなくきれいな味わいのスープです。
12a●いんげん、モロッコいんげん、上賀茂の青唐辛子、中国野菜のルーハオの干し海老炒め。
13a●炒めものの素材プレゼン。
14a●ふかひれ(よしきり鮫のひれ)と青梗菜、じゃがいも。(標準仕様はあわびも。)オイスター風味のソース。
15a●すずきの唐揚げ(卵黄と片栗粉の衣とのこと)、たっぷりの葉っぱは、バジル、ルッコラ、シャンツァイなど。
16a●牛すね肉と賀茂茄子の四川風フルーツソース、ちりめんキャベツ。バジルのソースも。
17a●ピクルスをガラスポットでお好きなだけどうぞと。
18a●ご飯もの。スープご飯の選択もあります。
19a●持ち上げるとこんな。
20a●肉味噌麺の選択も。両方取って分けていただきました。
21a●冷たくなめらか香りよい、いつもの名作・杏仁豆腐。
22a●彩りよく美しい、いつものフルーツティ。
23a●お茶菓子まで美味で、この名前は・・・
24a●こういうそうです。お料理はすべて繊細優美で、どのお皿もうっとりするようなおいしさでした。コースで食べて幸せ、そしてこれだけの品数をいただいて十分満腹になって、でも残ったのは軽やかな印象でした。楽しい人たちと一緒にいただいたから、よけいおいしかったと思います。誰と食べるか、ってものすごく大事です。同じお店の同じお料理でも、一緒にいる人や、状況や気分で違う味に感じられちゃうから(これは本当に!)、食事にはいつもいい気分、いい状態で伺いましょう。この日はサイコー♪のディネでした。「京、静華」さんと、同席の皆さまに御礼申し上げます<(_ _)>
「京、静華」さんは、「京都 美味案内」のp54にあります。
(2009-07-08)

2009年7月 8日, dans 京都 中華・ラーメン |

★「ブログ」という言葉について


親しい友人、知人の皆さま、そして全国100万人の読者の皆さま。
この話をはっきりするのは初めてですが、やっぱり聞いてくださいませ。<(_ _)> 
自分の言語感覚はヘンという認識もあった上で語るから許して~。
実はわたしは、ブログという言葉を使わないのです。
このサイトオープン当初には、何度か使いましたが、
ある時から音として耐えられなくなってしまったのです。
「ぶ」で始まる言葉:
ぶさいく 不細工
ぶざま 不様
ぶしょう 不精
ぶきよう 不器用
ぶようじん 無用心
ぶれい 無礼
ぶこつ 無骨 ・・・
で、
ブログ。 (-_-;)
「ブログ」とは、 weblog ウエブログの略であります。
けれど、 ログに、「ぶ」がつくなんて、
理不尽なことだ、かわいそうだ~。\(゜o゜)/
と、ある時から思うようになってしまったのです。
「ブログ」はしかし、今や本当に普及している呼称です。
何の迷いもなく使われている言葉。
わたしが感じていることは、わたしの固有の言語感覚によるもので、
みんなはそう思っていない~、ということもわかっています。
「サイトに載せました~。間違いないか、確認お願いします」
とメールしたとしても、お返事は、(まずほぼ100%)
「ブログ見ました~」
なの(苦笑)。でもきっとこちらが普通。ごくふとぅー。
頑張って「ブログ」という言葉に対して無感覚でいようとするのだけど、
それでも「ブログ」という言葉には濁音が2音もあって美しくない。
音として、かなり耐え難いものがあると思います。
「ブロガー」なんて、さらに耐え難い~~~(叫)
けれど、フランス語の表記や発音、
ミルフィーユはヘン過ぎです、ミルフイユですよ~、
ブランジェリーではなくて、ブランジュリーなのよ~
というほどの力強さでもって、
「ブログという呼称はやめましょう~。」なんて言えない。
言ったとしても、「ブログ」全盛の世の中で、一瞬でかすんじゃう。
それでも「ブログ」という音を聞くたびに、字面を見るたびに、
わたしは「ぎょえ~\(゜o゜)/」と思ってしまって、
けれど昨今、これを思う回数が1日数百回くらいだから(笑)、
気にしないようにしないと精神に異常をきたすわけです(笑笑)。
これまで、この話をしたことがあるのは、親しい人でもわずかの人たちだけです。
けれど今は、TVやラジオの収録や本番の前などに担当の方にひっそりと
「サイトという呼称でお願いします」とお願いをするようになっていて、
それでちょっと書いてみました。(皆さまいつもすみません<(_ _)>)
わたしは変わってるんだろうなーと思うのだけど、でももうしょうがないです。
言葉に対して、常に過剰に反応をし続けてきた人生なのです。(小さい頃から。)
だから許して~。
そしてできれば、「ブログ」ではなく「サイト」という呼称でお願いいたします<(_ _)>
■ それから、「こだわりのという言葉も使わないので、できればお心にとめていただけるとありがたいです」 などとお願いしたりします。グルメ関係でこの言葉はあまりに使われ過ぎて、安っぽくなり過ぎてしまって、耐えがたい~と思うのです。こだわって当然だし。
■ ・・・なんてエラソーに言いながら、わたし独自のオリジナルな言葉の使い方というのも多分にあって、それは他の人から見たら少し(かなり)ヘン? 友人・知人の皆さんはこれを見て「何ゆーとんねん? 自分はもっとヘンな言葉遣いしているだろう~」と画面の前であきれていますね~(-_-;) ごめんなさいでした<(_ _)>
(2009-07-08)

2009年7月 8日, dans ★言葉のこと |

2009年7月 7日 (火)

■ 「千ひろ」 2009年6月のコース


1a_2 東京行き以前の食事で、出せていないものがあります。いけません~\(゜o゜)/ 6月の最後の週末に伺った「千ひろ」さん、18000円のコースです。わたしのサイトをご覧くださっている読者の方々と楽しい夜です。まずは色鮮やか、涼しげな先付がグラスで供されます。ビール飲まずごめんなさいで、ペリエですっとしてから、●海老、穴子、じゅんさい、グリーンピース、パプリカ、ゴールデンキウイの先附。だしのジュレ。
2a_23a_2●酒肴がきます。北海道のホワイトアスパラガス。生のものを表面さっと炙っただけのものに、黄身酢。トマト、おくら。●鯛の味噌漬。表面を炙ってあって香ばしいです。きゅーと冷酒いただきます。いつも「立山」と決まっています。
4a_2●鱧のお造り。淡路島のもの。昆布が添えられるいつものスタイル。
5a_2●百合をかたどった器です。細造りにした鱧、こくがあっておいしーいです。また冷酒をすうすうと飲みます。
6a_2●お造りもうひと皿。まぐろを炙ったものと甘海老。
7a_2●甘海老ねっとり、まぐろは肉みたいに濃厚です。濃いもの好きだわ♪
8a_2●お椀は、粉をつけて揚げた鱧、焼いて揚げた粟麩。吸い地は芸術のよう。生きててよかったー!とわかりやすく肯定的な気持ちに。<(_ _)>
9a_2●焼き物はのどぐろの幽庵焼。みょうがと。脂のりのりです。
10a_2●豆腐にゆばのすり流しで、焼き物の後さっぱりと。
11a_2●コーンと桜海老のかき揚げ。塩が添えられます。
12a_2●コーンは口ではらりとくずれるのがいいです。海老は口でふわ~っと旨みが広がります。サク、じゅわって感じです。ずるい旨さです。
13a_2●夏のスペシャリテ、焼き茄子の登場! この季節になったのです。
14a_2●鉄の鍋で蒸し焼きにされ、水につけず皮を剥いてあり、熱々で香りよいです。ふんわりほっこりと、シンプルながらすごい名作だと思います。
15a16a_2●水茄子などお漬物が出てきて、ご飯です。冷たい味噌汁も「千ひろ」さんらしいです。
17a●鮎ごはんです。ほぐした鮎がざくざくとご飯に混ぜられていて、香ばしいこと。ものすごく夏の味です。
18a_2●いつものジュースでごちそうさまでございました。<(_ _)><(_ _)> 夏の気分に満ちた食事をさせていただきました。とても落ち着いた気分で楽しめて、ご主人の永田裕道さんは朗らかで楽しいし、とにかく若い人も、みんな一度は食べてみてねと盛大におすすめします。割烹に行きつけていなかったら、はじめは緊張する? 全然そんな必要ないですよ~。普通においしいうれしいと思っていただいたらいいわけで。「ひとりでも全然平気な京都♪」みたいな企画の話が今あるのでこんなこと言ってるわけですが、わたしは「千ひろ」さんもそのページの候補にしたいなーってひっそり思っていたりします。とにかく京都で和食食べないでどうするよ~? 行くならいいところで本物をいただきましょう! というわけです。★そして、ご主人永田さんが、一度行ってみてなかなかよくて、わたしに教えたいお店(割烹)があるというのです。さてそのお店とは? おっしゃる通り、とてもよかった若きご主人の割烹、近日中にアップいたします。 
(2009-07-07)

2009年7月 7日, dans 京都 和食 |

2009年7月 6日 (月)

■ アルファステーション FM 京都にお邪魔しました~!


1_2アルファステーション FM 京都 89.4 の、SUNNYSAIDE BALCONY という番組にゲストとして出させていただきました。わたしの本の紹介をしていただいたのです。DJは慶元まさ美さん、すごく話しやすくしてくださって、感謝いたしました。まさ美さんも食べるの大好きみたい~♪ また一緒に食べましょうって番組のさなかからお約束(笑)。仕事で出会って楽しい方は、即、一緒に食事しましょうってわたしお誘いするのです。いずれにせよ毎日食べるし、人と会って聞かせてもらえる話って得がたいものだし、ありがたいと思うからです。おいしいものは楽しくいただきましょ~
●写真は左から、編成制作グループのグループ長・三宅康教さん、FM京都社長の吉田 進さん、DJの慶元まさ美さん、そしてマッカでこの髪が迫力~! の「エアーキッズ」のアシスタントディレクター・涌井 慎さんです。感じのいい方々です。もともと昨年12月「京都ネーゼ」のワイン会で初めて吉田さんにお目にかかり、三宅さんには先月関西日仏学館のフードジャーナリスト会議でお目にかかり、それからのご縁でお呼びいただきました。感謝いたします<(_ _)>
(2009-07-06)

2009年7月 6日, dans ● ラジオ・TV出演 |

■ 「河久」の折詰めお弁当/「なかじん」さんに協力を!


1 京都に帰って、割烹「河久」さんでお弁当を作っていただきました。割烹弁当・・・といっても、「河久」さんらしく、少し洋風のお弁当です。牛ひき肉入りの春巻きやら鶏の手羽先揚げやら海老フライやらが入っています。これがなかなかにおいしいの~♪ 秋に出るある雑誌で京都のお弁当大特集! 京都に戻るなり立て続けにいつものお店に伺っているのだけど、それとは別に、仕事のためにしばらくお弁当を食べ続ける日々です。「河久」さんの折詰めは3150円~。ひとつから作っていただけます。できれば前日までに要予約です。上の写真は家で偽ライティングをして撮影したものです。あ~、きちんと物撮りができるようにならなくっちゃ。
「河久」さんはわたしの本「京都 美味案内」にはp32にあります。
「河久」 075-211-0888 月曜、第一火曜休み
↑わたしはこの「息子日記」が大好きで毎日拝見しています。2代目・晶男さんが、毎日短くきゅっとまとめる文のおもしろいこと~! 
3 「河久」さんに伺ったら、当然お隣の「エクスキーズ」へも。パティシエール浅見倫子さんは「河久」さんのお嬢さんです。パリでの修業先は「ラデュレ」です。かっちょいいこと~。生菓子が売り切れていて、ショコラのサブレをいただきました。ショコラっ気があれば、やる気に満ちて、人生幸せにやっていけます。(わたしの本:p 93です。)
************************************************************
全国100万人の読者の皆さま、これ見てください~~!
「なかじん」中村一臣さんがこんなに頑張って、失踪してしまった「山した」さんの店舗の後片付けをしようとされています。サイトを見てみてください! もうほんと、大変です~~\(゜o゜)/厨房機器や食器や什器いろいろ、たくさんありそうだから、協力できる人は8日水曜、古川町商店街の「山した」さん跡(=昔の「なかじん」さんがあった場所)へ、行きましょう!
(2009-07-06)

2009年7月 6日, |

2009年7月 5日 (日)

●西麻布 「ぎをん か波羅」の夏のコースとアラカルト


1a2a 「ぎをん か波羅」のお料理をいただくことも今回の東京行きの目的のひとつでした。昨年5月14日に京都の粋を結集して西麻布に華麗にデビュー。オープン当初は広報のお手伝いをしたお店でもあります。早くも1年と少し経ちました。京都からコンスタントに送られる食材でコースを組まれていると伺っていましたが、夏のコースはどんなでしょう? 今や京都で有名・東京の京都好き、立命次郎さん=菅野聡之さんにお付き合いいただくことにして、京賀茂茄子コース 10000円(税サ別)です。●お通しです。○豆乳のすり流し、○ポンデケージョ(中におじゃこ)、○お揚げ(上にブランダード、オレンジピール)。するりと雅なすり流しに、ふがっとした食感が楽しいポンデケージョ、香ばしいお揚げというバランスのよい組み合わせです。
3a●ここからコースで、京野菜のひと皿。保温されたバーニャカウダソースが各々セットされて、京都からの野菜をたっぷりのソースと共にいただきます。このソースが後を引きます。野菜がなくなっても、犬になってなめたいと思います。
4a賀茂茄子黒焼き。丸いままで、真っ黒に焼かれているのです。皮自体が全体をくるむ役をして蒸し焼き状態になっているのです。もうほくほく。
5a●お箸で持ち上げるとこんなです。湯気湯気状態で、はふはふといただきます。塩が添えられますが、とにかく茄子自体の味を大切に味わってみましょう。舌ざわりなめらか、きめ細やか、熱々でふんわりしっとりで、いやいやいや、これは旨いです! わたしはごくわずか塩をつけつついただきましたが、とにかく茄子自体の味を十全に味わいたいあまり、押し黙って食べたほど。これがコースのメインですね。(実際にはまだまだ盛り上がりが用意されていたのですが。)
6a「京豆腐 服部」のおぼろ豆腐です。それが、野菜のジュレに覆われ、サマートリュフがわさわさっとかかっています。いや~ん、これもおいしかった。豆腐自体がこの上なくなめらかなのですが、優美なジュレがからんで品のいい香味を足していて、それにトリュフよ~(T_T) ちょっとずるいようなおいしさでした。
7a●わたしはあまり飲まない方ですが、こちらの雰囲気の中、このお料理ではシャンパーニュを飲まずにはいられません。グラスにこれ何杯めでしょうか。そこへ出てきたのがまたシャンパーニュやワインによく合うお皿でした。
8a天然鮎の鉄板焼 万願寺とうがらしのぬか漬と。鮎がばりっと鉄板で焼いてあるのです。薄いトーストが貼りついていて、これがパリパリと食感を与えてすてきです。内臓のソースもちょっとずるいおいしさ。万願寺とうがらしはぬか漬ですよ~!鮎によく合って、発酵のおいしさがアクセントになっていました。
9a●ここで口の中をすっきりと、「林孝太郎」の黒酢のソルベです。
10a●そして・・・メイン料理は賀茂茄子と思っていたら、どどーんと京都肉の登場です。京都肉、賀茂茄子と生麩、二度熟成フォンドボー。黄金のお皿にのって出てくるプレゼンの仕方も派手なら、わさわさと目の前でわさびをおろしてくださるのもすごい。ぱーーーっとわさびが香り立つのです。脂分強すぎず、肉質柔らかでさすがに洗練された京都肉に、じゅわっと味が濃い賀茂茄子の旨み、生麩のもっちりした食感がたたみかけるように旨さを増幅させて、なんともたまらないひと皿でした。
11a●すりおろしではなく、「ひらひら」のわさびがわかるでしょうか。肉厚の賀茂茄子も。ソースに、二度熟成の醤油を使っているのです。とにかく濃い、明確なお皿です。さらに黄金の皿に即席ライティングしたものだから、なんだかえらくハデハデになりました(笑)。
12a●旬野菜の九条ねぎ焼きで締めです。薄い、クレープ状の生地の上にびっしりとねぎやら香りの強い葉っぱやらが載せられて、最後の粉ものながら爽やかです。アラカルトでなら、ご飯ものかこれか迷うところです。そして次はデセールに突入、のはずですが・・・
13a●せっかくです。アラカルトのお料理も何品かいただきましょう。(立命次郎さんの胃袋が本当に助かりました。感謝。)オールドバカラで華麗なイメージで供された天草のこちの昆布締め。レモンとオリーヴオイルでシンプルに。白ワインが合います。
14a甘鯛の鉄板焼。甘鯛はタプナードで風味づけされています。枝豆、トマト、キャヴィア。ぺルノーソース。
15bフォアグラのコンフィ 金山寺味噌で。フォアグラ好きにはたまらんひと皿だと思います。パリパリに焼いたお揚げが香りと食感を添えます。
16a美山ズッキーニのカルパッチョ ブルーチーズと黒蜜のヴィネグレットソース。これはズッキーニをひらひらとリボン状にしたものを少し甘みのあるヴィネグレットソースで和えたものです。ゴルゴンゾーラがビリッと効いて、これもワインを呼びます。
17b万願寺とうがらしの鉄板焼 ラルド添え。京の夏野菜の代表・万願寺とうがらしをシンプルに焼いたものです。ラルドが風味を添えますが、なしでもおいしい・・・けれどやっぱり一品としてこくが出ますね。
18a京都牛ロースの炙りおにぎり 削り山葵と。これがすごかったです。肉のかたまりに見えるでしょう? これを切ると、
19a●こんな感じです。おにぎりが牛肉で包まれていたのです。ゴージャスな味です。先と同じくひらひらにおろされたわさびがさわやかな香りを添えて、充実のおにぎりながら、食後の余韻は軽やかです。
20a●ここまでいただくとさすがに満腹状態です。アヴァンデセールという感じで、つるりと麦茶風味の葛きりです。「一保堂茶舗」のお茶です。
21a●立命次郎さんは水羊羹とコーヒーゼリーを選択。小豆ジュレ(=水羊羹)にカフェのジュレ、そこにヴァニラアイスクリームです。香りのいいデセールです。
22a●わたしは凍ったチョコラータ。ショコラものがあれば当然いただきます。「一保堂茶舗」の抹茶のクレームがついています。タテ位置で供されます。
23a●これがしっとり香りよく、ひんやり冷たくていい感じ。満腹といいつつ、するりするりといただき、幸福感に包まれました。
久しぶりに「ぎをん か波羅」のお料理を満喫しました。ひとつひとつのお皿がきちんと作られているし、何より食材の出所が明確なのがいいと思いました。創作料理と言われたらわたしは引いちゃう方ですが、「ところどころ遊び心のある、オリジナリテが光る料理」という感じかしらん。できればお料理に合わせてワインをたくさん飲めたらすてきです。
「ぎをん か波羅」
http://www.kahala.in/
東京都港区西麻布2-25-21 西麻布2521ビル B1F
電話 03-3409-1099 
18:00~翌3:00閉店(レストラン、バー) 日曜・祝日休
総席数 53席

(2009-07-05)

2009年7月 5日, dans 東京 東京の京都, 東京 「ぎをん か波羅」 |

2009年7月 4日 (土)

■ 「Christofle クリストフル」 8月に京都でソルドです!


Christofle1 8月に行う楽しいソルドの予告です! フランスが世界に誇る、名高い銀器のメゾン、「クリストフル」が、関西では初のクリアランスセールをいたします! わが友で先輩ゆきぴ=フランス菓子研究家・大森由紀子とわたしがセールの会場におりまして、皆さまのおいで(とお買い上げ♪)をお待ちしております。近づいたらまた詳細お知らせしますが、まずは告知です。
Christofle クリストフル プライヴェートクリアランスセール
日時 キンゾさんが戻られてお話をして、変更しました! 5日取り消しです、すみません!8月6日か7日あたりです。 決まり次第お知らせします!
場所 エスパス・キンゾー お菓子教室スペース
(「パティスリー オ・グルニエ・ドール」より少し北の東側。)
30~50% OFFで、カトラリー、テーブルウエア、アクセサリーなどを
多種取り揃えてご提供いたします!
大森由紀子、関谷江里ともに、著書の即売&サインもいたします!
(2009-07-04)

2009年7月 4日, dans 京都 イヴェント |

●「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」で締め


1_2 打ち合わせ打ち合わせ、フレンチフレンチで明け暮れた東京ですが、最後は丸の内の「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」で締めです。東京にいる間の食事のデセールは全部ショコラ、その他おやつも全部ショコラ・・・で毎日ショコラを食べ続けましたが、クラシックなショコラショで終わらねば~。ブティック内で熱いショコラをくお~っといただいて、
2●いつも通り、のぞみN700のグリーン車に収まりました~。前からシートが倒れて来ない一番前を確保できて快適です。あれだけ京都に行きたい行きたいと東京にいた頃は思ったのに、今度は東京が楽しくてしょうがない。(-_-;) 普通にぱっと行っておいしいフレンチの多いこと、粋なこと~!いつも伺うのに今回行けなかったところも多数・・・また近々に行かねばです。
●フレンチの日々の中で唯一伺った他ジャンルのお店とは? 「ぎをん か波羅」の夏のコースの話は改めて。写真をずらりとお見せします。
(2009-07-04)

2009年7月 4日, dans 東京 ショコラ |

2009年7月 3日 (金)

●「オーグードゥジュール」で打ち合わせデジュネ


1a■ 麹町の「オーグードゥジュール」へ、ものすごーく久しぶりに。文藝春秋CREAの打ち合わせがてらのデジュネです。編集長井上敬子さん(京都出身!)と、編集部員井戸川恵子さんと共に出かけて、伺う前からすでにすごくうれし~。デジュネは何コースかありますが、前菜を2皿選べるムニュB(前菜2皿、魚か肉料理、パン、デセール、食後の飲み物で 3600円+税)をいただきました。
2a●前菜ひと皿め、5種類から選択した、ヴァーミセリーとスモークサーモンのサラダ 冷たいガスパッチョと共に。アボカドのピュレもからんで、涼しくも結構味濃い、そしてパスタですから「おしのぎ」かという感じ、しっかりボリューム感もある前菜です。
3a●前菜2皿め、これも選択で、味来(みらい)コーンの冷たいポタージュです。これは本当に旨みたっぷりで、はちみつでも入ってる? というくらい甘いけれど、コーン本来の甘味とのこと。これもボウルになみなみと、量感があります。繊細優美な味で器もフェミニンなんだけど、量は食べさせるぞというのが明確。
4b●肉か魚か選べるメイン料理。こういう時わたしはほぼ9割がた肉です。岩手県のいわい鶏のロティ。これがもう、ほんとーーーーに美味でした。
5●皮はパリっと香ばしく、そして身の、柔らかでジューシーで香り豊かであること。じゅわじゅわと旨みがあふれ出てきて、「旨い旨い旨い」と思いながら味わいました。肉質の良さ以上に、焼き方がまたジャストジャストなのだと思います。ワインっ気なし、ペリエ飲みつつのマジメランチ(?)だったけれど、わたしこの鶏肉いただきながら別次元にすっ飛びました。それくらいおいしかった。
6a●デセールも選べるのがいいです。お昼のフレンチのコースで、食後にしばしば登場する色とりどりの(=味も香りも散漫な)デセール盛り合わせというのをわたしは憎悪しているのだけど(笑)、3種類から選択可能な上にガトーショコラ、グラスヴァニーユ添えがあって、また猛烈ポイントが高い! こういう風に供されましたが、
7a●ちょっと角度変えて撮ってみたり。 ショコラの香り高く、しっとり美味だったのです。仮にショコラでなくても、デセールも、はっきり何食べたか記憶に残るものがいいです。(ショコラがいいけれど。)この後アンフュージオン(ヴェルヴェーヌ)で締め。
10a●オーナーギャルソンの岡部一己さん! すごく久しぶりだったのに、見るなり思い出してくださって感謝いたしました。サーヴィスの鏡です。わたしこのお店は6年ぶりとかだったし、岡部さんの他のお店でも、三田の「Minobi (ミノビ)」を3年半ほど前に取材させていただいたきりだったのに。改めて尊敬いたしました。実は京都近郊ご出身でいらしたとわかって、京都あちこちご存じだということもわかって、「京都にいらしてください!」とすごくお誘い。
11a●こちらは「CREA」編集長、井上敬子さん=いのけいさん、あるいはケイポン。濃い味好き濃い男好き生き方も濃ゆい~! なのに京都顔をしている不思議(笑笑)。そして、もうひとり一緒にいたのが井戸川恵子さん、かわいらしい人なのに写真掲載はいやなんだって。もったいない。打ち合わせだったけれど、校了後の女性編集部員のすごい行動など笑い転げるエピソードをたくさん聞きました・・・全部公開できればいいのだけど~。
12a●こちらは文藝春秋社内にお訪ねしたキヨシ君改め西川清史さん。変わらぬ話しぶり、うれしそうに、ニターときわどい話をなさる様子に、わたしは「あ~変わらん。けれどお元気な証拠だ。よかった(-_-;)」という気分。けれど実は、わたしにとってはとてもありがたい恩人なのでした。<(_ _)>
(2009-07-03)

2009年7月 3日, dans 東京 フレンチ |

2009年7月 2日 (木)

●「Artichaut」でデジュネ


1a■ 昨日お昼、恵比寿の「Artichaut」という小さなかわいいレストランで、大好きゆきぴ=大森由紀子さんとデジュネです。2300円というあり得ないようなお得さで、ギリギリ下げて頑張っているのは東京も同じだーと実感。(この鴨料理は+1000円ですが。)
2a●ゆきぴ=大森由紀子、フランス菓子&料理研究家です。学習院仏文の先輩でもあって、もうほんといつもご機嫌モードでケタケタ笑って楽しい~。年々若くなるみたい。
3a●「顔に影ができちゃうよ」と言ったら「こんなんでどう~?」と酔っぱらう前からこんなポーズ。8月はじめに京都で、ゆきぴとわたし、ちょっとした楽しいことやります。日時が確定したら告知いたします。お料理関係者、テーブルウエア好きの方、お誘い合わせの上、いらしてくださいね。★ゆきぴは7月3日お誕生日です♪ 51歳になるって信じられる?? (じぇんじぇん信じられませーん!)
************************************************************
●さてこの「Artichaut」のデジュネですが、以下のようにいただきました。
カリテプリよいです!
2300円で、前菜より1皿、メインより1皿、デセールより1皿選択可能。
アミューズとパンと、カフェか紅茶かアンフュージオン付。
●アミューズに、冷製のじゃがいも(インカの目覚め)スープを、細いグラスで3口分くらい。
●13種の有機野菜のプレッセ モザイク模様見立て。
●フランス産鴨胸肉のロティ コリアンダー風味(+1000円)。
●びわの白ワイン風味と、ヴァニラアイスクリーム。
●ヴェルヴェーヌやマジョラムをブレンドしたアンフュージオン。
4a●13種の有機野菜のプレッセ モザイク模様見立て。
5a●フランス産鴨胸肉のロティ コリアンダー風味。プラス料金になっても大好き鴨肉を食べたくて。
6a7aデジュネの品書きはこんなです。
「Artichaut」 東京都渋谷区恵比寿2-6-29 電話 03-3446-9747
昼夜営業 月曜不定休
ちなみに、「トシ・ヨロイヅカ」さんが斜め前にあります。
(2009-07-02)

2009年7月 2日, dans 東京 フレンチ |

2009年7月 1日 (水)

● ココログの障害でした/東京に移動、仕事、フレンチ


■ 「サイトにアクセスできないぞー」という知らせが何人かの人から同時にきて、何ごとか~? と思ったけれど、6月30日13時過ぎくらいから、ココログの障害情報が出ていたようです。わたしは移動中で見ることあたわずだったので、親しい人何人かに「ちょっと見てみて~」とお願い。<(_ _)> いつも普通に閲覧したり更新やら書き直しやらしているココログですが、もし過去のデータが全部吹っ飛んだりしたら、わりとショックだわ・・・と一瞬青ざめもしました。過去の記事を読み直そうとはしないけれど、でもデータとして調べものに使ったりはしますから・・・昔のあのお店のあのお料理はどんなだったかしら? という具合に検索するなど。莫大な料理データなわけで・・・わたし打ち合わせに差し障るところだったし。ココログのシステム、しっかり頼みます<(_ _)>
1● 東京に移動していて、秋の雑誌のページの打ち合わせなどいろいろ。新潮社で打ち合わせした後、近くの「ル・マンジュ・トゥー」へ。(段取りいいでしょ~♪ )全部精緻なおいしさでしたが、とりあえず2皿だけ見せます・・・わたしのために買ったという(そんな風におっしゃってくださってありがとうございます<(_ _)>)赤いジノリでメインの鳩のお皿。強烈なヴィジュアルでしょう? 味も強烈、赤ワイン飲まずにはいられようか~なお皿。
2●そしてデセールの2皿目が冷たいショコラの濃い濃い濃いクレームで、ものすごく香りがよくて高貴な味。丼一杯食べたいです。ショコラのマカロンと。すごく久しぶりだったのにショコラ好きを覚えていてくださってうれしかったです。
食後に谷さんも交えてお話:●京都における現在の「ミシュラン状況」を尋ねられたのだけど・・・わたしもほとんどわかっていません。●ご自身のミシュランの時のお話。●谷さんは実は京都にゆかりがあるというお話。京都に対する印象。京都のことを本当によく言ってくださいました。打ち合わせがてら一緒にいただいた京都館の岩城千恵子さんも喜んでくださった模様・・・ほんとよかったです。東京のフレンチは圧倒的においしい・・・レヴェルが違うと思う。けれど京都のあのお店あのお店は全然負けてないよね☆☆☆などと話したのでした。10月に東京で、京都の食に関するシンポジウムをやります。京都は和食だけではない! という風にしましょうって話し合っているところです。フレンチやイタリアンの方にもご登場いただこうと企画中です。
この日の「ル・マンジュ・トゥー」の献立
12000円(+サ10%、税)
●アミューズに、ブルゴーニュのエスカルゴの串揚げ、リヨネーズソース。
●ドンブのかえるのソテ、ロックフォールと香草のソース。添えられていたハーブが、セルバチコとういきょう。
●イタリア産フレッシュポルチーニのソテ そのジュのスープと。
●鳩の冷製コンソメ。ジュレ状。上にトリュフを、厚くスライスしたのとデ(細かいさいのめ)状態のと。フォアグラ入り。(わたしはフォアグラ抜きヴァージョン。)
●あいなめのポワレ、ポワローのピュレ。海老バターソース。
●ブレスの鳩のロティ。胸肉、もも肉、ささみ。もも肉がパイ包み。ブダンノワールのソース、ベトラーヴのピュレ、鳩のだしのソース。トリュフオイル。
●デセール① 桃のコンポート。フランボワーズのソース。桃の中にグラスヴァニーユ。
●デセール②
ショコラフロワとショコラのマカロン。
●モーリス・メッセゲのアンフュージオン。14種類のハーブをブレンドしたもの。

(2009-07-01)

2009年7月 1日, dans ■ごあいさつ, 東京 フレンチ |

2009年6月30日 (火)

■ TV見てくださって感謝。まとめてごめん<(_ _)>


いやいやいやいや、ほんとびっくりしました。TVってこんなにみんな見てるもの? 昨日29日月曜日、関西テレビの「よーいドン!」というのでわたしは京都のひんやり和スイーツ3種類をご紹介させていただいたのですが、番組終了直後から連続して電話とメール、「見たよ」「見ました」「偶然見つけた」「なんで早く言ってくれない?」「放映されたと聞いた」「初めてお顔見ました~」「夫が見たらしい」「ほんとに赤いですね」「スイーツ3種類京都に行って食べます!」「あんみつ好き」「本当に蛍が飛んでるみたい☆」などなどなど、もうお返事しきれん、ごめんなさい~~!<(_ _)><(_ _)><(_ _)> 多くの方々がわたしのことを気に留めてくださって、本当にありがたく思います。すごく幸せ☆☆☆ 感謝いたします。
●雑誌には、まあつねにどこかに何か書いていますが、いつも「見ました」的なこと言っていただきますが、これほど集中してどどどというのはなかったことです。でもどうか、みんな「なんで教えてくれなかった?」と責めないでくださいませ~。どなたにも日時をお知らせしてなかったのです。というか、わたしもこのHPを放映のほんの数時間前(=深夜)に「いくらなんでもそろそろよね?」と見るまで知らなかったの~。番組は、自分で見る勇気がなくて、見てないのです実は。だいたいTVふだん全然見ないし。(関係ないか。) わたしが出てきたらしいとわかると、仕事机の上のぱたんと折りたためるTV(DVDプレーヤーと兼用)の音だけ出して、自分は台所に行って遠くから音声のみおそるおそる聞いたり、自分の声が耐えられなくなって、お風呂の中に逃げ込んだりしていました。(アホです。)
●けれどマイクやカメラの前であがったりするかといえば、そういうことも全然なくて(厚かましい(-_-;))、しゃべりたいことが多いからできるだけたくさん話したいのです。(さらに厚かましい(-_-;)(-_-;))
●お店についてはもちろん事前に話す内容があったわけですが、周辺の環境についてのコメントは、あれは全部現場で即興で言ったものです。(-_-;)ナレーションがやってくださると思っていたのです。ごめん<(_ _)>
●わたしは仕事がしたくてしょうがないのです! 京都のおいしいところご紹介のためなら本でもTVでもラジオでも出ます(めらめら)。次の本も、頭の中ではもうすっかりできていて・・・またご報告いたします。
●あーっ、こうしている今も1通メールいただきました。次に何に出るかわかっていれば前もって教えなさいと。次はラジオ、7月6日月曜、アルファステーションの12時過ぎくらいからのゲストに出していただくようです。
(吉田進さまありがとうございます。<(_ _)>)
●そして、同じく「よーいドン!」で、京都の洋スイーツを3種類、また7月中にご紹介させていただく予定です。
●その前に関西日仏学館で7月12日日曜に少しお話とサイン会をいたします。これは革命記念日=パリ祭ですから、お祭り気分の中でやるそうで、おいでいただける方はどうか酔っぱらっていらしてくださいませ。担当の長谷川さと子さんに、「お客さまみんな、必ず酔っぱらって入場してもらってください~」とお願いしたら「江里さんが先に酔っぱらってくださーい」とゆわれました(-_-;) シャンパーニュ飲むわわたし。で、これは、もうほんと自由な感じでご質問いただいていいですし(n'importe quoi です!)、「みんなでおしゃべり」みたいなつもりでいますので、気軽~にいらしてください。一応フランス好き、フランスびいき、フランスかぶれな方が大半だという想定で、フランスかぶれ代表のわたしが、普段から言いたかったこと言うかも~。
(2009-06-30)

2009年6月 30日, dans ● ラジオ・TV出演 |

2009年6月29日 (月)

■ 「京料理 藤本」、魚介たっぷりの昼コース


1a 先週半ばのあるお昼、半年ぶりくらいの「京料理 藤本」さんです。あ~行きたかった。予約も取りにくくて、やっと伺えたのです。魚介満載、心づくしという感じでとても充実したコースでした。これで5250円て、申し訳ないんじゃないかと思う・・・先附という感じでまずは3点盛りで供されて、
2a●五島列島の甘鯛、丹後の赤うに焼き、茄子の揚げ煮。
3a●白ずいき、たいら貝、とり貝酢味噌、にんじんの葉。
4a●南瓜、おくら、万願寺とうがらしソース、鱧の唐揚げ。
5a●鮎の骨を抜いて寿司飯をはさんで焼いたもの。骨もバリバリと。
6a●お椀はくず打ちした鱧、じゅんさい、つる菜、胡麻豆腐。
7a●これひとり分のお造りです。
8a9a10a●大間のこしび、淡路島のめいたかれい、北海道の甘海老、長崎の剣先いか、長崎のいさきの炙り、鱧の落としに梅肉、泉州の水茄子、塩昆布刻み、ピンクソルト、京都・網野産の赤うに。
11a●新小芋の蒸したの、下に太刀魚、粟麩、貝柱、ブロッコリー。冬瓜すり流しあん、小芋のピュレと。生姜汁入り。
12a●すずきの油焼き。賀茂茄子にくるみ味噌。
13a●新れんこんご飯とお漬物。
14a●れんこんのひらひらに薄切りされたの入りの炊き込みご飯で、上にのどぐろの炙ったの。
15a●デセールは好きなだけ。ピオーネ、キウイなどのフルーツに赤ワインソルベ。わたしはこれだけ。
16a17a18a19a●一緒に行った人は全種類いただきたいとのことで、アイスクリーム入りのもなかにようかん、ミルフイユ、アイスクリームやソルベなど一瞬で食べてた。すっごくおいしかったみたい。
20●若き店主・藤本貴士さん。にこにこ笑顔で全部お料理ひとりでなさって、予約の電話も同時に受けて感じよくて、もう普通じゃないです。お値段5250円て、これだけの魚を揃えて、おいしく食べさせるぞー、楽しませるぞーという気持ちがあふれていて、カリテプリよ過ぎます。わんわん電話がかかってくるのがよくわかります。ほんとおいしかったし感じよかったです☆☆☆ わたしもまた伺います。
21_2●一緒に食べた人はおいしさと感動のあまり顔がつぶれてて、
22●つぶれ終わって元に戻ったら、誰だかわかりましたね~。いつもにこにこ明るい人です。ものすごく楽しかったお昼ですが、そろそろおいとまいたしましょう。
23a●をを! うるわしい日伊友好の図です! ホテルグランヴィア京都のリストランテ「ラ・リサータ」のスーシェフ、野呂和美さんが友好の握手を求めました! この野呂ちゃんはパスタを100種類作るだけでなく、普段からほんと勉強熱心な人なのです。昨年来、月に一度とかお休みがとれたらわたしの食事に一緒に来てくれて、胃袋補助ともなってくれるのです。毎回必ず笑わせる話を用意しておいてくれるのも楽しみで、そのネタがなんとクラシックに「天声人語」とかなのよ~(笑笑)。ホテルの新聞はタダで見られるから合間に仕込んでおくとかで、この人も普通じゃない。後々しばらく思い出しては笑えて、ネタにしてみんなに話しまくれます。わたしの職業、すてきな人たちに会えて、もうほんとすばらし~です☆☆☆
「京料理 藤本」さんのデータはわたしの「京都 美味案内」p12をご覧くださいませ。変更なしです。(サイト内検索でも出てきます。)
★「京都 美味案内」に載ってくださった店主の皆さま、データに変更があれば、どうぞお知らせくださいませ。すぐにこちらで告知させていただきます。
(2009-06-29)

2009年6月 29日, dans 京都 和食 |

2009年6月28日 (日)

■ 関西食文化研究会/お茶お稽古に潜入/「京、静華」の夜


1a■ 本日は、いろいろ盛りだくさんだった1日の話です。まずは、関西食文化研究会の第1回イヴェントだしサミット@大和学園京都調理師専門学校です。4階のセミナーホールが料理人の方やメディア関係者で埋め尽くされました。門上武司さんのご挨拶です。
2a● 基調講演は「菊乃井」村田吉弘さんで、おだしのうまみなどについてのお話です。1時間だったのだけど、お話おもしろくてあっという間でした。
3a● パネリストの皆さんのお話も盛り上がって、大変勉強になりました<(_ _)>
4● それぞれのデモンストレーション時に試食が配られて、以下、「菊乃井」村田吉弘さんのお話と共に昆布だしとかつおの試食。
5●「一之船入」の魏 禧之さんによる、上湯を使った福建省の魏家特製春雨スープ。
6●「ジョヴァノット」上村和世さんによる、ブロードを使ったトリュフとアスパラガスのタリオリーニ。
7●「神戸北野ホテル」山口 浩さんによる、ポトフ。
************************************************************
89●午後は木村宗慎先生のところで行われているお稽古に紛れ込ませていただいてお稽古の様子を拝見。わたしは絶望的に正座ができないのですが、「脚を楽なままに」と優しいお言葉でした。この一瞬の潜入取材のために、わたし致しかたなくやむを得ず♪、イッセイさんでスカート買いました<(_ _)>
以上については↓こちらでも。
10●「紫野源水」のお菓子でした。京都の有名人気料理人の方が集う瀟洒なお教室です。見学させていただきありがとうございました。
************************************************************
11a●お稽古のメンバーである京都ネーゼ森博史さんとマダムの三友紀さん、「日本料理とくを」の徳尾真次さんと女将の小百合さんと共に、「京、静華」へ。他にエノモトさん、マミさん、りっちゃん、「京都ネーゼ」スタッフの方々(キハラっち、マスムラさん)の合計10人でお部屋を使わせていただき、「京、静華」のコースです。前菜のひと皿です。
12a●浜松の美しいトマト。お料理詳細は改めて。
13●10人のうち、森さん、徳尾さん、キハラっち、わたしの4人はだしサミットに参加してきたけれど、消化器学会の教育講演会というのに出席していらした方(=マミさん)もいて、食べるのと消化と正反対ねと笑いました。
14a●「京、静華」さんの1階ピッツェリア ダ ユウキのピッツァをお持ち帰り。キハラっちは屈託ないね~。「かわいく撮れたよ~」と言うと、今ネーゼではやってるお返事、「いやいやいやいや」と。
1516●「京都ネーゼ」(この日は定休日)で二次会をしています。
1718●「とくを」徳尾真次さん、「え~撮るのお?」と。●そののち「どうよ?」と。ポーズありがとう。
19●ドSドライトマトをわたしは所望して試食させていただき、酸味と甘味に感激。
20a●記念撮影。おかしな構図になりましたが、皆さま楽しい1日をありがとうございました<(_ _)>
(2009-06-28)

2009年6月 28日, dans 京都 イヴェント |

■ 掲載誌のご案内<(_ _)>


Couverture_rt■ 全国100万人の読者の皆さま、ご愛読ありがとうございます。ものすごく遅くなりましたが、「料理通信」6月号で、「お食事処 白川 大銀」をご紹介しています。いつもの「安い旨い」のページで、巨匠ハリー中西せんせのおすすめとして取材させていただきました。撮影はご自身でなさって、文がわたし。バックナンバーとして販売されていますので、(どうぞお買い上げの上)ご覧いただきますようお願い申し上げます<(_ _)>
Couverture_waraku_2■ ただいま発売中の小学館「和樂」では、ほんの1ページですが、骨董屋さんの店主さまのおすすめの料理屋さんということで、3軒の骨董店のご主人が通われる割烹や料理店の取材をさせていただきました。撮影は巨匠ハリーせんせの一番弟子・シゲさん。神業だがイケズの師匠  すばらしい師匠さまと同様、優しくて感じのいいシゲさんは仕事を一緒にしても心なごみます。ちなみに「和樂」は、今号より書店で販売されるようになりました。
■ そしてフイルムカメラで神業写真を撮ることを専門としていらしたハリーせんせがなんと、ほんとーにデジタル導入! 昨日ある取材で、デジタル機器の、買ってきたばかりの箱を開けながらの撮影を目の当たりにして仰天。普通テスト撮影とかするだろうに、いきなりBカメラから撮影現場にいらして新品のレンズを新品のデジタル一眼レフに取り付けていらっしゃいました。\(゜o゜)/余裕で泰然自若な風情なあたり、さすが神さまです。 「オレが堀内(=現像所、柳馬場御池下ルの堀内カラーさん)食わしたってるんや~」と長年、低音でのたまっていらしたのに・・・ああ、とうとうこんな時代が来てしまったのだわ・・・\(゜o゜)/\(゜o゜)/歴史の転換点に立ち会ったわたしです<(_ _)>
(2009-06-28)

2009年6月 28日, dans ●掲載誌 |

2009年6月27日 (土)

■ 「山玄茶」 2009年6月のお昼コース


8a_2■ 週半ばのお昼に「山玄茶」訪問です。アラカルト大好きと昨日騒ぎましたがやっぱりコース大好き、とりわけ「山玄茶」さん行くぞーと思ったらかなり前からうれしいのです。
1a_2●ビールではなくてペリエがあったらわたしは大喜びです。割烹でも標準装備お願いします。
2a_2●豆乳のプリン、うに、おくら、花穂紫蘇、わさび、すだちのジュレ。さわやかな先附で始まります。
3a_2●お椀も涼しげ。鱧しんじょう、賀茂茄子の油煮=揚げて炊いたもの。つる菜、黄にら、白髪ねぎ、じゅんさい、丸仕立て(=生姜とお酒入り、すっぽん鍋みたいだから)。
4a_2●お造りはサラダ仕立て。鱧の焼霜に、かつおたたきと鯛。サラダはレタス、玉ねぎ、アンディーヴ、ベビーリーフ、胡麻、干しにんにくも。
5a_2●葉っぱ寄せてみるとこんな。
6a_2●こうしてちり酢を回しかけていただきます。
7a_2●焼き物は時鮭の酒塩焼き。ブロッコリーに黄身酢。時鮭、すごく脂ですごく味濃いです。
8a_3●盛りだくさん、いつも楽しみな八寸です。○ガラスにうに、ずいき、ほうれん草、もみのり、すだちのきいただしまで美味/○新ごぼうのささがき。大徳寺麩と胡麻和え、松の実/○玉子しんじょう、チーズ入りスフレ風/○鯖寿司、愛媛の生鯖を塩と酢で締めたもの。プリプリした鯖の小袖寿司/○鯵の南蛮漬/○北海道のとうもろこしの醤油焼き/○丸十、シナモンパウダー/○胡麻豆腐の天ぷら、万願寺唐辛子の天ぷら。
9a●炊き合せ。赤い近江こんにゃく、丸いのが鴨肉のたたき寄せ(中に粉山椒、白味噌、卵黄)、冬瓜、小松菜、お揚げ。薄あん。品よいです。けれど山椒の香り鮮やか。
10a_2●待望のご飯です。夢に見るご飯ね。ご主人の増田伸彦さんです。うまく炊けたかな?
11a_2●うまく炊けましたー♪ とにこにこでプレゼン。
12a_2●おいしそうによそってくださいます。
13a●湯気湯気でどうぞと供されます。即いただきましょう。
14a●これがほんとーーーーーにおいしい白ご飯です。
15a●おこげもいただきます。おかわり何膳もいただいてしまいます。際限なく食べていたいです。
16a●最後に柔らかいおじゃこを入れて、海苔も入れていただいてお茶漬け。もうほんとーにおいしい、幸せ。
17a18a●お漬物と、●うすたれの味噌汁。
19a●デセール① グレープフルーツのジュレ。巨峰、マンゴー、さくらんぼ。
20a●デセール② 水羊羹も涼しそうな器で。
21a●これがふるふるで、よく固まったなあというくらいの、ぎりぎりの柔らかさです。カップに流さずに棹形にふるふるに作るのがいいのだと。 ・・・というわけで、お昼の5500円、完璧なコースでした。<(_ _)>
「山玄茶」 さんの場所はこちら↑です。わたしの本にはp18 にあります。
(2009-06-27)

2009年6月 27日, dans 京都 和食 |

2009年6月26日 (金)

■ 「祇園おかだ」 夏のアラカルト


1a すでに1週間ほどたちましたが「祇園おかだ」さんのアラカルトです。ひとりで伺って、今の季節のほんとーに欲しいものだけを1時間くらいでどどどといただいた、勝手気ままな割烹の夜です。●先附に、これはお店から出てくるもので、帆立にいちぢくワイン煮になすやパプリカやペコロスを重ねたもの。
2a3a●今の季節のお品書きはこんな感じです。これと別に、あゆとか鱧とかのどぐろとか、魚介が黒板書きされています。
4a●とり貝お造り。
5a●きすの昆布締め。紫のくるくるはビーツ。割り醤油と。
6a●鮎の塩焼きの食べ較べ。
7a●こちらは天然で上桂のもの。
8a●こちらは養殖で滋賀県のもの。確かに味は違うけれど、養殖も十分おいしいです。遜色ないといえます。較べなきゃわからないと思う。
9b●ずいきです。白ずいきあんかけ。雅な味です。
10a●持ち上げしちゃうわ、うれしいから。
11a●賀茂茄子田楽。お味噌2色です。
12a●にゅうめんで締め。おだしっけが最後にあるとうれしいです。好きに食べてシンプルで楽ちんで、こういう食事がしばしばできたら本当に幸せです。勝手なもんで、流れに身を任せてコースを食べることが最高の幸せ~と思う日もあれば、好き勝手がうれし~という日もあり、フレンチを毎日食べたい時もあれば、季節の食材が出揃った頃は和食を毎日食べたいとなります。で、その全部が高レヴェルでかなうのが京都とか東京などの都市だから、ほんと街暮らしはいいです。わたしは1日も都会を離れられません。そしてわたしは東京へ行きたくてメラメラしていて、来週の東京行きを決めちゃったわ☆☆☆仕事の打ち合わせやらご挨拶やらたくさん、そしてフレンチを食べるのだわ。うはは。
(2009-06-26)

2009年6月 26日, dans 京都 和食 |

■ お騒がせすみません<(_ _)>


1a_2 あ~、お見舞いメールたくさんいただいてしまいました。ありがとうございます。夏に一度ぶっ倒れるのは定例でしょうがないみたいです。すべてほうりだして眠り続けて、ほんとさぼりました<(_ _)> 栄養過多だけど睡眠不足なんですよね。恥ずかしい。
オオシマサチコさんありがとうございます。優しいメールを頂戴してうるうる。
立命次郎さん、ありがとう大丈夫です。秘密会議の日時、それでOKでございます。ただし、場所に関しては、撮影に行きたいところがありますので、そちらにお付き合いいただけませんか? もちろんおいしいところです。
●きのうひよこの話をしてくれたNっち、携帯にもひよこchick(←こんなの)が80羽ほど・・・ありがとうありがとう、もう本当に元気になりました!
●あとでまたまじめに写真を組んで1記事アップします。とりあえず・・・<(_ _)>
(2009-06-26)

2009年6月 26日, |

■ 週末の夕方早くから、「トレフルドール」


1 全国100万人の読者の皆さま、以前データ変更のお知らせの回ですでに掲載したかと思いますが、六角富小路のバー、「トレフルドール」が先ごろから土日は16:30~オープンとなり、粋なことです。わたしは飲み歩く方ではありませんが、でも覚えておけばいつか便利だわ♪ って思っていたら、先週の週末、小学館「和樂」の精鋭チームが京都に来たる。夕方ほんの30分でも会いましょうって、撮影を終えた石塚晶子さんたちを17時過ぎ、こちらにお誘いしちゃったのでした。外はまだ明るいのにカクテルを前にしばしおしゃべりしていい感じ。わたしは別の約束の食事の前だったので、アペリティフになるようなものをとすももの酸味のカクテルをいただいて、すーっとさわやか。1時間もいなかったけれど、どははと笑えて楽しくて、お目にかかった方々とすてきな場所に感謝。
●「なかじん」さんがこちらに書いていらっしゃいますが、「そば商 山した」さんが閉店なさったようです。わたしの本にはp78に掲載しておりまして、これは実はとても気にしてわたしもずっと電話していたのです。校正は確実にいただいていたのに、本が出る少し前から電話がつながらず、変だ変だと思いながら、かといってお休みかどうかもわからず(掲載した責任があるからお店の前まで見に行った、)、とにかくわからんじまいになっていたわけです。やっぱり閉店なわけ? (-_-;) 「なかじん」中村一臣さんはお忙しいのに閉店の事後処理までお手伝いされるみたいで、ちょっと気の毒だなあと思っています。山下さん、好青年だったのに、なぜ自分のお店をほったらかすの? 責任持ってね・・・。そして読者の皆さま、わたしからは、本が出るのと同時期くらいに閉店になっちゃったお店を掲載したことをお詫びいたします。事情をご理解くださいませ。<(_ _)>
●わたしは実は低調・・・というかぶっ倒れモードで、まあ2~3時間睡眠を続けちゃったからしょうがないかな~けれど・・・お昼食べに出た小さな割烹は非常によかったし・・・一緒に食べたNっちからの話=道路にひよこ散乱の話・・・道路に横転したトラックから逃げ出したひよこがびっしり、よちよち歩きの黄色いひよこがかわいらしいの図が浮かんで何ともシュールで、その図をずっと頭に描いてぶっ倒れていました。寝たり起きたり。もう(すぐ)大丈夫・・・
●ほか、本のご紹介特集というのを近日中にいたします。
●さらに、考えたらわたしさっぱり「掲載誌のご紹介」というのをやっていなかったわ。
\(゜o゜)/近日中に<(_ _)>
●メールアドレスをひっこめようなんて思うもんじゃない、返事なくてもメールしますといただいたいくつかのメールに感謝。「京都駅で本を買って、品川までずっと見入っていた」と書いてきてくださった方にも感謝<(_ _)>
●和食和食、写真も胃の中も和食です。明日に。「明日できることは今日するな」というフランスの言葉好きだわ♪ そうかと思えば、「遅くてもやらないよりマシ」という言葉もあって、一応バランスが取れてるわけです。
(2009-06-26)

2009年6月 26日, dans ■「京都 美味案内」データ変更, 京都 バー |

2009年6月25日 (木)

■ 「風枝」の冷たいメニュー


1■ あまりに割烹が続くと図も似てきちゃうかな~と思って、気分転換に、しばらく前に伺った「風枝」さんを挟むことにします。涼しい杏仁豆腐です。お昼の食後用サイズです。ふるふる加減わかるかしらん、柔らか過ぎることなく形を保っています。杏仁豆腐、ブランマンジェ、パンナコッタ・・・この手のデセール、わたしは無条件降伏的に好きです。
2●冷やしラーメン、お昼仕様です。何度かご紹介しましたが、いわゆる冷麺ではなくて、びしっと冷えたスープを張った、冷たいラーメンです。このスープがなかなかおいしいのです。
3●で、コントラストに、熱々の点心セットも見せます。夜のメニューより、人気の自家製点心7種盛り合わせです。
(2009-06-25)

2009年6月 25日, dans 京都 中華・ラーメン |

★メールをお送り下さる読者の皆さまへ<(_ _)>


Roses_rouges 全国100万人の読者の皆さま、いつもご愛読いただきありがとうございます。本をお買い上げいただいた方々にも、心から御礼申し上げます。本日は、メールに関して少しお詫びです。いただくメールはありがたく全部拝読しておりますが、もうほんと、お返事しきれないほどあふれていて、すぐに返信できないこと、お許しください。できるものから少しずつ・・・。万が一できなくても、どうか気を悪くなさらないでください。とてもうれしく拝見しています。お返事しきれないならアドレスを出すのはやめようかな~とも思案するのですが、それでも、●すごくありがたいご指摘やお知恵をいただく、●久しぶりの友人からの連絡、●うれしい出会い(たくさん知り合いと友達ができました)など、いいことがものすごくたくさんあるのです。どうぞご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
(2009-06-25)

2009年6月 25日, dans ★メールをお送り下さる方々へ |

2009年6月24日 (水)

■ 「日本料理とくを」で気楽アラカルトの夜


1a■ 先週の終わり、東京の京都館にお勤めになる岩城千恵子さんと、京都リビング新聞社藤田晶子さんという、まばゆいキラキラ☆☆☆ゴージャスなメンバーで夕食となり、選んだのは「日本料理とくを」さんでした。月に一度の京都お里帰りの千恵子さんには特に、自由に選べるアラカルトがいいのではないかしらん~? そして、わたしもアラカルトが楽~♪ というのが本当のところで。まずはいつもの3点盛りの先附です。●鱧の翡翠寄せ、丹波の黒豆の生湯葉とうに、蛸のやわらか煮。生湯葉とりわけ美味でした。わたしは蛸は要らんので、すごくごめんなさいの気持ちで箸をつけず置いておいたのですが、「あ、江里さん蛸ダメでしたか? 僕も蛸アレルギーです」って徳尾さん言ったから拍子抜けしたというか、気が楽になりました。わたしは蛸のヴィジュアルと食感が好きじゃないけれど、でも食べようと思えば食べられるのです。でも徳尾さんは蛸で本当に身体的にアレルギー症状が出るのだと。甲殻類(=海老や蟹など)アレルギーってよく聞くけれど、蛸アレルギーは聞いたの初めてで、いろいろあるなあと。
2a●鮎の塩焼き。ひとり2尾とお願いして焼いていただき、
3a●香ばしくて塩気ほどよくていい感じ。たで酢まろやかでした。くいくい飲めました。
4a●白ずいき吉野煮。ずいきしゃりしゃりと、たっぷりたっぷりで大満足。今の時季食べずにいつ食べるう?
5a●賀茂茄子揚げ出し。油ものも摂取して、体力をつけましょう! (・・・って、つき過ぎているのだけど。)
6a●山葵で食べる和風ステーキ。これもマストです。脂みの少ない、けれど旨みたっぷりの牛肉です。山葵と塩味ですっきりしたおいしさです。他のお皿との調和をひとりくずすことなく、和食店でいただくにふさわしい肉です。
7●すっぽん雑炊。3人いるのですもの~、ゴージャスなメンバーなんですもの~、すっぽんのお雑炊いただいてもいいと思うわ。ぐつぐつの煮え煮え状態で来ました。思わず動画撮ったくらい、ずーっとぐつぐつしていました。
89●すっぽんスープにとろりんと玉子の雑炊、これはほんとーに滋味に満ちて、身体に染み入るという感じで美味でした。締めにこの贅沢感、よかったわ♪ ●添えられたお漬物。
10a●デセールには「とくを」さんのオリジナル、白味噌シャーベットです。よくこの味出せたなーと思います。「とくを」さんにいらしたら、これはぜひ味わってみてください。優しく甘くて、でも少し塩味で、すーっと冷たくて、余韻さわやか。夏の間これだけ店頭売りされてもはやるだろうな~。思い出してもまたいただきたいです。
1112●女将の小百合さんの手書きのお品書きです。好きにいただけるアラカルト、シンプルなようで技のあるお皿が量もほどよくいただけて、ばしーっとおいしくて、すっかり満足いたしました。女王さまなど華麗なおねえさま方のお買い物話がまた夢を見ているようにすてきで、けれどかなり笑えて・・・楽しませていただいた夜でした<(_ _)>
(2009-06-24)

2009年6月 24日, dans 京都 和食 |

2009年6月23日 (火)

■ 「陶然亭」の初夏のコース


1a_2■ 全国100万人の読者の皆さま、いつもご愛読ありがとうございます。100万人の皆さまのうち、半分としても、50万人くらいの方は、「京都 美味案内」をご購入いただいたでしょうか~(笑)? まことにありがとうございます~<(_ _)> いずれにしても、本をお手元にお持ちの方にお知らせしたいのですが、祇園・新門前通の「陶然亭」は、店内美麗だし、すてきなコースがいただけておすすめだということです。わたしの本で、このお店は実は後半のモノクロページに文字情報のみで掲載されているのですが(p76)、これは決してカラーページよりも一段魅力が乏しいということではありません。諸般の都合で(純粋にページ数や時間の問題で)カラーで掲載できず、残念に思っているお店のひとつです。他にも同様の例がいくつもありまして、コンパクトに100ページに情報を詰めに詰めましたが、次の本ではもう少しゆったり見せられればいいなと思っています。さて「陶然亭」です。先週の後半、つくばよりYuko さん来たる。2か月に一度くらいの頻度でもって京都に通って来られる方で、「京都に来た~♪」という喜びにあふれているから、わたしも一緒にうれしくなるのです。1万円のコースで、●稲庭そうめん、温泉たまご。たたきおくら、新れんこん、みょうが、海ぶどう、花穂紫蘇。
2a●お造りが、生のとり貝、鯛の昆布締め、鱧の細造り、鯵の海苔巻き。
3a●塩も添えられます。
4a●賀茂茄子、里芋、鶏そぼろあんかけ。
5a●ずいきとじゅんさい、蛸のやわらか煮。
6a●わたしは蛸なしヴァージョン。
7a●ガラス皿はグラススタジオのものか !?  と思ったのだけど違って、沖縄のガラスでした。
8a●鱧の白焼き。梅肉たっぷり、わさびも添えられます。
9a●新玉ねぎの田楽。牛肉も添えられてゴージャス感があります。
10a11a●定番のご飯。ちりめん山椒を、ご飯が見えないくらいどさっとかけてあります。しっとりして、少し甘めのおじゃこです。●お漬物。
12a●デセールは定番のクレームブリュレです。お料理はコースのみですが、時間を委ねておまかせするっていう感じで、割烹とはいえ自由闊達な感じにあふれた食事が楽しめます。
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「陶然亭」 とうぜんてい
電話 075-561-8024
京都市東山区新門前通大和大路通東入ル南側 西之町227-3
11:30~13:00LO・14:00閉店、17:30~21:00LO・22:30閉店
日曜終日と、月曜の昼休み
カウンター8席、テーブル4~6席
全席禁煙◎ 要予約
昼3150円~、夜5250円~。
2005年10月開店
(2009-06-23)

2009年6月 23日, dans 京都 和食 |

2009年6月22日 (月)

■ シンプルあんみつ/この後また、和食が続きます。


1a 昨日は頑張ってせっせと3本アップしたというのに、今日は実人生に振り回されて(振り回って?)まだ何もできておらずです。和食の画像がわんわんとあふれているのだけれど、しばし待っていてください・・・●写真は読者の皆さまもわりとおなじみ、「月ヶ瀬」堺町店の、ごくシンプルあんみつです。「ごくシンプルあんみつ!」 と注文して出てくるものではなく、ある夕方、求肥やフルーツを抜きにしていただいたものです。求肥やフルーツも大好きなんだけど、「お腹はいっぱい!けれどもほんとーにあんみつ食べたい!」だった瞬間があって、こしあん(=ピュレダズキ)、寒天、黒蜜、豆と、本当に食べたい要素だけで作っていただいたわけです。満腹と言いながら、あきれた食い意地でごめん<(_ _)> でもおいしかった・・・ちょっと行き慣れないところに試食に行った帰りだったのです。これですっかり心の平安を取り戻しました。<(_ _)>
(2009-06-22)

2009年6月 22日, dans 京都 スイーツ |